ニュース&お知らせ

一覧に戻る

2016/06/02 南足柄郡山北町の自然



本日も弊社ホームページにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。

今回は育休明けより奮闘中のアシストよりお送り致します。

6月になりました!
6月といえば梅雨の季節です。
ジメジメとしたイメージ、蒸し暑いイメージ、またはジューンブライドとも言われる6月、みなさんのイメージはいかがですか?

さて、先日は会社の地神社である金刀比羅神社にて例大祭がありました。

時間の都合上、玉串料を納めて足速に立ち去りましたが、緑を背景に神輿が出ており、いい画になっていたので撮影してみました。





これが本堂です。毎年、年明けに会社社員全員で参拝にも訪れています。

5月はどこの地域でもお祭りシーズンでありました。



今回は、環境事業についてご紹介させて頂きます。
 
先日、神奈川県南足柄郡山北町を訪問し、海外へ植物を輸出する為の検査「栽培地検査」実施に立会をさせて頂きました。
栽培者の方の家に向かうまでの道中、様々な山の息吹を感じさせて頂きました。

山深い木々の間より垣間見れる川、そして滝。マイナスイオンを沢山感じることができます。

朝モヤのような霧が発生していて、それがまた癒しの空間を演出してくれるようです。
 
さて、栽培地検査とは(農林水産省HPより)
輸入植物検疫で輸出国の栽培地での検査を義務付ける措置は、万一日本に侵入した場合農作物や緑に大きな被害を及ぼす危険性が高く、かつ輸入時の検査では発見が困難なため本来輸入禁止措置をとるべき植物であっても、輸出国の栽培地で栽培期間中であれば的確な検査が可能な病害虫の寄主植物を対象とし、輸出国の政府機関によりその栽培地での検査の結果病害虫が付着していないことを確かめ、又は信ずる旨を記載した検査証明書(植物検疫証明書又はphytosanitary certificateとも言います。)又はその写しを添付してあるものでなければ輸入してはならないとしているものです。
 
それらの条件をクリアさせる為には農水省の方の立会の元、9週間害虫の発生がないことを証明する立会検査(栽培地検査)が必要になります。その間、害虫駆除を実施し続けているといった報告等も行い、問題がなければ晴れて検査証明書が発行されるという事です。
 
 

 
神奈川県産、そして山北町産の貴重な蘭が世界に羽ばたいていけるよう、今後の活動のアシストを行って参りたいと思います。

 
 
~我々インテリジェンス・ネットワーク社員一同は、家の一部となる‘木’を育てる森を大事に思い、日々の業務に励んで参ります!!~
 

ページの先頭へ

一覧に戻る