2011年2月発表 南軽井沢APのコンセプト
本日も当社ホームページのブログにアクセス頂き、誠にありがとうございます。
ここで、南軽井沢APにつきまして、2011年2月に発表しております、木材利用モデルについての経緯と内容をご紹介致します。
[図1]
[図2]
[図3]
[図4]
[図5]
[図6]
以上、[図5]の様に今回の木造建物3階建ての構造材は「熊本県CO2吸収の森」認証事業に登録されている熊本県阿蘇郡小国町・小国ウッディ協同組合より出荷され、はるばる横浜の地へ輸送されてきた木材です。
我々、インテリジェンス・ネットワークの手がける建物は
「入居者住環境」+「コスト」+「品質」+「デザイン」+「地球環境貢献」
とコンセプトを定めております。
「入居者住環境」 |
INTグループが20年以上渡り2万室以上の賃貸仲介を行った入居者様のトレンドを参考にした間取り・設備・外観等を設計に反映しています。 |
「建築コスト」 |
平成10年よりさまざまな建物建設を手がけてきた、その経験とインテリジェンス・ネットワークの「社是」に理解を戴いた取引業者との信頼関係による価格設定。 |
「品 質」 |
お施主様に代りコストもさることながら、部材が活かされる箇所と各種部材の強度・デザイン等を検討し妥協をしない部材選びをしています。 |
「デザイン」 |
平成10年より様々な建物建設を、様々な建築家などと共同設計を行い設計業界では権威のある(新建築2006・2010号)掲載されるなど、そのデザイン建築には好評であると同時に多くの建築家にも影響を与えています。 |
「地球環境貢献」 |
インテリジェンス・ネットワークの部材選びは、地球温暖化のコンセプト+水源地の涵養と保全+水源自冶体の地域活性+都市部に暮す人々へ地球環境保護・保全への理解を戴く情報発信を目的としています。 |
1人でも多く、地域の皆様へ国連のテーマでもあります「人々の為の森林」について建築業を通してお伝えできれば幸いです。
建築担当より
[H23.6.16 1階棟上]
[H23.6.17 2階棟上]
[H23.6.18 3階棟上]
※ 次回は南軽井沢アパートメンツの上棟式について御報告いたします。