2019/06/04 また時代は繰り返す
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
令和に入り5月が過ぎて6月を迎えましたね。
時代は繰り返すと云いますが、6月2日第126代「今上天皇皇后両陛下」の
即位後、初めてご出席された地方式典の行事は、上皇様より引き継がれた写真
1の「第70回全国植樹祭」でした。ライブ中継を見ると、例年の式典とは違
い水源林保全を目的とした木材利用促進に関するボランティア活動を継続して
行って来た行動に自信が持てましたね。今後の活動する勇気を頂きました。
写真1「式典ポスターと式典会場風景」
天候は早くも東日本地域で猛暑日を記録する所が出て来ました。体調管理には
十分注意したいものですが、写真2の①と②、5月後半の箱根町大涌谷の警戒
レベルが引き上げられた報道や写真2の③5月27日、6月1日に震源を関東
中心とする地震速報を見聞きしていると、素人の小生は不安な気持ちになりま
したね。噴火、地震ともに沈静化する事を願いたいものです。
写真2
①「灼熱の太陽」 ②「火山噴火速報」
③「地震速報」
天変地異もさることながら、令和に入り写真3、世界的な経済動向の大きな
変化を予感させる経済指標の動きですね。昨年の秋から右肩下がりの指標に
なり、特に5月後半からの経済指標は右肩下がりの傾向で推移していますね。
これらの経済指標の未来では、弊社が営む事業への影響は?
今年度の国や地方の経済、税制、金融などの政策にどの様な影響が出るのか、
弊社の扱う業界での一般市場のトレンドがどの様に変化するものなのか?
零細企業では人、物、情報、金が不足していることは言うまでもありません
ね。社員達と今できる分析し対策を講じ、精一杯の行動をしたいものです。
写真3「東京、NY市場」
写真4は、経済犯罪容疑で国内初の司法取引に応じ、元上司や社内情報提供し
日産の経営を立て直すとの大義を基に日産の経営立て直し執行中の幹部ですが
小生には、この人物の立ち振る舞いには、理解出来ませんね。
何よりも今回の司法制度の決着に疑義だけが残り、フェアな世の中を根底から
揺るがす事象ではないでしょうか?この様な報道を見聞きすると、小生は令和
時代の若者達には夢や希望の光が無くなるのではないだろうか?と心配です。
写真4「対照的な2人」
この記者会見を見て、ため息が出ました。
写真5の日産も然り、写真6の会見も然り、この会社がこの会見を開く原因
となった既存顧客に対して財務省、東証など銘柄再構築案の機密案件情報を
漏らした行為についてのお詫び会見を見聞きしていると、過去の状況は別と
して、20数年前(平成10年前後)の「山一証券破綻」を思い出しました。
写真5「一流企業の会見」
平成10年前後の頃は、写真6「日本発の世界恐慌だけは起こさない!」
「いや起こしてはならない!」などなど、多くの政治家、経済界の方々が
発言していた事を思い出しましたね。山一證券を皮切りに北海道拓殖銀行
は破綻し、全国の金融機関や大手企業の再編が始まり、統合、合併、破綻
と大変な時代でした。その後は清水建設ゼネコン疑惑をきっかけに、大手
建設会社など多くの業界業種にも広がり失われた数十年とも云われる時代
でしたね。時代は繰り返されるといいますが、令和元年は当時と同じ状況
なのか?時代は繰り返されるのですかね・・・
写真6「名門会社の経営破綻」
写真7もやはり常に時代は繰り返される様ですね。平成10年前後の当時は
、新卒者就職氷河期でしたね。令和元年6月1日は新卒の就職活動解禁日なの
ですが、氷河期とも云われる現在の若者にも、夢と希望は持ち続けてもらい
たいものですね。
写真7「令和は就職氷河期」
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
令和に入り5月が過ぎて6月を迎えましたね。
時代は繰り返すと云いますが、6月2日第126代「今上天皇皇后両陛下」の
即位後、初めてご出席された地方式典の行事は、上皇様より引き継がれた写真
1の「第70回全国植樹祭」でした。ライブ中継を見ると、例年の式典とは違
い水源林保全を目的とした木材利用促進に関するボランティア活動を継続して
行って来た行動に自信が持てましたね。今後の活動する勇気を頂きました。
写真1「式典ポスターと式典会場風景」
天候は早くも東日本地域で猛暑日を記録する所が出て来ました。体調管理には
十分注意したいものですが、写真2の①と②、5月後半の箱根町大涌谷の警戒
レベルが引き上げられた報道や写真2の③5月27日、6月1日に震源を関東
中心とする地震速報を見聞きしていると、素人の小生は不安な気持ちになりま
したね。噴火、地震ともに沈静化する事を願いたいものです。
写真2
①「灼熱の太陽」 ②「火山噴火速報」
③「地震速報」
天変地異もさることながら、令和に入り写真3、世界的な経済動向の大きな
変化を予感させる経済指標の動きですね。昨年の秋から右肩下がりの指標に
なり、特に5月後半からの経済指標は右肩下がりの傾向で推移していますね。
これらの経済指標の未来では、弊社が営む事業への影響は?
今年度の国や地方の経済、税制、金融などの政策にどの様な影響が出るのか、
弊社の扱う業界での一般市場のトレンドがどの様に変化するものなのか?
零細企業では人、物、情報、金が不足していることは言うまでもありません
ね。社員達と今できる分析し対策を講じ、精一杯の行動をしたいものです。
写真3「東京、NY市場」
写真4は、経済犯罪容疑で国内初の司法取引に応じ、元上司や社内情報提供し
日産の経営を立て直すとの大義を基に日産の経営立て直し執行中の幹部ですが
小生には、この人物の立ち振る舞いには、理解出来ませんね。
何よりも今回の司法制度の決着に疑義だけが残り、フェアな世の中を根底から
揺るがす事象ではないでしょうか?この様な報道を見聞きすると、小生は令和
時代の若者達には夢や希望の光が無くなるのではないだろうか?と心配です。
写真4「対照的な2人」
この記者会見を見て、ため息が出ました。
写真5の日産も然り、写真6の会見も然り、この会社がこの会見を開く原因
となった既存顧客に対して財務省、東証など銘柄再構築案の機密案件情報を
漏らした行為についてのお詫び会見を見聞きしていると、過去の状況は別と
して、20数年前(平成10年前後)の「山一証券破綻」を思い出しました。
写真5「一流企業の会見」
平成10年前後の頃は、写真6「日本発の世界恐慌だけは起こさない!」
「いや起こしてはならない!」などなど、多くの政治家、経済界の方々が
発言していた事を思い出しましたね。山一證券を皮切りに北海道拓殖銀行
は破綻し、全国の金融機関や大手企業の再編が始まり、統合、合併、破綻
と大変な時代でした。その後は清水建設ゼネコン疑惑をきっかけに、大手
建設会社など多くの業界業種にも広がり失われた数十年とも云われる時代
でしたね。時代は繰り返されるといいますが、令和元年は当時と同じ状況
なのか?時代は繰り返されるのですかね・・・
写真6「名門会社の経営破綻」
写真7もやはり常に時代は繰り返される様ですね。平成10年前後の当時は
、新卒者就職氷河期でしたね。令和元年6月1日は新卒の就職活動解禁日なの
ですが、氷河期とも云われる現在の若者にも、夢と希望は持ち続けてもらい
たいものですね。
写真7「令和は就職氷河期」
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
今後、弊社へ木造建築・不動産の業務をご用命頂いた特定のお客様に対して
グループの経験、組織力を上げて全力でサポートを心掛けてまいります。
どうぞ、宜しくお願い致します。