2011/12/29 「2011年を振り返り・・・」代表取締役社長のごあいさつ
いつもホームページにアクセス頂きまして有難う御座います。
本年も残りわずか3日となりました。
横浜市中心部は普段と違いお正月の準備なのか?
人影もまばらで弊社前面、国道15号線は心なしなのか?普段の交通量よりも少なく感じます。
毎年、国道15号線は、箱根駅伝「花の2区」が通過する時は、各大学の応援団や見物人の人々で、本当に賑やかなんですよ!2012年の駅伝を制するのは・・・。
また、感動的なドラマと歴史が刻まれるのでしょう!
歴史と言いますと、2011年は本当に多くの歴史的事件・災害がありました。
そして、2011年12月18日(年の暮れ)には北朝鮮キム総書記が亡くなられた一報が飛び込んでまいりました。今後の極東アジア情勢が好転してくれれば良いのですが・・・
2011年は、1000年以上語り次がれるであろう?!歴史に残る1年でした・・・
アメリカのサブプライム問題から「中小企業金融円滑化法」(返済猶予法)が2009年12月、
当時の金融・郵政改革担当大臣だった亀井静香代議士の強力な提言で成立し、この法案で助けられた中小零細企業が大変多かった様です。
2012年、(平成24年3月31日)まで「返済猶予法」が延長されました。さらに延長がされなければ、平成24年3月31日以降は、金融機関の債務整理が始まるのでしょうか?・・・
その後、3.11、あの「東日本大震災」当時、政府与党である民主党・国民新党・管政権は、
震災復興・福島第一原発の沈静化を最優先事項とし対応しましたが、野党自民党・公明など野党各政党の理解も得られず、唯一頼みの綱である国民支持率にも見離されてしまい、夏(8月)まで居座り、民主党・党首戦で茶番劇を演じ「どじょう総理」と自称する野田政権が誕生するや、大型化した台風12・13・14・15号と、たて続きに日本列島に甚大な被害(土砂ダム・首都交通マヒ・帰宅困難者など)自然災害の爪痕を残して行きました。
国内問題については、国の財政問題・消費増税・福祉社会保障一体改革・沖縄普天間基地問題・中国船海域問題・北朝鮮拉致問題・TPP問題・国内経済問題・為替円高問題・医療問題・地域格差問題・新卒者問題など、キリが無い位に国内問題も現在まで山済み状態です。
そして、「大阪秋の陣」と称された橋本氏VS松平氏と称し大阪維新の会VS既存政党のダブルスコアにて圧勝した橋本大阪市長&大阪維新の会を応援し既存政党にNOを突き付けた大阪府民と大阪市民。
その民意を既存各政党のリーダー達は、「あくまでも地方政治であって、国政とは別、国政には影響は無い」とコメントをしつつ、大阪都構想について勉強をしたいある党は、党内に勉強会を立ち上げたなど、選挙前と選挙後とでは、まったく発言や対応が変わる事には、疑問が生じます。
また、「どじょう総理」率いる政府与党は、「どじょう総理」と心中するつもりで、消費・復興増税「福祉社会保障一体改革」を準備・実現させるべき、「わが道」を進んでいます。
しかし、身内からも反対意見が噴出し、このままねじれ状態が続けば、「来春には民意を問う」と民主党幹部から発言が出て、全国放送でニュースが流れている状況です。
海外では、アメリカのデフォルト(債務不履行)危機問題と「アラブの春」と言われるアラブ諸国と周辺諸国の民主化と政権交代は、民衆とインターネットのパワーを感じました。
そんな、世紀の大変革と以前よりくすぶり続けていた、ギリシャ財政破綻危機からイタリア危機・スペイン危機などEU全体が世界経済に冷や水をかけ、最近では財政危機から金融危機へと問題の裾野が広がりを見せ始めていて、問題は深刻な状況であります。
唯一、経済成長では優等生?的存在であった中国経済にも当然に陰りが見え始め、地域格差・貧富差の二極化を押さえる為、国内人民の格差意識解消をする為、中央政府はインフレ封じ込め政策へ大きく舵を切りました。
また、お隣ロシアでは、来年2012年には大統領選挙を控えるロシアのプーチン再政権の投票操作に民衆が怒りをぶちまけ、数十万人もの反政権運動が広がりを見せています。
2012年は世界・日本の政治・経済がどのように変わろうとも、変わらなくとも、いずれにしても国内・国外すべての問題解決の特効薬は、インフレ政策と経済開放グローバル化しかないのでは?ないかと小生は考えております。過去の歴史が証明してくれています。
しかし、歴史を振り返りますと貧富の格差が価格競争による倒産・失業と言った犠牲を払われている事も事実で有ります。
また、何時の時代でも大変革の転換点には、有事や天災が発生している事は、気がかりでなりません。2012年は、穏やかな年である様に、ただただ祈るばかりです。
最後に2011年INTグーループ各社にて改革・改善に取り組んだ事項を御報告致します。
いつもホームページにアクセス頂きまして有難う御座います。
本年も残りわずか3日となりました。
横浜市中心部は普段と違いお正月の準備なのか?
人影もまばらで弊社前面、国道15号線は心なしなのか?普段の交通量よりも少なく感じます。
毎年、国道15号線は、箱根駅伝「花の2区」が通過する時は、各大学の応援団や見物人の人々で、本当に賑やかなんですよ!2012年の駅伝を制するのは・・・。
また、感動的なドラマと歴史が刻まれるのでしょう!
歴史と言いますと、2011年は本当に多くの歴史的事件・災害がありました。
そして、2011年12月18日(年の暮れ)には北朝鮮キム総書記が亡くなられた一報が飛び込んでまいりました。今後の極東アジア情勢が好転してくれれば良いのですが・・・
2011年は、1000年以上語り次がれるであろう?!歴史に残る1年でした・・・
アメリカのサブプライム問題から「中小企業金融円滑化法」(返済猶予法)が2009年12月、
当時の金融・郵政改革担当大臣だった亀井静香代議士の強力な提言で成立し、この法案で助けられた中小零細企業が大変多かった様です。
2012年、(平成24年3月31日)まで「返済猶予法」が延長されました。さらに延長がされなければ、平成24年3月31日以降は、金融機関の債務整理が始まるのでしょうか?・・・
その後、3.11、あの「東日本大震災」当時、政府与党である民主党・国民新党・管政権は、
震災復興・福島第一原発の沈静化を最優先事項とし対応しましたが、野党自民党・公明など野党各政党の理解も得られず、唯一頼みの綱である国民支持率にも見離されてしまい、夏(8月)まで居座り、民主党・党首戦で茶番劇を演じ「どじょう総理」と自称する野田政権が誕生するや、大型化した台風12・13・14・15号と、たて続きに日本列島に甚大な被害(土砂ダム・首都交通マヒ・帰宅困難者など)自然災害の爪痕を残して行きました。
国内問題については、国の財政問題・消費増税・福祉社会保障一体改革・沖縄普天間基地問題・中国船海域問題・北朝鮮拉致問題・TPP問題・国内経済問題・為替円高問題・医療問題・地域格差問題・新卒者問題など、キリが無い位に国内問題も現在まで山済み状態です。
そして、「大阪秋の陣」と称された橋本氏VS松平氏と称し大阪維新の会VS既存政党のダブルスコアにて圧勝した橋本大阪市長&大阪維新の会を応援し既存政党にNOを突き付けた大阪府民と大阪市民。
その民意を既存各政党のリーダー達は、「あくまでも地方政治であって、国政とは別、国政には影響は無い」とコメントをしつつ、大阪都構想について勉強をしたいある党は、党内に勉強会を立ち上げたなど、選挙前と選挙後とでは、まったく発言や対応が変わる事には、疑問が生じます。
また、「どじょう総理」率いる政府与党は、「どじょう総理」と心中するつもりで、消費・復興増税「福祉社会保障一体改革」を準備・実現させるべき、「わが道」を進んでいます。
しかし、身内からも反対意見が噴出し、このままねじれ状態が続けば、「来春には民意を問う」と民主党幹部から発言が出て、全国放送でニュースが流れている状況です。
海外では、アメリカのデフォルト(債務不履行)危機問題と「アラブの春」と言われるアラブ諸国と周辺諸国の民主化と政権交代は、民衆とインターネットのパワーを感じました。
そんな、世紀の大変革と以前よりくすぶり続けていた、ギリシャ財政破綻危機からイタリア危機・スペイン危機などEU全体が世界経済に冷や水をかけ、最近では財政危機から金融危機へと問題の裾野が広がりを見せ始めていて、問題は深刻な状況であります。
唯一、経済成長では優等生?的存在であった中国経済にも当然に陰りが見え始め、地域格差・貧富差の二極化を押さえる為、国内人民の格差意識解消をする為、中央政府はインフレ封じ込め政策へ大きく舵を切りました。
また、お隣ロシアでは、来年2012年には大統領選挙を控えるロシアのプーチン再政権の投票操作に民衆が怒りをぶちまけ、数十万人もの反政権運動が広がりを見せています。
2012年は世界・日本の政治・経済がどのように変わろうとも、変わらなくとも、いずれにしても国内・国外すべての問題解決の特効薬は、インフレ政策と経済開放グローバル化しかないのでは?ないかと小生は考えております。過去の歴史が証明してくれています。
しかし、歴史を振り返りますと貧富の格差が価格競争による倒産・失業と言った犠牲を払われている事も事実で有ります。
また、何時の時代でも大変革の転換点には、有事や天災が発生している事は、気がかりでなりません。2012年は、穏やかな年である様に、ただただ祈るばかりです。
最後に2011年INTグーループ各社にて改革・改善に取り組んだ事項を御報告致します。
インテリジェンス・ネットワーク:
①インテリジェンス管理ソフトの効率性とデータ一元化→一連化→一環化の改善。
(2012年も取り組みます。)
②次世代へ引き継げる為の組織体制(若返り)つくりへ着手。
(2012年も取り組みます。)
③環境(森林資源・水資源)を業務に活用し、流通・施工・実積と価格への挑戦。
(2012年も取り組みます。)
④自社ホームページの全面リニュアル。
(2012年も取り組みます。)
⑤お客様満足度を実感していただく為、サービス提供の取引会社・質・価格の見直し・改定。
(2012年も取り組みます。)
アイエヌティー:
①販売・広告媒体手法(IT・スマートフォンなど)見直し。
(2012年も取り組みます。)
②アイエヌティー館の外装リニュアル。
③自社ホームページの全面リニュアル。
(2012年も取り組みます。)
④若手社員のみ会社運営へ取り組む。
(2012年も取り組みます。)
我々インテリジェンス・ネットワーク社員一同は、どんな時代になっても
①職務・業務にて努力を惜しまず創意工夫を凝らしお客様満足度向上に努めます。
②お客様をサポートする取引会社とその社員も含めフェアーに業務に取り組みます。
③業務を通して地域社会と環境問題に貢献する行動に取り組みます。
以上、2011年度を振り返り3項目を2012年へ引き続き取り組んでまいります。
本年も1年大変お世話になりました!
いつもご支援頂きありがとうございます。
また、来年度も私達インテリジェンス・ネットワーク一同、
まじめに一生懸命業務に励んで参ります。
今後共、宜しくお願い致します!!
INTグループ ㈱インテリジェンス・ネットワーク |
代表取締役社長 菅沼 等 |
㈱アイ・エヌ・ティー |
代表取締役社長 菅沼 明美 |