2011/10/27 『反目』そして・・今後
本日も当社ホームページにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
10月12日に行いました、反目についてご紹介します。
以前にご紹介しましたとおり、9月より営業部門と内勤部門とを分けて反目を行い、納会を合同で行う事となりました。
今回は内勤部門の反目についてご紹介させていただきます。
今回の内勤部門の反目では、営業部門と比べ反省しなければならない点が多く、反目会に望む社員一人一人意識レベルの段階からのつまずきがありました・・・(汗)
新体制にて臨むにあたり、まだまだ組織としての体制の不慣れさが目立ってしまいました。
反目に対しての意識も改めて社長より問われました。
1.)上司の「求め」に対して、自身に何を課しているのか?
2.)実行する事に対して具体的な「テーマ」があるか?
3.)月1回の反目(反省・目標)に対し、自問自答をしているか?
4.)反目に対して進捗確認を1週間に一度、自身にて確認をおこなっているか?
改めて問われた事で、月の反目が「作業」(語呂合わせ的)となってしまったことを深く反省いたしました・・・。
今後の厳しい経済状況を視野に入れた上で強いチームとして、上司の「求め」に対して何を返せるのか?
上司の「求め」に対する理解を追及し、「マネージメント」とはなにか?を意識し、行動して常にお客様を意識すること改めて学びました。
内勤部門での今後の指針としましては、常にお客様を考え、意識し、
① サービス向上
②品質向上
③サービスコストダウン
を意識し、お客様に対し視覚に訴えた「小さな違いを作る」(合言葉)こと!
営業部門が「攻め」の本家本元であれば、
内勤部門は「守り」(①サービス向上 ②品質向上 ③サービスコストダウン)の土台を固める事で、
内勤部門も「攻め」となる!!
“攻”を兼ねた“守”を目標とした体制作りをしてまいります。
スタッフ一同、上記目標を掲げ、お客様・オーナー様にご満足いただけるよう日々邁進してまいります!!
ところで、話は変わりますが、
当社では、2007年より日銀短観へのアンケート調査に協力させていただいております。
「日銀短観とは?」と言う方のために少しばかりご説明を・・・。
■日銀短観とは?
日本銀行が、景気の現状と先行きについて企業に直接アンケート調査をするもので、
「企業短期経済観測調査」 のことを言います。
直近では約10,000社を対象にアンケート調査が実施されました。
海外でも「TANKAN」の名称で景気動向を把握できる経済指標として広く知られております。
なお、アンケートの主な内容は下記のように分かれております。
●計数項目...生産、売上、設備投資などの実績値や計画値を調査するものです。
●判断項目...業績、仕入れ価格、資金繰りなどについて企業の判断や評価をリサーチします。
調査方法は、毎年3・6・9・12月にアンケートを実施し、翌月の4・7・10・12月に公表されます。(公表時刻は午前8時50分)
調査は所定の調査票が企業に郵送され、企業が回答するしくみです。
短観は調査の翌月に公表という速報性があり、サンプル数が多く、回収率が高いことが特徴のようです。(全国で中小企業5578社の調査企業のうちの1社)
又、その調査範囲も広く、他の経済統計と組み合わせてその動向や予測の分析に利用することが可能です。
日銀短観は、経済指標の中でも足元の経済の状況をつかみやすく注目されており、
私達インテリジェンス・ネットワークは、日本の景気動向を把握するための一助を担わせていただいていることで、社員一同身の引き締まる思いです!!
日本銀行からの調査協力に対するお礼状です。
全体として今回の日銀短観からは、景気悪化の進行には歯止めがかかったものの、設備や雇用に対する過剰感は払拭されず、引き続き採用や新規設備投資を抑制しようと考えている企業経営者が多いようです。
先日とどきました調査結果↑になります。
当社は「企業短期経済観測調査」の協力企業として、
お客様の要望に即応するよう徹底し、常に明日を意識し、時代をつかみ、お客様のニーズを的確に受け止めながら、
サービス組織としての体制の土台を固め、皆様に満足いただけるサービスを目指します!!
インテリジェンス女子社員
本日も当社ホームページにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
10月12日に行いました、反目についてご紹介します。
以前にご紹介しましたとおり、9月より営業部門と内勤部門とを分けて反目を行い、納会を合同で行う事となりました。
今回は内勤部門の反目についてご紹介させていただきます。
今回の内勤部門の反目では、営業部門と比べ反省しなければならない点が多く、反目会に望む社員一人一人意識レベルの段階からのつまずきがありました・・・(汗)
新体制にて臨むにあたり、まだまだ組織としての体制の不慣れさが目立ってしまいました。
反目に対しての意識も改めて社長より問われました。
1.)上司の「求め」に対して、自身に何を課しているのか?
2.)実行する事に対して具体的な「テーマ」があるか?
3.)月1回の反目(反省・目標)に対し、自問自答をしているか?
4.)反目に対して進捗確認を1週間に一度、自身にて確認をおこなっているか?
改めて問われた事で、月の反目が「作業」(語呂合わせ的)となってしまったことを深く反省いたしました・・・。
今後の厳しい経済状況を視野に入れた上で強いチームとして、上司の「求め」に対して何を返せるのか?
上司の「求め」に対する理解を追及し、「マネージメント」とはなにか?を意識し、行動して常にお客様を意識すること改めて学びました。
内勤部門での今後の指針としましては、常にお客様を考え、意識し、
① サービス向上
②品質向上
③サービスコストダウン
を意識し、お客様に対し視覚に訴えた「小さな違いを作る」(合言葉)こと!
営業部門が「攻め」の本家本元であれば、
内勤部門は「守り」(①サービス向上 ②品質向上 ③サービスコストダウン)の土台を固める事で、
内勤部門も「攻め」となる!!
“攻”を兼ねた“守”を目標とした体制作りをしてまいります。
スタッフ一同、上記目標を掲げ、お客様・オーナー様にご満足いただけるよう日々邁進してまいります!!
ところで、話は変わりますが、
当社では、2007年より日銀短観へのアンケート調査に協力させていただいております。
「日銀短観とは?」と言う方のために少しばかりご説明を・・・。
■日銀短観とは?
日本銀行が、景気の現状と先行きについて企業に直接アンケート調査をするもので、
「企業短期経済観測調査」 のことを言います。
直近では約10,000社を対象にアンケート調査が実施されました。
海外でも「TANKAN」の名称で景気動向を把握できる経済指標として広く知られております。
なお、アンケートの主な内容は下記のように分かれております。
●計数項目...生産、売上、設備投資などの実績値や計画値を調査するものです。
●判断項目...業績、仕入れ価格、資金繰りなどについて企業の判断や評価をリサーチします。
調査方法は、毎年3・6・9・12月にアンケートを実施し、翌月の4・7・10・12月に公表されます。(公表時刻は午前8時50分)
調査は所定の調査票が企業に郵送され、企業が回答するしくみです。
短観は調査の翌月に公表という速報性があり、サンプル数が多く、回収率が高いことが特徴のようです。(全国で中小企業5578社の調査企業のうちの1社)
又、その調査範囲も広く、他の経済統計と組み合わせてその動向や予測の分析に利用することが可能です。
日銀短観は、経済指標の中でも足元の経済の状況をつかみやすく注目されており、
私達インテリジェンス・ネットワークは、日本の景気動向を把握するための一助を担わせていただいていることで、社員一同身の引き締まる思いです!!
日本銀行からの調査協力に対するお礼状です。
全体として今回の日銀短観からは、景気悪化の進行には歯止めがかかったものの、設備や雇用に対する過剰感は払拭されず、引き続き採用や新規設備投資を抑制しようと考えている企業経営者が多いようです。
先日とどきました調査結果↑になります。
当社は「企業短期経済観測調査」の協力企業として、
お客様の要望に即応するよう徹底し、常に明日を意識し、時代をつかみ、お客様のニーズを的確に受け止めながら、
サービス組織としての体制の土台を固め、皆様に満足いただけるサービスを目指します!!
インテリジェンス女子社員