2019/11/05 経済と小さな秋
本日も弊社ＨＰへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
１０月に入り、国事（即位礼正殿の儀など）や内閣改造、特に１０月末に発表
された、米国（ＦＲＢパウエル議長）と我が国、日本の（日銀黒田総裁）金融
政策発表会見の重要なイベントが走馬燈の様に過ぎ去った月でしたね。
特に、１０月２９，３０日の米国（ＦＲＢ）３１日の日銀の政策決定会合では
世界中の金融関係者が固唾を飲んでいたようですね。
写真１、米国時間で３０日、ＦＲＢの政策については、概ね予測通り公定歩合
利下げが発表され、今後の利下げは継続とも打ち止めとも微妙な言い回し内容
でしたね。最悪の事態が回避され、暫くは経済安定政策が継続されたので少々
の安心・・・。
しかし、オリンピックイヤーでもある来年以降の金融政策について、手詰まり
感が否めない状況に変わりはなく、マイナス金利の深堀りなど、副作用が高い
政策では・・・
また、この会見発表を境に長期的なドル安／円高に振れる予想では、インフレ
に振れるのかデフレに戻るのか・・・なんとも微妙で不安が残ります。
写真１｢米国､日本金融政策会見｣
①FRB
②日本銀行政策決定会合
様々な経済指標が有る中でも経済の通信簿的な役割を果たしてくれる写真２の
株価や外国為替価格、原油価格、国債金利などなど、経済状況を反映する指標
は正直ですね。
各国経済発表するデータや企業が発表する情報に、フェイクニュースも含めて
の情報とは違い、客観的に、的確に、即時に、市場の反応と評価を数値で示し
てくれる市場データは、我々の日常生活や会社経営に大変役立ちますね。今回
の会見発表後のマーケットは正直な反応を数値で示してくれていますね。
写真２｢経済指標｣
次にお知らせするのは、刻一刻と様々な経済・政治・日常生活の情報データが
変化する中地元横浜を離れ、毎年変わらない季節感を大自然が示す表情を探し
に、リハビリを兼ねた、題して「気付きの散歩旅」へ出かけて来ました。
日頃の経済活動の下克上現世では見られない、感じない、心身共に癒しの世界
を探す為の地方への旅の写真の一部を紹介しますね。
何とも、平凡ですが個人住宅の庭先に小さな秋の収穫を感じさせてくれるワン
ショット。
写真３｢初秋の表情写真｣
①｢赤い瓦と柿の木｣｣
空気が澄み、肌寒さも感じる秋晴れの日にリハビリを兼ねて行った1時間程度
の散歩中に出会った、「苔が覆う巨木（ブナ）」と「苔の歩道」に「竹林」の
色鮮やかな緑色に歩道の鏡（オレンジミラー）と青空の大自然と偶然が奏でる
風景には感動ですね。まさに小さな秋です。
平日のせいなのか、川の音に風の音、そして鳥の囀りしか耳に入ってきません
でしたね。
②｢苔の大木と苔報道｣
何気ない散歩中に道路脇の切り株を発見、切り株は杉の木で、樹齢は１００年
以上ですかね。杉のヤニが酸化し黒ずんでいる所に「苔の緑色」の表情と、大
自然が生み出す小さな秋の偶然をワンショット｡
➂｢道路脇の切り株｣
初秋のブナ林より、空を見上げるとそこには枝葉の間より「青い空」に「白い
雲」が見え隠れするひと時は、何よりの至福の時間ですね。この風景も小さな
秋ですね。
➃｢至福の時間｣
地図にも無い無名のつり橋に誘われ、川面を見ると、そこにはマリンブルーの
川面・・・反対を見ると荒々しい岩々に、澄んだ水が流れを表す風景に、風の
音、枝葉の声・・・初秋の晴天下でのほんわか「小さな秋」の風景に時を忘れ
てしまいそうでした。
➄｢偶然発見したつり橋｣
大自然が奏でる数々の風景に、日頃は気付かず見落としてしまいがちな色や音。
私は四季を感じられる散歩旅が大好きですね。特に自然たち（光、色、風、水、
植物、空間ｅｔｃ）が表す数々の表情を発見でき、感じられる時が大好きです。
➅｢マリンブルーの川面｣ ➆｢荒々しい岩に流れる澄んだ水｣
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
本日も弊社ＨＰへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
１０月に入り、国事（即位礼正殿の儀など）や内閣改造、特に１０月末に発表
された、米国（ＦＲＢパウエル議長）と我が国、日本の（日銀黒田総裁）金融
政策発表会見の重要なイベントが走馬燈の様に過ぎ去った月でしたね。
特に、１０月２９，３０日の米国（ＦＲＢ）３１日の日銀の政策決定会合では
世界中の金融関係者が固唾を飲んでいたようですね。
写真１、米国時間で３０日、ＦＲＢの政策については、概ね予測通り公定歩合
利下げが発表され、今後の利下げは継続とも打ち止めとも微妙な言い回し内容
でしたね。最悪の事態が回避され、暫くは経済安定政策が継続されたので少々
の安心・・・。
しかし、オリンピックイヤーでもある来年以降の金融政策について、手詰まり
感が否めない状況に変わりはなく、マイナス金利の深堀りなど、副作用が高い
政策では・・・
また、この会見発表を境に長期的なドル安／円高に振れる予想では、インフレ
に振れるのかデフレに戻るのか・・・なんとも微妙で不安が残ります。
写真１｢米国､日本金融政策会見｣
①FRB
②日本銀行政策決定会合
様々な経済指標が有る中でも経済の通信簿的な役割を果たしてくれる写真２の
株価や外国為替価格、原油価格、国債金利などなど、経済状況を反映する指標
は正直ですね。
各国経済発表するデータや企業が発表する情報に、フェイクニュースも含めて
の情報とは違い、客観的に、的確に、即時に、市場の反応と評価を数値で示し
てくれる市場データは、我々の日常生活や会社経営に大変役立ちますね。今回
の会見発表後のマーケットは正直な反応を数値で示してくれていますね。
写真２｢経済指標｣
次にお知らせするのは、刻一刻と様々な経済・政治・日常生活の情報データが
変化する中地元横浜を離れ、毎年変わらない季節感を大自然が示す表情を探し
に、リハビリを兼ねた、題して「気付きの散歩旅」へ出かけて来ました。
日頃の経済活動の下克上現世では見られない、感じない、心身共に癒しの世界
を探す為の地方への旅の写真の一部を紹介しますね。
何とも、平凡ですが個人住宅の庭先に小さな秋の収穫を感じさせてくれるワン
ショット。
写真３｢初秋の表情写真｣
①｢赤い瓦と柿の木｣｣
空気が澄み、肌寒さも感じる秋晴れの日にリハビリを兼ねて行った1時間程度
の散歩中に出会った、「苔が覆う巨木（ブナ）」と「苔の歩道」に「竹林」の
色鮮やかな緑色に歩道の鏡（オレンジミラー）と青空の大自然と偶然が奏でる
風景には感動ですね。まさに小さな秋です。
平日のせいなのか、川の音に風の音、そして鳥の囀りしか耳に入ってきません
でしたね。
②｢苔の大木と苔報道｣
何気ない散歩中に道路脇の切り株を発見、切り株は杉の木で、樹齢は１００年
以上ですかね。杉のヤニが酸化し黒ずんでいる所に「苔の緑色」の表情と、大
自然が生み出す小さな秋の偶然をワンショット｡
➂｢道路脇の切り株｣
初秋のブナ林より、空を見上げるとそこには枝葉の間より「青い空」に「白い
雲」が見え隠れするひと時は、何よりの至福の時間ですね。この風景も小さな
秋ですね。
➃｢至福の時間｣
地図にも無い無名のつり橋に誘われ、川面を見ると、そこにはマリンブルーの
川面・・・反対を見ると荒々しい岩々に、澄んだ水が流れを表す風景に、風の
音、枝葉の声・・・初秋の晴天下でのほんわか「小さな秋」の風景に時を忘れ
てしまいそうでした。
➄｢偶然発見したつり橋｣
大自然が奏でる数々の風景に、日頃は気付かず見落としてしまいがちな色や音。
私は四季を感じられる散歩旅が大好きですね。特に自然たち（光、色、風、水、
植物、空間ｅｔｃ）が表す数々の表情を発見でき、感じられる時が大好きです。
➅｢マリンブルーの川面｣ ➆｢荒々しい岩に流れる澄んだ水｣
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
