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2022/07/21 消化設備について




 本日も弊社ホームページをご覧頂きありがとうございます。
梅雨が明けたかと思ったら、雨の日も多くなっており、夏なの
か梅雨なのかよくわからない日が続いていますが、いかがお過
ごしでしょうか。
 外気温が高く湿度が高いと、汗が蒸発せず体温調整ができず
に熱中症になることがあります。汗が蒸発することで体温を下
げる効果がありますが、湿度が高いとうまく蒸発しない為です。
除湿等をうまく使って体調管理に気を付けて頂ければと思います。
 
さて、本日は消火設備についてです。
 少し前に消火器に関して簡単にご説明しましたが、消火設備
に関してはいくつか種類があります。よくある火災の原因とし
ては、油やガス、電気等があります。
※消防法上はガス(気体)は危険物には含まれません。危険物
はガソリンなどの液体と、マグネシウムなどの固体です。
 
消火設備は大きく分けて5種に分類されます。
第1種
 屋内消火栓設備と奥がいい消火栓設備になります。
学校やショッピングモールでよく見かけます。
                 

第2種
 スプリンクラー。天井にあり、熱を感知します。


第3種
 泡消火設備、不活性ガス消火設備などがあります。
こちらはあまり見かけたことがないかもしれませんが、ガスや
泡などの種類があり、移動式や固定式などもあります。

第4種
 大型消火器。大人の腰位まである消火器で、車輪がついています。

第5種
 小型の消火器や水バケツになります。

 
賃貸住宅でよく見かけるものは5種になるかと思います。場所
や住宅の大きさによっては、1種なども見かけます。
 自宅には、どんな消火設備があるのか、どのようにすれば、
正しく使用できるかなどを事前に把握することで、身を守るこ
とができます。動画など、使い方などいろいろ乗っているので、
ご確認することをお勧めします。
 
~私たちインテリジェンスネットワーク一同は
 安全な生活を提供できるよう
  精進いたします~

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