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2019/04/04 春バテについて



本日も弊社新着HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
        
社長室アシスタント社員がお届けいたします。
 
3月の終わりからだんだんと暖かくなり、桜も開花し春を感じられ
るようになりましたが、4月はまだ季節の変り目ですので、気温差
やこれに伴い衣服などに迷ってしまう時期ですね。
また、新生活がスタートし生活面でも変化が多い季節です。
引っ越しや新生活の準備が終わった、そんな4月に多い『春バテ』
をご存知でしょうか?
夏バテはよく聞くかと思いますが、あまり知名度がない『春バテ』
についてご紹介いたします。

春バテとは?    
・春に感じる体調不良を『春バテ』といいます。
・主な症状としては、だるさ・倦怠感・疲労感・気分が落ち込む
 肩こり・イライラ等があります。
 
主な原因
  • 1.激しい寒暖差
  •   昼と夜の寒暖差が大きく、交感神経が優位になり、相当量の
  •   ネルギーが消耗されるため、疲れやだるさが感じやすくなる
  •   うです。
  •  
  • 2.気圧の変化
  •   高気圧と低気圧が頻繁に入れ替わるため、身体がついていかず
  •   自律神経のバランスが乱れ、『春バテ』が起こりやすくなりま
  •   す。
  •   低気圧になると、大気中の酸素が少なくなり、血中酸素濃度が
  •   下がり、体もだるく、昼でも眠くなったりするそうです。
  •  
  • 3.生活環境による変化
  •   入学や就職などの新生活スタートで自分や回りの生活環境の変
  •   化などが原因で、緊張感やストレスが生じて、自律神経が乱れ
  •   る場合があります。
 
対策
  • 1.ぬるめの炭酸入浴
  •   炭酸ガス入りの入浴剤を入れた38℃~40℃のお湯に10分~20
  •   分入浴し、これを週5日以上を目安に続ける。炭酸入浴は自律
  •   神経を整え、リラックスモードにしてくれます。
  •  
  • 2.目もと・首もとを温める  
  •   目もとはアイマスクや蒸しタオルで温める事で、動眼神経が
  •   ラックスします。首もとは温める事により筋肉のコリをほぐし、
  •   肩こりに効きます。両方をする事でより良い睡眠が出来るそう
  •   です。
 
 
自分がリラックス出来る事は何か、春バテにならないように気を付
けたいものですね。

 

~私達INTグループ社員一同は
常に学び考え精進してまいります~

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