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2020/04/02 マスク不足対策について



本日も弊社新着HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
社長室アシスタント社員がお届けいたします。
 
4月に入り暖かい日も多くなりましたね。
外に出たくなる季節ですが、現在世界中で問題となっているコロナウイルスにより
自粛している方も多いのではないでしょうか。
ストレスもあると思いますが、皆で出来る事をしていきましょう。
 
今回は、深刻なマスク不足になっておりますので、マスクについてご紹介いたします。

 
早速、3月31日に洗えるマスクカバーが販売されました。
マスクカバーは綿100%で、手洗い用洗剤を利用することで繰り返し使う事が出来、
付属の収納袋で保管や持ち運びも便利なようです。
楽天やAmazon・Yahooなどで購入できるようです。
※漂白剤や乾燥機を使用してはいけない
 
布マスクの正しい洗い方
  • ①衣料用洗剤を商品に表示されている使用量の目安に従って水に溶かし、マスクを10分程度浸透させる。
  •  ※もみ洗いはマスクの繊維をいためる可能性があるのでNGです。
  •  基本的には浸し洗いで十分ですが、汚れが気になるようであれば軽く押し洗いをするとよいそうです。
  • ②水道水でためすすぎをして、マスクの水気を切る。
  • ③水1ℓに対して塩素系漂白剤15mlを溶かした液に、マスクを10分程度浸透させる。
  • ④水道水でしっかりとためすすぎをする。
  • ⑤清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る。
  • ⑥形を整えて干す。※乾燥機は使用しないこと。
 
 
マスクはしないよりした方がよいという話が上がっております。
上記のようにマスクがない場合の対策や対応を頭に入れてみてはいかがでしょうか。
また、マスクがない場合の正しいくしゃみの仕方が厚生労働省からも「咳エチケット」として
感染を防ぐために発信されておりますので、ご紹介いたします。
3つの正しい咳エチケット
・マスクを着用する。
 鼻からあごまでを覆い、隙間がないようにうけましょう。
・ティッシュ、ハンカチなどで口や鼻を覆う。
 口と鼻を覆ったティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。
・上着の内側や袖で覆う。
※また、手を洗う事でも病原体が広がらないようにすることが出来ます。
 
悪い事例 
・せきやくしゃみを手で押さえる
 せきやくしゃみを手で押さえると、その手で触ったドアノブなど周囲のウイルスが付着します。
 ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性があります。
・何もせずにせきやくしゃみをする
 せきやくしゃみをするとき、しぶきが2mほど飛びます。しぶきには病原体が含まれている可能性が
 あり、他の人に病気をうつす可能性があります。
 
 
~私達INTグループ社員一同は常に学び考え精進してまいります~

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