ニュース&お知らせ

一覧に戻る

2018/03/01 エアコンの動作について



本日も弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます!


冬季オリンピックで盛り上がっていますが、春一番が吹いた地域も
あり、暴風に注意というニュースを耳にすることが増えてきました。
暖かい日も増え、日に日に春が近づいてきているように感じている
今日この頃です。


さて、今回はエアコンの動作不良についてのお話です。



エアコンの効きが悪くなる原因はいくつかありますが、代表例とし
ては下記のようなものがあります。
  •  
  • ①冷媒ガスが切れている
  • ②雪や寒さで室外機が凍結している
  • ③エアコン自体の劣化
  • ④エアコンの汚れ

等があります。
 
1.冷媒ガスに関しては気が付かないうちに漏れているときもあり
  ます。
  ガスの補充はプロに任せることをお勧めします。
2.凍結は雪が降ると室外機が埋まってしまい、空気の通り道が無
  くなってしまいます。
  除雪して空気の通り道を確保してブレーカーを落とし再度、入
  れ直すと、よくなります。
3.エアコン自体が劣化するともちろん効きが悪くなり、止まって
  しまうことがあります。エアコンの耐用年数はおよそ10年に
  なります。エアコンの下の部分に耐用年数が掛かれています。
4.エアコンの汚れはフィルターなどを掃除していなければ、効き
  が悪くなるので、埃を取り除けば、エアコンもしっかり働くよ
  うになります。
 

いかがでしたでしょうか?
エアコンの出番も少なくなってきますが、夏場に付けた時に効きが
悪い場合は上記のような原因が考えられます。
掃除やメンテナンスをこまめに行う事をオススメします。
 


~私たちインテリジェンスネットワーク一同は
 安心できる生活を提供できるよう、精進してまいります~

ページの先頭へ

一覧に戻る