2011/09/29 お客様問い合わせ:(台風被害編)
9月初めに台風12号の爪痕がTV等で報道されている中、9月20日(火)~21日(水)に、台風15号が日本列島に上陸し首都圏の交通機関等がマヒし我々、横浜エリアも甚大なる被害がありました。
私の住んでいる周辺(大磯・二ノ宮)でも台風15号による土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水、暴風、それに高波に浸水などの警報・注意報等が飛び交い、一部ではで停電も発生し暴風により家が吹き飛ばされるのではないかと大変不安な一日を過ごしました・・・。
弊社は毎週(火)(水)が定休日でしたので、休み明けの22日(木)は朝から、台風被害のお問い合わせで1日中、入居者様やオーナー様からのお問い合わせ対応で部門の仲間達がてんてこ舞いの状態でした。
台風被害で緊急性のお問い合わせが数件あり、弊社、社員が現地へ急行し被害状況の確認・写真撮影・業者の手配・保険会社等の連絡等の作業を家主様に代わり問題解決に取り組みました。
特に緊急性の高いと判断しました下記案件をご紹介いたします。
【1】共同住宅のアンテナが暴風で飛ばされTVが映らない。また、屋根が剥がれ屋根部材がぶらぶらしている。部屋の中まで雨水が浸みてきている。
対応①
家主様へのご報告→現地にて被害の確認。→入居者様からのヒヤリング。
→2次災害が起きない対応。→業者の手配→保険会社への連絡等を行う。
→復旧作業の確認。→家主様・保険会社用の報告書作成。
【2】一戸建て貸家の庭先で、野球ネットを支える鉄パイプが崩れ敷地のフェンスが倒れてしまった。
対応①
家主様へのご報告→現地にて被害の確認→入居者様からのヒヤリング。
→2次災害が起きない対応→業者の手配→保険会社への連絡等を行う。
→緊急性が無いため後日の対応。→家主様・保険会社用の報告書作成
と、さまざまな被害に対してのお問い合わせが、ひっきりなしの電話でした。
※余談ではありますが、9月26日は台風襲来の日だそうです。
統計上、台風襲来の回数が多い日ということで青函連絡船・洞爺丸が転覆した洞爺丸台風や伊勢湾台風が東海地方に上陸したのも9月26日でした。
地震と違って台風は予想が出来るようになっておりますので、昔のように大災害になる前に避難したりできますが、今回の台風15号は観測史上5番目の大きな台風との報道がなされていましたが、今回の程の被害が出るとは想像が出来なかったのが正直な所でした。
【1】の対応については
① TVアンテナ:23日午前中に復旧作業が完了し、各お部屋のお客様のTVも綺麗に受信できました。
②屋根:来週、屋根の復旧工事を行う予定。
③部屋内:来週クロスの貼替え予定。
【2】については、緊急性が低いために来週、フェンス復旧の見積もりを作成次第、所有者様に報告し了承を頂き、復旧工事を完了させ保険会社へ報告、請求予定。
また、弊社の管理する共同住宅の入居者様より水漏れのご連絡がありました。
電話を頂き弊社、社員が現地へ向かう旨、お伝えをした所、別の部屋で他の不動産業者に任せている部屋も水漏れを起こしているが、不動産業者が休みなので御社で対応してもらえないか?との家主様よりのご相談がありました。
このようなご依頼は、多くありませんが例外として今回のご相談を弊社でお受けいたしました。
弊社は、台風の被害は基より、さまざまなお問い合わせの対応に対しまして出来る限り、現地へ急行しお客様からのヒヤリング、現地の状況確認し問題解決を心がけております。
しかしながら、時により対応が遅くなりお叱りやお客様満足度が低くなってしまう事が有るのも実情です。(涙・・・)
「我々、インテリジェンス・ネットワーク社員一同は
お客様の立場に立ち、迅速に行動し問題解決にあたります。」
アシスタント女子社員でした!
9月初めに台風12号の爪痕がTV等で報道されている中、9月20日(火)~21日(水)に、台風15号が日本列島に上陸し首都圏の交通機関等がマヒし我々、横浜エリアも甚大なる被害がありました。
私の住んでいる周辺(大磯・二ノ宮)でも台風15号による土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水、暴風、それに高波に浸水などの警報・注意報等が飛び交い、一部ではで停電も発生し暴風により家が吹き飛ばされるのではないかと大変不安な一日を過ごしました・・・。
弊社は毎週(火)(水)が定休日でしたので、休み明けの22日(木)は朝から、台風被害のお問い合わせで1日中、入居者様やオーナー様からのお問い合わせ対応で部門の仲間達がてんてこ舞いの状態でした。
台風被害で緊急性のお問い合わせが数件あり、弊社、社員が現地へ急行し被害状況の確認・写真撮影・業者の手配・保険会社等の連絡等の作業を家主様に代わり問題解決に取り組みました。
特に緊急性の高いと判断しました下記案件をご紹介いたします。
【1】共同住宅のアンテナが暴風で飛ばされTVが映らない。また、屋根が剥がれ屋根部材がぶらぶらしている。部屋の中まで雨水が浸みてきている。
対応①
家主様へのご報告→現地にて被害の確認。→入居者様からのヒヤリング。
→2次災害が起きない対応。→業者の手配→保険会社への連絡等を行う。
→復旧作業の確認。→家主様・保険会社用の報告書作成。
【2】一戸建て貸家の庭先で、野球ネットを支える鉄パイプが崩れ敷地のフェンスが倒れてしまった。
対応①
家主様へのご報告→現地にて被害の確認→入居者様からのヒヤリング。
→2次災害が起きない対応→業者の手配→保険会社への連絡等を行う。
→緊急性が無いため後日の対応。→家主様・保険会社用の報告書作成
と、さまざまな被害に対してのお問い合わせが、ひっきりなしの電話でした。
※余談ではありますが、9月26日は台風襲来の日だそうです。
統計上、台風襲来の回数が多い日ということで青函連絡船・洞爺丸が転覆した洞爺丸台風や伊勢湾台風が東海地方に上陸したのも9月26日でした。
地震と違って台風は予想が出来るようになっておりますので、昔のように大災害になる前に避難したりできますが、今回の台風15号は観測史上5番目の大きな台風との報道がなされていましたが、今回の程の被害が出るとは想像が出来なかったのが正直な所でした。
【1】の対応については
① TVアンテナ:23日午前中に復旧作業が完了し、各お部屋のお客様のTVも綺麗に受信できました。
②屋根:来週、屋根の復旧工事を行う予定。
③部屋内:来週クロスの貼替え予定。
【2】については、緊急性が低いために来週、フェンス復旧の見積もりを作成次第、所有者様に報告し了承を頂き、復旧工事を完了させ保険会社へ報告、請求予定。
また、弊社の管理する共同住宅の入居者様より水漏れのご連絡がありました。
電話を頂き弊社、社員が現地へ向かう旨、お伝えをした所、別の部屋で他の不動産業者に任せている部屋も水漏れを起こしているが、不動産業者が休みなので御社で対応してもらえないか?との家主様よりのご相談がありました。
このようなご依頼は、多くありませんが例外として今回のご相談を弊社でお受けいたしました。
弊社は、台風の被害は基より、さまざまなお問い合わせの対応に対しまして出来る限り、現地へ急行しお客様からのヒヤリング、現地の状況確認し問題解決を心がけております。
しかしながら、時により対応が遅くなりお叱りやお客様満足度が低くなってしまう事が有るのも実情です。(涙・・・)
「我々、インテリジェンス・ネットワーク社員一同は
お客様の立場に立ち、迅速に行動し問題解決にあたります。」
アシスタント女子社員でした!