ニュース&お知らせ

一覧に戻る

2019/07/16 さまざまな表現



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
7月中旬~8月上旬まで使用される季節の挨拶を現す様々な表現は、我が国
特有の表現文化かもしれませんね。
 
「暑中お見舞い申し上げます。」
「三伏の候・・・」
「酷暑の候・・・」etc
 
いずれも暑い暑い夏の時候挨拶ですが、今年の梅雨は気温が低く雨量も程々
で、病み上がりの小生の身体には過ごしやすいとも言える気候で助かります。
 
しかし時候の挨拶もさることながら、先週の九州鹿児島地方で梅雨明け宣言
が出されましたが13日の報道にて発表された、写真1の関東地方でも同様
の気候になるには、もう少し辛抱しての梅雨明けかもしれませんね。
 
写真1「梅雨明けの予報」
「梅雨明けの気候」の画像検索結果 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/9/69976_1405_b969675ebdf4fc145d7e55a7141ed5ae.jpg
 
そんな梅雨時に気なる報道が目に留まりました。
「年金問題」の報道写真です。
①「老後30年間で2000万円必要」とのタイトルを目にすると、政府や
関係省庁官僚の方々の戦略なのか・・・
       ↓
そして②若者も老後に備える「NISA個人型年金口座開設増」タイトルは
NISAと称する株式や、投資で得た利益を非課税にする制度の口座開設数
が楽天証券で2倍、マネックス証券やSBI証券では1.2%~1.5%の
増加との報道を見ると誰かの誘導戦略へ一番乗りとも云える様な現象ですね。
 
①のタイトルで誘導され、悲しいけれど②のタイトルで誘導に同意賛同する
多くの一般国民の性が思い浮かんできましたね。

写真2
①「年金問題報道写真」      ②「個人型口座開設増を伝える写真」
年金ホントに大丈夫なの? â€œè‹è€…も老後に備える” NISA “個人型”年金 口座開設増
 
写真3、我々の生活や経済に影響する国民選挙の告示を受けて1週間が経ち
ますね。TVを見ていると各政党のCMが流れており、小生は日本維新の会
を応援しているわけでは有りませんが、松井代表の選挙演説を映像の随所に
取り入れたCMは、大変わかりやすい内容だと思いました。特に視覚と聴覚
へと訴求する「政治は~バッサリとやって~」「税金の使い方は、納税者の
立場に立つべき!」の映像音声場面が面白いと思いましたね。
 
各政党は、色々な訴求効果の工夫をした表現なのでしょう・・・
また、経済的にも沢山のお金(政党助成金)も掛けての表現でしょう・・・

写真3「わかりやすい選挙CM」
「æ—本維新国政選挙TVCM」の画像検索結果 é–¢é€£ç”»åƒ
 
次に、写真4-①、12日の日経平均株価と外国為替を現す東京証券取引所
の掲示板を報道で拝見すると、過去の教訓に学ぶ投資家がいるのか? 
 
それとも、日本経済の取り巻く環境(EU・アジア経済)が予想以上に悪い
のか・・・米国では連続4日続伸なのに・・・
 
写真4-②先週の米国FRB議長の利下げ発言で連続4日続伸のNY証券の
株価を表す掲示板を報道で見ていると、平成のバブルが終わる日経平均株価
38,000円(最高値)の更新を表現した当時(昭和63年~平成前期の
時期)の証券取引所の報道の様が蘇りますね。
 
米国の政策がいつまで続くのか?疑問です・・・。
 
①「週明けの東京市場株価」     ②NY証券取引所
 株価 売り買い交錯で小幅な値動き ï¼®ï¼¹æ ªä¾¡ 利下げ期待から3æ—連続で最高値を更新
 
次に、株価や外国為替など、私たちの生活を表してくれる各取引市場の電光
掲示板の数値の記述とは別に、気になる報道がありましたね。
 
写真5は、世界的にも遅れを取っていると言われる電子決済(クラウドフィ
ンテック決済)を一般化させる為、大手コンビニ「セブンイレブンHD」が
肝いりで導入した電子決済「7PAY」ですが、スタートからわずか4日で
サービス中止になった際の報道ですね。
 
令和時代の生活に起きた新たな変化の象徴(経済決済スタイルの進化)でも
あったビジネスモデルが数名の若い中国人に・・・それもセブンイレブンの
アルバイトの中国人に5500万円ものマネーを書き換えられた事は、大変
残念なことですね。
 
これらのサービスに対して、小生も含めた中年~高齢者層がクラウドフィン
テックのモデルに対応して生活になじむのか・・・?
 
疑問です。特に、セキュリティー(パスワード認証)などの自動化をお願い
したいものですね。
 
写真5「7PAYサービス中止報道」
スマホ決済の“死角” ~7pay不正利用~

以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。

ページの先頭へ

一覧に戻る