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2019/04/15 平成最終月の偶然・・・



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
写真1、2は、4月8日灌仏会(かんぶつえ)例年、お釈迦様誕生日前後は桜の見頃
ですね。4月6日小生が仕事の途中に千鳥ヶ淵の側道へ立ち寄った時の風景です。
写真1は、桜、皇居、お濠、乾門がセットのワンショットです。
 
写真1「皇居乾門と千鳥ヶ淵の濠に桜」

 
千鳥ヶ淵の皇居周辺の桜は写真2の様に「春爛漫」を思わせる風景でした。
平成最後の桜爛漫・・・
 
写真2「春爛漫の千鳥ヶ淵歩道」

 
写真3は、翌日7日早朝に、なんと今上天皇ご夫妻が皇居をお忍びで出られて
千鳥ヶ淵側道の桜を徒歩で鑑賞されたとの報道を見ました。小生も前日に同じ
道を歩いて桜を眺めていたので驚きです。平成最終月の偶然ですね。
両陛下も春爛漫を楽しまれたとの報道。30年間有難う御座います。
 
写真3「千鳥ヶ淵歩道で桜を鑑賞報道写真」

 
写真4は、4月9日仕事で熊本へ行った時に玉名より熊本中心へ向かう移動の
際に通った「田原坂」の風景です。
石碑が有った為、車を止めて貰い見学すると「西南戦争」の激戦地「田原坂」
と刻まれていました。そうです。あの西郷さん率いる旧薩摩士族30,000人と
明治政府陸海軍、東京警視本署隊70,000人が、日本最後のクーデターとして
戦った地であることが刻まれていました。142年前に戦が有ったとは思えない
静かな峠道でしたね。
 
写真4「田原坂頂上付近」

 
写真5は、「田原坂」頂上付近の公園内にある当時の激戦を今に伝える弾丸の
痕跡が残る土蔵です。当時の矛盾や不満の表現方法として戦の賛否は別として
自身の生き様や物の見方や考え方は本当に良いのか?と142年前の土蔵を見て
考えさせられました。
 
写真5「激戦を今に伝える土蔵」

 
写真6は、明治政府の官軍、西郷隆盛率いる旧薩摩藩士軍の激戦で負傷した
兵隊さんを、官軍、薩軍、分け隔てなく手当した日本赤十字社の前身である
「博愛社」の理念を伝える資料館です。何度も訪れている熊本ですが初めて
詳しく知りました。
官軍、賊軍の戦いでの負傷者を手当される「博愛の精神」「活動」に尊敬と
敬愛の念をいだかずには居られませんでしたね。また、資料館へ立ち寄った
当日の夕方に打ち合わせの為お会いした方のご先祖(祖祖母)が「博愛社」の
メンバーで、御祖父が熊本赤十字社を立ち上げられた方とは、平成最終月の
偶然ですかね・・・驚くばかりです。
 
写真6「日本赤十字社資料館」

 
写真7は、3月21日に小生が参加する森と水を保全するボランティア団体が
開催したイベント「森と水のまつり」(ホテルニューグランド ペリー来航の間)
共催、後援、協賛47団体と横浜、川崎、横須賀市から参加した学童と保護者が
「森と水の大切さを遊びながら学習」出来るイベント会場で忙しくお手伝いを
していた所、偶然にスマホでシャッターを押した写真。
みどりの女神は宝塚歌劇団の卒業生だとか・・・
本当に奇麗でしたよ。

写真7「19ミス日本みどりの女神と協賛団体代表」



写真8は、4月12日NHK報道情報に3月21日のイベント会場で話し記念に
スマホで写真を撮ったミス日本みどりの女神が写真とコメント入りのニュース
に出ていました。そして場所も首相官邸・・・安倍首相・・・びっくりですね。
12日当日、小生も首相官邸付近永田町のビルで打ち合わせをしていた事もまた
平成最終月での偶然ですかね。
 
写真8「ミス日本 みどりの女神報道写真」


以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
毎週の業務活動からも、どんな事柄にも常に興味を持ち気付き、学び、
吸収し自身の見聞にして業務職務に活かし、提供して参ります。
どうぞご指導の程、宜しくお願い致します。

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