2020/03/03 混乱期の決断と後光・・・
本日も弊社ＨＰにアクセス頂きまして感謝申し上げます。
新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方々へご冥福を申し上げるとともに
現在治療中やご自宅で療養中の方々へ、お心よりお見舞い申し上げます。
また、日本や世界で、新型肺炎感染拡大に立ち向っておられる日本政府をはじめ
世界各国の政府の方々や関係者の皆様には、「前例の無い！」「答えの無い！」
対応策を実行に移すよう、お願いすると同時に、その対応策についての賛否両論
の意見にも耳を傾けながらも、睡眠はとって頂きたいと祈るばかりです。そして
新型肺炎の感染拡大を封じ込める様に願うばかりです。
それでは、いつもの様に思った感じた事を正直に「つぶやき」させて頂きます。
年初の長期予報では、暖冬との予報がズバリ的中ですが、そうは云ってもやはり
寒いですね。
２０２０年（令和２年）はインフルエンザに気を付けるどころか、写真１の新型
コロナウイルスでシャレにならない状況になってきましたね。
「パンデミック」映画だけでの現象かと思っていた事象（ＷＨＯが感染症などの
拡散警戒レベルを指定する６段階）の最高レベル「パンデミック」と云う語彙を
世界のリーダー達が口にし始めていますが、国内もさることながら海外の各国々
でもコロナウイルスの感染拡大が封じ込められるように祈るばかりです。
写真１｢国内新型肺炎感染者分布｣
写真２は、我が国の政府である首相と官房長官、各大臣ですが、前例や正解の無
い対応策の協議と決断に実行に対して、一国民としてエールを送り、小生自身も
政府の決定に従い、協力したいものですね。
報道を見ると地方自治を預かる首長が、今回の写真２－②の政府要請に対して、
「場当たり的」「唐突である」「根回しが必要」「子育て世帯の休業補償は？」
などなど、政府に対して報道を通じて苦言を述べていますが、正直、平和ボケと
しか思えませんね。理解できません。
前述でも記したように、今回の新型肺炎感染拡大事案では９年前に起きた未曽有
の「東日本大震災」や、近年我が国を襲った「大型台風」と同様に「前例も無け
れば」「答えが無い」中で、一国のリーダー達が緊急に写真２－②の決断をし、
実行するよう要請をしているのだから、先ずは協力するのが地方自治を預かる首
長の姿と思いますね。
また、「説明をしない」ではなく「説明する時間が無い」のが実態で、説明より
も、感染拡大を止める対応策を実行に移す様に調整するか？政府の要請を断り、
首長独自の責任と決断で自治体の住人を守る政策を実行に移すか、どちらかでは
ないでしょうか？と小生は思いますね。
まさかとは思いますが、報道陣が質問するから発言（失言）した、では無い事を
願うばかりです。
現在は感染拡大防止に向けた対応策の実行を考えたいものですが、その後の経済
や景気がどの程度影響するのか？考えると気が重いですね。経済・景気が心配で
す。しかし、景気や経済は命があっての景気や生活ですから・・・
写真２｢我が国の政府と対応策｣
①｢我が国のﾘｰﾀﾞｰ｣ ②｢政府の決断策｣
写真３は、経済や景気を判断する指標のひとつで、日米の株価推移を現すグラフ
ですが、日本株式は、５日間で２，２４３円の記録的な値下がりと、米国株式は
３，５８０ドルの驚異的値下がりでしたね。
正直、株をもっていない小生に影響はありませんが、今後の経済・景気や弊社の
業績を想像すると気が重いですね。しかし、ボヤいても始まりませんのでお客様
から依頼された業務を社内の仲間達や社外の協力業者と共に、心を込めて精一杯
対応するしかありませんね。
写真３｢日米株価グラフ｣
前述でも触れましたが「前例の無い。」「答えの無い。」新型肺炎の拡散事案に
苦渋の表情を浮かべる、写真４のＷＨＯテドロス事務局長ですが、この事務局長
（エチオピアと中国）を揶揄する内容（エチオピアが中国マネーに感染した。）
などなど報道されていますが、これらの報道にも疑問を感じますね。しかし今回
の事案で「パンデミック」の可否の決断は、いずれも地獄ですね｡
写真４｢ＷＨＯ事務局長の苦渋｣
最後は、現在弊社にて請負っているリニューアル工事物件の進捗ですが、今回の
新型肺炎による中国を中心としたサプライチェーン関係で、建築資材や部材など
など、入荷の遅れや注文中止などの影響が出ていますね。今後の建築工事受注や
雇用不安などを考えると、深刻な問題・・・
世界の工場である中国国内の生産工場稼働と、そこで働く人々の労働力に支えら
れている事を実感し、思い知りました。また、写真５は材料、部材、部品の供給
が遅れる中でも、なんとか材料や部材を手配して、時には在庫を探し持ち寄り、
工事推進へ向けて協力してくれている職人さん達の作業風景写真です。
日頃は気にも留めない風景ですが、小生には仏像の後光が指している職人に見え
ますね。お客様もそうですが、協力業者の職人さんへ「有難う」と、お礼を伝え
たいですね。
そして新型肺炎もさることながら、無事故・無災害で竣工を迎えたいものです。
また、この場をお借りして、工事期間中の近隣住民の皆様へご迷惑をお掛けし、
ご協力いただいている事へ、心よりお詫びと御礼を申し上げさせて頂きます。
写真５｢工事現場の職人さん｣
①｢養生作業｣
②｢外壁塗装職人｣
➂｢大工職人｣
➃｢設備職人｣
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
弊社へ業務をご用命頂いた特定のお客様に対してグループの
経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
本日も弊社ＨＰにアクセス頂きまして感謝申し上げます。
新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方々へご冥福を申し上げるとともに
現在治療中やご自宅で療養中の方々へ、お心よりお見舞い申し上げます。
また、日本や世界で、新型肺炎感染拡大に立ち向っておられる日本政府をはじめ
世界各国の政府の方々や関係者の皆様には、「前例の無い！」「答えの無い！」
対応策を実行に移すよう、お願いすると同時に、その対応策についての賛否両論
の意見にも耳を傾けながらも、睡眠はとって頂きたいと祈るばかりです。そして
新型肺炎の感染拡大を封じ込める様に願うばかりです。
それでは、いつもの様に思った感じた事を正直に「つぶやき」させて頂きます。
年初の長期予報では、暖冬との予報がズバリ的中ですが、そうは云ってもやはり
寒いですね。
２０２０年（令和２年）はインフルエンザに気を付けるどころか、写真１の新型
コロナウイルスでシャレにならない状況になってきましたね。
「パンデミック」映画だけでの現象かと思っていた事象（ＷＨＯが感染症などの
拡散警戒レベルを指定する６段階）の最高レベル「パンデミック」と云う語彙を
世界のリーダー達が口にし始めていますが、国内もさることながら海外の各国々
でもコロナウイルスの感染拡大が封じ込められるように祈るばかりです。
写真１｢国内新型肺炎感染者分布｣
写真２は、我が国の政府である首相と官房長官、各大臣ですが、前例や正解の無
い対応策の協議と決断に実行に対して、一国民としてエールを送り、小生自身も
政府の決定に従い、協力したいものですね。
報道を見ると地方自治を預かる首長が、今回の写真２－②の政府要請に対して、
「場当たり的」「唐突である」「根回しが必要」「子育て世帯の休業補償は？」
などなど、政府に対して報道を通じて苦言を述べていますが、正直、平和ボケと
しか思えませんね。理解できません。
前述でも記したように、今回の新型肺炎感染拡大事案では９年前に起きた未曽有
の「東日本大震災」や、近年我が国を襲った「大型台風」と同様に「前例も無け
れば」「答えが無い」中で、一国のリーダー達が緊急に写真２－②の決断をし、
実行するよう要請をしているのだから、先ずは協力するのが地方自治を預かる首
長の姿と思いますね。
また、「説明をしない」ではなく「説明する時間が無い」のが実態で、説明より
も、感染拡大を止める対応策を実行に移す様に調整するか？政府の要請を断り、
首長独自の責任と決断で自治体の住人を守る政策を実行に移すか、どちらかでは
ないでしょうか？と小生は思いますね。
まさかとは思いますが、報道陣が質問するから発言（失言）した、では無い事を
願うばかりです。
現在は感染拡大防止に向けた対応策の実行を考えたいものですが、その後の経済
や景気がどの程度影響するのか？考えると気が重いですね。経済・景気が心配で
す。しかし、景気や経済は命があっての景気や生活ですから・・・
写真２｢我が国の政府と対応策｣
①｢我が国のﾘｰﾀﾞｰ｣ ②｢政府の決断策｣
写真３は、経済や景気を判断する指標のひとつで、日米の株価推移を現すグラフ
ですが、日本株式は、５日間で２，２４３円の記録的な値下がりと、米国株式は
３，５８０ドルの驚異的値下がりでしたね。
正直、株をもっていない小生に影響はありませんが、今後の経済・景気や弊社の
業績を想像すると気が重いですね。しかし、ボヤいても始まりませんのでお客様
から依頼された業務を社内の仲間達や社外の協力業者と共に、心を込めて精一杯
対応するしかありませんね。
写真３｢日米株価グラフ｣
前述でも触れましたが「前例の無い。」「答えの無い。」新型肺炎の拡散事案に
苦渋の表情を浮かべる、写真４のＷＨＯテドロス事務局長ですが、この事務局長
（エチオピアと中国）を揶揄する内容（エチオピアが中国マネーに感染した。）
などなど報道されていますが、これらの報道にも疑問を感じますね。しかし今回
の事案で「パンデミック」の可否の決断は、いずれも地獄ですね｡
写真４｢ＷＨＯ事務局長の苦渋｣
最後は、現在弊社にて請負っているリニューアル工事物件の進捗ですが、今回の
新型肺炎による中国を中心としたサプライチェーン関係で、建築資材や部材など
など、入荷の遅れや注文中止などの影響が出ていますね。今後の建築工事受注や
雇用不安などを考えると、深刻な問題・・・
世界の工場である中国国内の生産工場稼働と、そこで働く人々の労働力に支えら
れている事を実感し、思い知りました。また、写真５は材料、部材、部品の供給
が遅れる中でも、なんとか材料や部材を手配して、時には在庫を探し持ち寄り、
工事推進へ向けて協力してくれている職人さん達の作業風景写真です。
日頃は気にも留めない風景ですが、小生には仏像の後光が指している職人に見え
ますね。お客様もそうですが、協力業者の職人さんへ「有難う」と、お礼を伝え
たいですね。
そして新型肺炎もさることながら、無事故・無災害で竣工を迎えたいものです。
また、この場をお借りして、工事期間中の近隣住民の皆様へご迷惑をお掛けし、
ご協力いただいている事へ、心よりお詫びと御礼を申し上げさせて頂きます。
写真５｢工事現場の職人さん｣
①｢養生作業｣
②｢外壁塗装職人｣
➂｢大工職人｣
➃｢設備職人｣
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
弊社へ業務をご用命頂いた特定のお客様に対してグループの
経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
