2019/08/06 8月の暴落・・・
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
7月下旬の先週より連日の猛暑日と熱帯夜に台風8号9号の発生との報道に
いよいよ夏本番の気候ですが、この気候で体力が奪われ体調を崩される方も
多い事と思います。
弊社では、夏の対策を講じて職務業務を遂行したいと考え、お盆明けの残暑
厳しい時期を乗り越える対策としての休暇を、令和の今年も5日間夏季休暇
として頂戴致します。
社を代表し、何卒お客様、取引先様、協力業者の方々には、ご理解とご協力
を頂ければ幸いで御座います。
また次回の「社長つぶやき」掲載日は8月20日(火)になります。宜しく
お願い致します。
写真1「猛暑と台風」
気候と気温の上昇とは真逆に、写真2、米国中央銀行にあたるFRBが金融
措置として、ついに10年ぶりの利下げを決定しました。週明けの外国為替
と株価がどの様に変化するのか目が離せませんね。
また、米国大統領が対中国製品についての追加関税を9月1日に実施すると
発表が有り、世界的経済への原則懸念が再燃し、為替や株価への影響も少な
くないですね。これらの米国の政策発表が、どの様に世界経済や日本経済に
影響するのか?本当に心配でなりません。
個人や法人の努力ではどうにもならないのが現実・・・。
写真2「米国政策」
米国の政策発表の直後の外国為替相場の報道では、ドル/円・ユーロ/円・
ポンド/円etcの8月2日(金)の外国為替がいっせいに円高へと加速し
ましたね。この数日で2円~3円もの驚異的円高が日本経済に与える影響は
少なくないですね。
我々一般国民が直接、株や外貨を持つことはごく稀ですが、輸出入に関わる
企業では、1円~2円相場が上下する事が、大きく利益をマイナスやプラス
と上下するのもまた事実です。歴史的相場の変動を注意深く見ながら、国内
や弊社が営む建築・不動産への影響を考えて対策を打ちたいものですね。
写真3「外国為替」
外国為替相場の次は、経済指標の一つである写真4の株の相場ですね。
経済に直接反動をする経済指標は、世界的暴落とも云うべき株価急落の模様
との報道を見ると、来週以降の経済や消費への影響が心配でなりません。
前述でも記しました通り、零細企業の対策や努力だけでは変えられない事柄
ですから、この大波をどの様に乗り越えるのか・・・
答えは、資金・資本の体力勝負しかありませんね。
写真4「外国為替と株価」
外国為替や株価、原油等、暴落している現状の中で、唯一上昇しているのが
GOLD、金です。8月に入り、金相場等、世界経済の低迷や不安定時には
現物が強いですね。小生もマネー(お金)があれば購入したいものですが、
現実には難しいのが実情です。
迫りくる経済恐慌には、耐えしのぐしか方法が見つかりません。
しかし、いつの時代も「衣食住」の不動産や建築の動きは止まりませんので
前向きに職務業務を遂行したいものですね。
写真5「現物は強い」
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
7月下旬の先週より連日の猛暑日と熱帯夜に台風8号9号の発生との報道に
いよいよ夏本番の気候ですが、この気候で体力が奪われ体調を崩される方も
多い事と思います。
弊社では、夏の対策を講じて職務業務を遂行したいと考え、お盆明けの残暑
厳しい時期を乗り越える対策としての休暇を、令和の今年も5日間夏季休暇
として頂戴致します。
社を代表し、何卒お客様、取引先様、協力業者の方々には、ご理解とご協力
を頂ければ幸いで御座います。
また次回の「社長つぶやき」掲載日は8月20日(火)になります。宜しく
お願い致します。
写真1「猛暑と台風」
気候と気温の上昇とは真逆に、写真2、米国中央銀行にあたるFRBが金融
措置として、ついに10年ぶりの利下げを決定しました。週明けの外国為替
と株価がどの様に変化するのか目が離せませんね。
また、米国大統領が対中国製品についての追加関税を9月1日に実施すると
発表が有り、世界的経済への原則懸念が再燃し、為替や株価への影響も少な
くないですね。これらの米国の政策発表が、どの様に世界経済や日本経済に
影響するのか?本当に心配でなりません。
個人や法人の努力ではどうにもならないのが現実・・・。
写真2「米国政策」
米国の政策発表の直後の外国為替相場の報道では、ドル/円・ユーロ/円・
ポンド/円etcの8月2日(金)の外国為替がいっせいに円高へと加速し
ましたね。この数日で2円~3円もの驚異的円高が日本経済に与える影響は
少なくないですね。
我々一般国民が直接、株や外貨を持つことはごく稀ですが、輸出入に関わる
企業では、1円~2円相場が上下する事が、大きく利益をマイナスやプラス
と上下するのもまた事実です。歴史的相場の変動を注意深く見ながら、国内
や弊社が営む建築・不動産への影響を考えて対策を打ちたいものですね。
写真3「外国為替」
外国為替相場の次は、経済指標の一つである写真4の株の相場ですね。
経済に直接反動をする経済指標は、世界的暴落とも云うべき株価急落の模様
との報道を見ると、来週以降の経済や消費への影響が心配でなりません。
前述でも記しました通り、零細企業の対策や努力だけでは変えられない事柄
ですから、この大波をどの様に乗り越えるのか・・・
答えは、資金・資本の体力勝負しかありませんね。
写真4「外国為替と株価」
外国為替や株価、原油等、暴落している現状の中で、唯一上昇しているのが
GOLD、金です。8月に入り、金相場等、世界経済の低迷や不安定時には
現物が強いですね。小生もマネー(お金)があれば購入したいものですが、
現実には難しいのが実情です。
迫りくる経済恐慌には、耐えしのぐしか方法が見つかりません。
しかし、いつの時代も「衣食住」の不動産や建築の動きは止まりませんので
前向きに職務業務を遂行したいものですね。
写真5「現物は強い」
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。