2012/05/17 賃貸 営業部門
本日も弊社ホームページにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
「地球は怒っている?」という言葉が、ここ数日の天候にはぴったりではないでしょうか…。
午前中は快晴!さぁ本日も一日頑張ろうと思い、弊社基本方針の一つであるスケジュールの遂行を目指し、業務に取り組んでいると、なにやら空が暗くなっていく様子が目に入り…。
不安に感じた矢先、風と共に大粒の雨がザァーッ!!と。
すぐに雨粒が雹へと変わり、目の前を通る車も一時ハザードをつけ停車。これでは運転が出来ない様子。横浜駅では直径1センチにもなる雹が降ったようです。皆様、お怪我などなかったでしょうか…。
ここ何カ月もの間、週に何度も消費税増税に関する記事が紙面をにぎわせておりますが進展はあったのでしょうか。
同じ未来を目指し進めていくべき与党内でも意見が分かれ、連立政権の崩壊を初め、民主党幹部内でも意見の相違が認められたこと、小沢元代表の陸山会問題、名言ではなく『迷言』を繰り返す大臣がいたと思えば、ここぞとばかりに上げ足を取るかの様に詰め、問責決議…。
やっとの思いで、『消費増税を柱とした社会保障と税の一体改革関連法案』の審議がようやく始まったと思えば、野党は上記に述べたように問責決議を盾としての審議拒否をちらつかせております。
私は、野党の役割とは法案など、政府・与党案への対案を出し議論を重ね、ここ10年ほど続いている『決められない政府』を脱却させることと考えております。
もちろん、上げ足を取ることではなく、第一党に復帰するための粗探しをするのでもない。国民にとって、価値ある対案を出し、政府案をより良いものに変えていこうという建設的な考えの元、審議に臨んでもらいたいと思っております。
その働きを国民が見て、実感し、選挙の結果へと結びつくのではないでしょうか。現在の状況、政治の進め方に関して、日々のニュースや世論調査などを見ていると国民の皆様はもう『飽きている』のではと思っております。
双方とも、国会を壊さないという自覚をぜひ持ってほしいと思う次第であります。
経済に関しましても、話題になっている所では、通商政策の迷走が挙げられます。
弊社朝礼でも話題に上がったように、私たちの日常生活にも関わってくる部分が大きいので皆様も関心があるかと思います。
昨年11月に野田首相がTPP交渉に加わる意欲を表明した直後、日本の動きに世界が注目しました。
経済大国の日本がついに。という思考が生まれ、触発される形で、カナダなども交渉参加に踏み出しました。この段階で、日本は貿易自由化の歯車の中心にいたはずなのです。
さらに、米国主導のTPPに日本が加わると見てとったからこそ、焦った中国や欧州連合(EU)は日本との連携を急ぎ、それぞれ日中韓、日・EUでも早く交渉を始めようとの機運が高まりました。
3つの枠組みが自由化を競い合うという好循環が生まれる兆しを日本の決断が作ったのです。
しかしながら国内での意思統一が出来ていないが為に、TPP参加に踏み切れず、次々と諸外国に先を越されている状況は果たしてどうなのでしょうか?
その遅れを見越していたかのように、韓国を自陣に引き戻し、自国に有利な、ゆるい協定に進もうとしております。
せっかく歯車の中心になり、通商交渉の世界の先頭に立っていけるというのに、国内をもまとめられないというのは説明不足な部分が大きいと感じますし非常に残念であります。
TPPへの参加表明をした上で、経済大国日本の重要性を再認識させ再び中心となっていくよう、野田首相には指揮を執っていただきたいと私は思っております。
長い前置きになりましたが、賃貸営業の繁忙期も無事に終わり通常の流れに戻りつつと、言った所でございます。
今年の繁忙期に関しましては、営業マンとしてお恥ずかしい話では有りますが非常に苦戦を強いられました。
長きにわたって、数字を挙げてきたという『慣れ』や『油断』。さらに、私自身の中で準備をした、という『自己満足』。簡単に言ってしまえば、自業自得な結果であったと認識しております。
現在の賃貸市場では、借り手市場で有ります。
探しているお客様に対して、お部屋の数が多く、供給過剰となっております。
私自身の思っている以上に、地域家賃相場が下落し、お客様へご紹介する物件と競合物件が非常に多くなった印象でございます。
上記に対しての認識があった上で、見通しが甘かったが為に準備の段階で甘くなり、数値が上がらず、苦い結果になったのではと分析致しました。
もちろん、苦い経験だけではありません。担当する物件は、空室の状態のまま繁忙期が終了してしまったという物件はありませんでしたし、私の担当したお客様は、学生様だけではなく、ご家族のお客様も成約いただくなど、営業マンとして、昨年より成長したのではないか、と分析し結果として、文中に記したいと思います。
そこで、担当として上記のように今回経験した部分をふまえ、
賃貸担当として自社ホームページの大規模リニューアルを計画し上司へ稟議を提出しております。
『賃貸物件探しは面倒ではないですよ☆』
という部分を前面に出した企画です。私の様な経験値の低い担当の考えを、部門全体の指針に組み込んで貰う為に、知恵を絞り工夫を凝らしました。
また、本年1月より取り組んでおります営業スタイルを更に大きく、成長させていくことも踏まえ、また、営業エリアを少々広げられる計画です。
取り扱いさせていただく物件が増えることにより、相場理解も深まりますし、そこを把握する為により新鮮で、リアルタイムな情報を発信できるよう、構想を練っております。
市営地下鉄の賃貸営業に関して、前述でも記したように、日本と同様に歯車の中心となっていこう!という指針の元で、
【市営地下鉄の賃貸ならインテリジェンスグループ】に!
と皆様に思っていただけるよう、日々頑張って企画を考えます。
最後になりましたが、インテリジェンスマンは、仕事以外のさまざまな見聞・経験・体験を積む事が会社より求められ、業務以外の見聞を広げる機会として、(私もまだ実際に行ったことは無いのですが・・・・)
長野県松本市の南東側、岡谷市との境界付近に鉢伏山(はちぶせやま1,928.5m)という山があります。鉢伏山から派生する横峰(1,670m)を水源としており、流れ下って平野部で田川に合流する信濃川水系に牛伏川という川が流れております。皆様、ご存知でしたでしょうか?
以前、とあるTV番組で紹介されていたのですが、目を奪われるような光景が広がっております。
これは「牛伏川フランス階段流路」とよばれております。水路張石工は、流水の浸食による河床の低下を抑制するための工法で、他の地には見られない美観的要素を醸し出しており、延長141mの石張りの水路で、19段の段差で構築されております。平成14年に国の登録有形文化財に登録されました。
今、私が一番行きたい癒しスポットでございます。
少しでも、お読みいただいております皆様にご興味を持っていただければ幸いで御座います。
我々インテリジェンッス・ネットワークグループ営業課一同は、
より一層、お客様のニーズにお答えできるよう、
全てのお客様にご満足頂くことを目標に、
一致協力して日々の業務に取り組んで参ります。
本日も弊社ホームページにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
「地球は怒っている?」という言葉が、ここ数日の天候にはぴったりではないでしょうか…。
午前中は快晴!さぁ本日も一日頑張ろうと思い、弊社基本方針の一つであるスケジュールの遂行を目指し、業務に取り組んでいると、なにやら空が暗くなっていく様子が目に入り…。
不安に感じた矢先、風と共に大粒の雨がザァーッ!!と。
すぐに雨粒が雹へと変わり、目の前を通る車も一時ハザードをつけ停車。これでは運転が出来ない様子。横浜駅では直径1センチにもなる雹が降ったようです。皆様、お怪我などなかったでしょうか…。
ここ何カ月もの間、週に何度も消費税増税に関する記事が紙面をにぎわせておりますが進展はあったのでしょうか。
同じ未来を目指し進めていくべき与党内でも意見が分かれ、連立政権の崩壊を初め、民主党幹部内でも意見の相違が認められたこと、小沢元代表の陸山会問題、名言ではなく『迷言』を繰り返す大臣がいたと思えば、ここぞとばかりに上げ足を取るかの様に詰め、問責決議…。
やっとの思いで、『消費増税を柱とした社会保障と税の一体改革関連法案』の審議がようやく始まったと思えば、野党は上記に述べたように問責決議を盾としての審議拒否をちらつかせております。
私は、野党の役割とは法案など、政府・与党案への対案を出し議論を重ね、ここ10年ほど続いている『決められない政府』を脱却させることと考えております。
もちろん、上げ足を取ることではなく、第一党に復帰するための粗探しをするのでもない。国民にとって、価値ある対案を出し、政府案をより良いものに変えていこうという建設的な考えの元、審議に臨んでもらいたいと思っております。
その働きを国民が見て、実感し、選挙の結果へと結びつくのではないでしょうか。現在の状況、政治の進め方に関して、日々のニュースや世論調査などを見ていると国民の皆様はもう『飽きている』のではと思っております。
双方とも、国会を壊さないという自覚をぜひ持ってほしいと思う次第であります。
経済に関しましても、話題になっている所では、通商政策の迷走が挙げられます。
弊社朝礼でも話題に上がったように、私たちの日常生活にも関わってくる部分が大きいので皆様も関心があるかと思います。
昨年11月に野田首相がTPP交渉に加わる意欲を表明した直後、日本の動きに世界が注目しました。
経済大国の日本がついに。という思考が生まれ、触発される形で、カナダなども交渉参加に踏み出しました。この段階で、日本は貿易自由化の歯車の中心にいたはずなのです。
さらに、米国主導のTPPに日本が加わると見てとったからこそ、焦った中国や欧州連合(EU)は日本との連携を急ぎ、それぞれ日中韓、日・EUでも早く交渉を始めようとの機運が高まりました。
3つの枠組みが自由化を競い合うという好循環が生まれる兆しを日本の決断が作ったのです。
しかしながら国内での意思統一が出来ていないが為に、TPP参加に踏み切れず、次々と諸外国に先を越されている状況は果たしてどうなのでしょうか?
その遅れを見越していたかのように、韓国を自陣に引き戻し、自国に有利な、ゆるい協定に進もうとしております。
せっかく歯車の中心になり、通商交渉の世界の先頭に立っていけるというのに、国内をもまとめられないというのは説明不足な部分が大きいと感じますし非常に残念であります。
TPPへの参加表明をした上で、経済大国日本の重要性を再認識させ再び中心となっていくよう、野田首相には指揮を執っていただきたいと私は思っております。
長い前置きになりましたが、賃貸営業の繁忙期も無事に終わり通常の流れに戻りつつと、言った所でございます。
今年の繁忙期に関しましては、営業マンとしてお恥ずかしい話では有りますが非常に苦戦を強いられました。
長きにわたって、数字を挙げてきたという『慣れ』や『油断』。さらに、私自身の中で準備をした、という『自己満足』。簡単に言ってしまえば、自業自得な結果であったと認識しております。
現在の賃貸市場では、借り手市場で有ります。
探しているお客様に対して、お部屋の数が多く、供給過剰となっております。
私自身の思っている以上に、地域家賃相場が下落し、お客様へご紹介する物件と競合物件が非常に多くなった印象でございます。
上記に対しての認識があった上で、見通しが甘かったが為に準備の段階で甘くなり、数値が上がらず、苦い結果になったのではと分析致しました。
もちろん、苦い経験だけではありません。担当する物件は、空室の状態のまま繁忙期が終了してしまったという物件はありませんでしたし、私の担当したお客様は、学生様だけではなく、ご家族のお客様も成約いただくなど、営業マンとして、昨年より成長したのではないか、と分析し結果として、文中に記したいと思います。
そこで、担当として上記のように今回経験した部分をふまえ、
賃貸担当として自社ホームページの大規模リニューアルを計画し上司へ稟議を提出しております。
『賃貸物件探しは面倒ではないですよ☆』
という部分を前面に出した企画です。私の様な経験値の低い担当の考えを、部門全体の指針に組み込んで貰う為に、知恵を絞り工夫を凝らしました。
また、本年1月より取り組んでおります営業スタイルを更に大きく、成長させていくことも踏まえ、また、営業エリアを少々広げられる計画です。
取り扱いさせていただく物件が増えることにより、相場理解も深まりますし、そこを把握する為により新鮮で、リアルタイムな情報を発信できるよう、構想を練っております。
市営地下鉄の賃貸営業に関して、前述でも記したように、日本と同様に歯車の中心となっていこう!という指針の元で、
【市営地下鉄の賃貸ならインテリジェンスグループ】に!
と皆様に思っていただけるよう、日々頑張って企画を考えます。
最後になりましたが、インテリジェンスマンは、仕事以外のさまざまな見聞・経験・体験を積む事が会社より求められ、業務以外の見聞を広げる機会として、(私もまだ実際に行ったことは無いのですが・・・・)
長野県松本市の南東側、岡谷市との境界付近に鉢伏山(はちぶせやま1,928.5m)という山があります。鉢伏山から派生する横峰(1,670m)を水源としており、流れ下って平野部で田川に合流する信濃川水系に牛伏川という川が流れております。皆様、ご存知でしたでしょうか?
以前、とあるTV番組で紹介されていたのですが、目を奪われるような光景が広がっております。
これは「牛伏川フランス階段流路」とよばれております。水路張石工は、流水の浸食による河床の低下を抑制するための工法で、他の地には見られない美観的要素を醸し出しており、延長141mの石張りの水路で、19段の段差で構築されております。平成14年に国の登録有形文化財に登録されました。
今、私が一番行きたい癒しスポットでございます。
少しでも、お読みいただいております皆様にご興味を持っていただければ幸いで御座います。
我々インテリジェンッス・ネットワークグループ営業課一同は、
より一層、お客様のニーズにお答えできるよう、
全てのお客様にご満足頂くことを目標に、
一致協力して日々の業務に取り組んで参ります。