2018/07/24 酷暑の七夜月
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
西日本豪雨災害で避難生活を強いられている皆様へお見舞いを申し上げます。
また、今回は2次的な人的災害とも報じられていますね。
写真1は、今回の西日本豪雨により四国の愛媛県にある鹿野川ダムで貯水量が満
水の為、決壊の恐れを回避するダム水を放流した時の報道写真です。
写真1「鹿野川ダム放流」
この放流には事前に下流域住民へ放流を知らせるサイレンを鳴らすなど、放流に
ついて住民へ告知し非難する時間を保ち放流をするはずが、サイレンは全く鳴ら
なかった事に下流部住民は、関係行政に対して不安を募らせているとの事です。
写真2「ダム放流を伝えるサイレン」
写真3は、豪雨とダム水放流のダブル災害で下流域の洪水風景ですが豪雨被害に
人災とまで言われるダム放流後の下流域風景を見て、報道を見た小生もやるせな
い気持ちで一杯になりました。
写真3「豪雨、ダム放流のダブル被害」
写真4は、先日、川崎市競泳大会会場へ行った時の会場施設の風景です。
西日本では、お水や水流の脅威が報道で知らされている時期に、雨量の無い
関東地域では、お水の平和的利用で青少年の熱き成長を競う競泳大会でした。
いつでも、平和的利用を続けて頂きたいものですね。
写真4「川崎市内のプール施設」
関西地方では命を守る程の熱波が居座り10日近くも38度以上の猛暑に見舞われ
ている祇園祭「花笠巡業」が中止になった報道をみると、関西地方では小学生が
課外授業中に熱中症で命を落とすなど、辛い報道を考えれば、巡業参加者への配
慮は当然と思います。
主催者の方々の苦渋の決断には、賛成したいものですね。
写真5「京都祇園まつり」
写真6は、20日土曜の丑の日に鰻屋さんで食事が出来ず、報道写真で鰻を眺める
だけの小生でしたが、「うなぎの消費拡大」を狙った「土用の丑=うなぎ」のイ
メージ戦略には、お江戸商人の知恵の高さが想像できますね。しかし、鰻屋さん
へ行っても60分待ちには、びっくりです。
写真6「土用の丑の日」
土用の丑の日が過ぎると、早くも秋刀魚の不漁報道の速さには、感心しますね。
目黒のお殿様もこんな報道は予想しなかったでしょうね!報道を聞き、庶民の見
方の食材が富裕層向け食材になるのか?心配ですね。
写真7「秋の秋刀魚不漁」
写真8は、横浜市内の現場パトロールへ行ったときのショット写真です。
樹齢、100年はあろうかと思われる檜葉(ヒバ)の木伐採に立ち会いました。
ヒノキとヒバは、葉が良く似ていて、見分けが付きにくくヒノキは葉先が丸くヒ
バの葉先は尖っている事で見分けを付けます。
写真8「伐採現場」
しかし、100年越えの立木の伐採には、複雑な思いがありますね。
写真9は、伐倒の瞬間のワンショットですが、仕事とはいえやるせなさ申し訳な
さが込み上げてきます。
写真9「伐倒の瞬間」
幾本かの大木を伐倒すると、日中とはいえ辺りの薄暗さが明るくなる事が、小生
の気を晴らせる現象です。数百年の風雪に耐え年輪を刻んだ檜葉に感謝を申し上
げます。
写真10「伐倒後の明るさ」
以上、今週の「思った事」「感じた事」のご紹介でした。
今後共、INTグループ社員一同は地に根を張り確実に成長しお客様のお役に立て
るビジネスを推進して参る所存です。
どうぞ宜しくご指導の程をお願い致します。
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
西日本豪雨災害で避難生活を強いられている皆様へお見舞いを申し上げます。
また、今回は2次的な人的災害とも報じられていますね。
写真1は、今回の西日本豪雨により四国の愛媛県にある鹿野川ダムで貯水量が満
水の為、決壊の恐れを回避するダム水を放流した時の報道写真です。
写真1「鹿野川ダム放流」
この放流には事前に下流域住民へ放流を知らせるサイレンを鳴らすなど、放流に
ついて住民へ告知し非難する時間を保ち放流をするはずが、サイレンは全く鳴ら
なかった事に下流部住民は、関係行政に対して不安を募らせているとの事です。
写真2「ダム放流を伝えるサイレン」
写真3は、豪雨とダム水放流のダブル災害で下流域の洪水風景ですが豪雨被害に
人災とまで言われるダム放流後の下流域風景を見て、報道を見た小生もやるせな
い気持ちで一杯になりました。
写真3「豪雨、ダム放流のダブル被害」
写真4は、先日、川崎市競泳大会会場へ行った時の会場施設の風景です。
西日本では、お水や水流の脅威が報道で知らされている時期に、雨量の無い
関東地域では、お水の平和的利用で青少年の熱き成長を競う競泳大会でした。
いつでも、平和的利用を続けて頂きたいものですね。
写真4「川崎市内のプール施設」
関西地方では命を守る程の熱波が居座り10日近くも38度以上の猛暑に見舞われ
ている祇園祭「花笠巡業」が中止になった報道をみると、関西地方では小学生が
課外授業中に熱中症で命を落とすなど、辛い報道を考えれば、巡業参加者への配
慮は当然と思います。
主催者の方々の苦渋の決断には、賛成したいものですね。
写真5「京都祇園まつり」
写真6は、20日土曜の丑の日に鰻屋さんで食事が出来ず、報道写真で鰻を眺める
だけの小生でしたが、「うなぎの消費拡大」を狙った「土用の丑=うなぎ」のイ
メージ戦略には、お江戸商人の知恵の高さが想像できますね。しかし、鰻屋さん
へ行っても60分待ちには、びっくりです。
写真6「土用の丑の日」
土用の丑の日が過ぎると、早くも秋刀魚の不漁報道の速さには、感心しますね。
目黒のお殿様もこんな報道は予想しなかったでしょうね!報道を聞き、庶民の見
方の食材が富裕層向け食材になるのか?心配ですね。
写真7「秋の秋刀魚不漁」
写真8は、横浜市内の現場パトロールへ行ったときのショット写真です。
樹齢、100年はあろうかと思われる檜葉(ヒバ)の木伐採に立ち会いました。
ヒノキとヒバは、葉が良く似ていて、見分けが付きにくくヒノキは葉先が丸くヒ
バの葉先は尖っている事で見分けを付けます。
写真8「伐採現場」
しかし、100年越えの立木の伐採には、複雑な思いがありますね。
写真9は、伐倒の瞬間のワンショットですが、仕事とはいえやるせなさ申し訳な
さが込み上げてきます。
写真9「伐倒の瞬間」
幾本かの大木を伐倒すると、日中とはいえ辺りの薄暗さが明るくなる事が、小生
の気を晴らせる現象です。数百年の風雪に耐え年輪を刻んだ檜葉に感謝を申し上
げます。
写真10「伐倒後の明るさ」
以上、今週の「思った事」「感じた事」のご紹介でした。
今後共、INTグループ社員一同は地に根を張り確実に成長しお客様のお役に立て
るビジネスを推進して参る所存です。
どうぞ宜しくご指導の程をお願い致します。