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2015/10/01 賃貸物件の消費税に関して



本日も弊社HPをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回は営業課主任がお届けします。


さて、何かと話題を欠かない東京オリンピックですが、追加の種目について、
野球や空手など5競技を国際オリンピック委員会(IOC)に提案すると発表がありました。

正式なオリンピック追加協議に関しては、
来年2016年8月に開かれるIOC総会で決定するそうです。

世界中から注目を集めるオリンピックで、誰がどんな活躍を見せてくれるのか!?
今から、期待に胸が膨らませています。




 
 
今回お話するのは、消費税のおはなしです。

消費税は、1989年に導入されました。
その後、1997年に5%に、2014年に8%と税率が上がってきました。

それに伴い、買い控えがおこると、よくTVなどで都度、話題に上っていたのを覚えています。

お部屋のご契約時には賃料、敷金や礼金、火災保険などの料金がかかってきます。
よく聞かれるものが、賃料に消費税はかからないのかということです。

ここで、最初にかかる費用のうち消費税がかかる代表的なものをご紹介します。

賃料、仲介手数料、鍵交換費用、修繕費(クリーニング費用)、保証金などがあります。

また、更新時には更新手数料に消費税がかかります。なお、保険料には課税されません。


 
賃貸の場合、店舗や事務所の場合は消費税がかかります。

付随して、保証金にも消費税がかかってきます。
住居用として、使用する場合は課税対象とはなっておりませんが、
駐車場に関しては、消費税がかかってきます。

実際に、店舗やHPなどで、表記されている金額に、消費税が含まれているか確認することをお勧めします。


 
いかがでしょうか??

実際にお部屋を借りる前に、自身で初期費用をある程度、計算される方も多いのではないでしょうか?

そんなときに、費用の内訳や消費税のかかるものなどが分かっていると,

契約前に慌てて資金を準備しなくても済むのではないでしょうか。

少しでも皆様のお引越しのお役に立てればと思います。
 
我々、インテリジェンスネットワークは
      安心できるお引越しを全力で
            サポートいたします。

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