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2019/10/01 神も仏・・・世も末・・・



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
今週は、秋彼岸が明けましたね。
この彼岸には、我が家の関係する家のご先祖様を偲び、敬い供養をさせて頂
きました。やはり、お墓参りを済ませると心身共にリフレッシュできますね。
不思議です。
 
そんな彼岸入りの23日「秋 分」の日に飛び込んできた報道にはびっくり
でしたね。横浜市の水源地でもある山梨県道志村「椿キャンプ場」にて
7歳女児の行方不明による捜索報道です。
 
写真1の道志村は、人口2,000に足らずの小さな村ですが、小生も二十年
弱に渡り環境ボランティアの活動(水源地保全、CO2吸収メカニズム促進、
森林保全、木材利用促進)を行っており、多少ですが道志村内の環境も
人も多少でありますが、知るところです。
 
普段は静かな村なのに、全国放送の報道番組で捜索状況の中継を見ている
間、テレビ画面に釘付けでした。
 
女児本人やご両親、地元役場、警察、自衛隊など捜索関係者も含め、無事
の発見、救出を祈るばかりですが、下記報道タイトルを目にすると・・・

不明女児手がかりなし きょうの捜索中断 「まだ諦めていない」

悔しさ、寂しさ、怒り、無念さが込み上げて来ますね。
無事に生存し救出される事を神仏へ対して心より祈るばかりです。
 
写真1「山梨県道志村女児捜索」
不明女児手がかりなし きょうの捜索中断 「まだ諦めていない」 小1女児不明 6日目も手がかりなし 山梨 道志村
 
そんな道志村を思いながら、23日の同日には、写真2の国連総会も含め
地球温暖化問題の国際会議がニューヨークにて開催され、スウェーデン人、
16歳の少女グレタ・トゥーンベリさんの報道が飛び込んで来ましたね。
 
目に留まったタイトル、
グレタさん呼びかけた抗議運動 世界で660万人超が参加」
 
「今世紀末に平均気温が最大で3.4度上昇も 対策強化呼びかけ」
 
印象に残った彼女のメッセージ、
「今すぐ温暖化対策を。」
 
「危機を傍観するのではなく行動しなければ世界は変わりません。
サミットに参加する首脳たちに声を届け、行動するよう求めましょう。」

「世界は、若者たちが行動、それに変化を求めていることを知るべきだ。」

 
 上記内容をコメントした彼女の活動「地球温暖化について世界のリーダー
へ物申す。」
の姿勢、行動、言動には、小生も16歳少女の考えに大いに
同意できました。この環境テーマは大変難しいですが、神仏へ祈りながら
でも解決するべき課題ですね。
 
そして写真②、環境大臣としての外交デビューを果たした小泉進次郎氏に
ついての賛否は様々ですが、今後の大臣としての情報発信を期待したい所
ですね。環境・温暖化問題についてのボランティア活動は、次世代の方々
が前面に立っていただくのがいいですね。特に女性の活動には期待大です。
 
写真2「地球温暖化問題」
今世紀末に平均気温が最大で3.4度上昇も 対策強化呼びかけ
 ①「16歳少女、グレタ・トウーンベリさん」 ②「小泉環境大臣」
グレタさんの演説を読み解く 
 
写真3の報道タイトルを見て、怒りを感じました。
 
関電幹部への金品問題「町は当面調査せず」福井 高浜
 
原発マネーが還流か 判明している資金の流れは
 
あえて報道内容には触れませんが、今回の報道が事実であれば、我々の国
や自治には、期待が持てないかもしれません。小生の気持ちは「神も仏も
無い」という気持ちでしたね。
 
写真3「神も仏も無いかもしれない報道」
原発マネーが還流か 判明している資金の流れは 関電幹部への金品問題「町は当面調査せず」福井 高浜
 
写真4の報道タイトルも情けないですね。
 
かんぽ生命の不適切契約 4000件以上か
かんぽ生命 営業再開は先延ばしへ 批判が影響か
 
弊社の様な零細企業が同類の事を起こせば、即倒産、廃業に繋がるような
事案ですが、写真4の組織は超巨大組織ですから、改善し、営業継続なの
でしょう。しかし、親方日の丸的な発想の経営幹部が減給・退任の罰則で
幕引きすると思うと、
「神も仏も無い」「世は正に末」の文字が脳裏を過りましたね。
 
写真4「超巨大組織」
かんぽ生命の不適切契約 4000件以上か
 
最後は、写真5の昼食を紹介します。
鎌倉駅西口より徒歩で3分の地の利にハンバーグのお店「鎌倉 六弥太」
です。鎌倉に住まわれているお客様の商談後に昼食を取るため訪れました。

古都鎌倉にマッチした店構えと、提供するメニューのお豆腐の鎌倉ハンバ
ーグに釣られ入店。

店内と料理の写真はありませんが、店内の雰囲気と料理は期待以上でした。
鎌倉へ行くたびにでも立ち寄りたいお店でしたね。
 
写真5「鎌倉での料理発見」
 
 
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。

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