2019/09/24 気候も経済も大荒れ
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
台風15号の影響で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
報道で見た写真1の様に千葉県内の地域では、2週間経った現在でも復旧
に追われている、との状態には心が痛みますね。早く復旧が整います事を
願っております。
写真1「千葉県内大風15号被害」
写真2は、今回の台風15号の災害を目の当たりにして、現在、改装工事
が進んでいる現場「RC 造建物 改装請負 工事」の現場ですが、現在
スケルトン状況で台風対策として開口部全てに、仮養生を施した時のワン
ショットです。
台風15号は風速60メートルとの事で写真1の被害をご紹介しましたが
弊社施行中の現場(スケルトン状況)でも、同じような状況(風速50㍍)
に耐えられることを考え、安全対策費が増しても、工程が遅れたとしても
写真2-①②③④の様に仮養生でも万全を期する作業を施したいものです。
この後は足場とシートを施す予定ですが、10月末日頃まで台風シーズン
ですので気は抜けませんが、引き続き現場担当者へ安全パトロールの注意
を怠らない様に指示したいものですね。
写真2「工事現場台風対策」
①「開口部仮養生」
②「スケルトン改装建築物の台風対策」
③「合板をセパレート挟み込み」
➃「開口部養生全体」
写真3は、今年7月に政策金利の利下げを実施した、米国連邦準備委員会
(FRB)が連続で利下げに踏み切った報道や、先週にヨーロッツパ連合
(EU)もマイナス金利政策を導入する決定の発表。これを見ると危機感
が伝わってきます。そして、我が国は長期に渡りマイナス金利を実施して
いますので、金融・経済の政策に対して対策も限られているのが実情です
ね。
この利下げの発表の後、ドル買いの勢いで外国為替相場は、円安/ドル・
円/ユーロなどドル安、円高に移行したのが印象的でした。中東、アジア
EU、南米地域でも様々な事情により通貨の変動が大きく乱高下する現在
は、我々の生活にもどの様な影響が出るのか?不安が残りますね。
勿論、10月からの消費税増税は2重苦ですが、歴代の政権が先送りして
きた全世代社会保障負担についても施行されると、国民には3重の負担と
なりますね。しかし社会保障制度は皆で支えなければ崩壊してしまいます
ので、施行されたならば小生も負担したいと思います。
写真3「今年2度目の利下げ」
NHKの報道を見ていて気になった「日本人が都心に住めなくなる?」の
ニュースタイトルですね。数年前から都心高層タワーマンションを外国人
の超富裕層が購入する事は聞いていましたが、報道解説によると現在でも
写真4の様な1室2~3億円もする部屋を5戸~10戸も所有する外国人
が絶えないそうです。とてつもないお金持ちがいるのですね。
都心の2億~3億以上する高層タワーマンションに縁の無い小生は、羨ま
しい様な寂しい様な、何とも言えない心境に陥りましたね。
写真4「都心の高層タワー爆買い」
先週も触れましたが、先週に引き続き弊社本店リフォームが進んでいます。
なにしろ営業をしながらの改装工事ですので休みの水曜日のみで、家具を
動かしながらの作業には職人も社員も辛い工事ですね。床のフローリング
張替作業の進行具合は、写真5-①・②の1日当たり2~3坪が限界です。
来週は、トイレ床張り替えとトイレ交換のご紹介予定です。
写真5「続・本店リフォーム」
①1F社員フロアーのフローリング張替」
②1F応接室のフローリング張替
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
台風15号の影響で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
報道で見た写真1の様に千葉県内の地域では、2週間経った現在でも復旧
に追われている、との状態には心が痛みますね。早く復旧が整います事を
願っております。
写真1「千葉県内大風15号被害」
写真2は、今回の台風15号の災害を目の当たりにして、現在、改装工事
が進んでいる現場「RC 造建物 改装請負 工事」の現場ですが、現在
スケルトン状況で台風対策として開口部全てに、仮養生を施した時のワン
ショットです。
台風15号は風速60メートルとの事で写真1の被害をご紹介しましたが
弊社施行中の現場(スケルトン状況)でも、同じような状況(風速50㍍)
に耐えられることを考え、安全対策費が増しても、工程が遅れたとしても
写真2-①②③④の様に仮養生でも万全を期する作業を施したいものです。
この後は足場とシートを施す予定ですが、10月末日頃まで台風シーズン
ですので気は抜けませんが、引き続き現場担当者へ安全パトロールの注意
を怠らない様に指示したいものですね。
写真2「工事現場台風対策」
①「開口部仮養生」
②「スケルトン改装建築物の台風対策」
③「合板をセパレート挟み込み」
➃「開口部養生全体」
写真3は、今年7月に政策金利の利下げを実施した、米国連邦準備委員会
(FRB)が連続で利下げに踏み切った報道や、先週にヨーロッツパ連合
(EU)もマイナス金利政策を導入する決定の発表。これを見ると危機感
が伝わってきます。そして、我が国は長期に渡りマイナス金利を実施して
いますので、金融・経済の政策に対して対策も限られているのが実情です
ね。
この利下げの発表の後、ドル買いの勢いで外国為替相場は、円安/ドル・
円/ユーロなどドル安、円高に移行したのが印象的でした。中東、アジア
EU、南米地域でも様々な事情により通貨の変動が大きく乱高下する現在
は、我々の生活にもどの様な影響が出るのか?不安が残りますね。
勿論、10月からの消費税増税は2重苦ですが、歴代の政権が先送りして
きた全世代社会保障負担についても施行されると、国民には3重の負担と
なりますね。しかし社会保障制度は皆で支えなければ崩壊してしまいます
ので、施行されたならば小生も負担したいと思います。
写真3「今年2度目の利下げ」
NHKの報道を見ていて気になった「日本人が都心に住めなくなる?」の
ニュースタイトルですね。数年前から都心高層タワーマンションを外国人
の超富裕層が購入する事は聞いていましたが、報道解説によると現在でも
写真4の様な1室2~3億円もする部屋を5戸~10戸も所有する外国人
が絶えないそうです。とてつもないお金持ちがいるのですね。
都心の2億~3億以上する高層タワーマンションに縁の無い小生は、羨ま
しい様な寂しい様な、何とも言えない心境に陥りましたね。
写真4「都心の高層タワー爆買い」
先週も触れましたが、先週に引き続き弊社本店リフォームが進んでいます。
なにしろ営業をしながらの改装工事ですので休みの水曜日のみで、家具を
動かしながらの作業には職人も社員も辛い工事ですね。床のフローリング
張替作業の進行具合は、写真5-①・②の1日当たり2~3坪が限界です。
来週は、トイレ床張り替えとトイレ交換のご紹介予定です。
写真5「続・本店リフォーム」
①1F社員フロアーのフローリング張替」
②1F応接室のフローリング張替
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。