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2023/06/08 父の日について



本日も弊社新着HPをご覧いただき誠にありがとうございます。
社長室アシスタント社員がお届けいたします。
 
6月に入り天候も不安定でしたが、6月8日頃より関東は梅雨
入りの発表がありました。
2日~3日にかけて広い範囲で線状降水帯が相次いで発生し大
雨が降り避難や外出困難・通勤通学への影響など様々な方々
に災害や影響が出た事は記憶に新しいですね。
1人1人の身を守る行動が大切になりますので、引き続き対策
には気を付ける事を心がけたいですね。


6月に入ると父の日を思い浮かべる方が多いのではないでしょ
うか。
毎年6月の第3日曜日は父の日ですが、今年の父の日は6月18日
になります。
皆さんは父の日の由来などを知っていますか。父の日を前にご
紹介します。
 
由来
父の日が生まれたのは、母の日と同様にアメリカです。
1910年ワシントン州に住んでいたジョン・スマート・ドッド
夫人が、男手ひとつで自分を育ててくれた父を讃えて、その
誕生月である6月に礼拝をしてもらった事がきっかけと言わ
れています。
母の日のように父親にも感謝する日をと牧師協会に嘆願した
そうです。
それから60年後の1972年に公式に祝日となりました。
日本に導入されたのは1955年頃で、母の日は1949年頃から
始まったので、遅れて始まりました。
 
母の日に送る花はカーネーションが定番ですが、
父の日に送る花は何かご存じですか。黄色いバラだそうです。
ドッド夫人が父親のお墓へ白いバラを供えたことに由来して
います。
黄色は愛と信頼と尊敬を表す色として知られていますので、
父親へ送る花にぴったりですね。

 
年齢を重ねるにつれて仕事や友人と過ごす時間が増えたり、
一緒に住まわなくなり
父親と話をする機会が減ってしまう方も多いと思います。
普段はなかなか言えない感謝の気持ちを込めてギフトやお
花を贈る事が出来ればいいですね。
 
~私達INTグループ社員一同は常に学び考え
 精進してまいります~

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