今回も弊社HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回も社長のつぶやきから・・・
水源地保全活動として、ある水源地自治体へ訪問!
副町長さんと事業推進について具体的なアドバイスを頂きました。
弊社の様な零細企業とは違い、事業内容の重要性は勿論の事、
筋論や手順を踏む事の重要性がポイントであるとうのお言葉に・・・・ただ納得!
主人公はそこで生活をしている人々であり、そこに訪問してくれる人々であり!
自治体内、全ての自然と景観、歴史、文化、過去、現在、未来などなどが財産であ
る!
小生は、ただただ納得の一言・・・
小生が暮らす政令都市と比較すると天文学的な運営術が必要なのかな・・・
自治体の予算計画作りや予算配分の定義、予算執行、行政、各部署、議会、首長
など、地方自治体運営のむずかしさ・・・
コミュニティー社会と住民要望との摺り合わせ、合意のむずかしさ・・・
政策、予算と現実の矛盾について熱く語っていただきました。
ただただ、有難う御座いますの一言・・・・
さて、今週は最近メダル集めにはまっている営業課主任よりお送りいたします。
いつの間にか梅雨が明け、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか??
最近口の体操をしていない為、滑舌が今一つな感じになり、そろそろ口角を鍛えなければと考えています。
皆様は滑舌を気にされたことはありますか?
口角を鍛えると、表情もやわらかくなり、二重あごの予防にもなるので、一度試してみて下さい。
外郎売りや寿限無など、試してみるといいかもしれません。
外郎売は、初めのうちは難しいですが、覚えてしまうと5分程で噛まずにソラで言えるようになります。
歌舞伎の口上の一つなのですが、現在ではナレーターや演者、アナウンサーなどいろいろな方が、
滑舌の練習として、取り入れているようです。
閑話休題
さてさて、今回は入居時に確認をしておいていただきたいお話です。
簡単にご入居までの流れをご説明すると、
ご内見→お申込み→入居審査→ご契約→鍵渡し→ご入居
という流れになります。
鍵のお引渡し時期のお話ですが、
鍵のお渡しは前日かもしくは、賃料発生日以降になります。
注意しなければならないことが、賃料発生日前に鍵を受け取ったからと言って、
基本的には賃料発生日よりも前に、荷物をお部屋に入れることはできません!
※オーナー・管理会社が荷物の搬入を許可してくれるところもあります
なぜ荷物を入れてはいけないのかというと、大きな問題は保険です。
というのも、賃料が発生する日からお部屋の保険が適用されます。
保険が掛かっていない部屋に荷物を運び入れてしまうと、
万が一にも出火した!や天井からの雨漏りで荷物が被害にあった!!
としても、保険が適用されないからです。
保険が適用されなければ、当然被害にあっても保証されません。
オーナー様や管理会社が許可したからと言って、荷物を運びこむことはオススメできません。
次にご入居時に注意する点のお話です。
基本的に、ご入居されるお部屋は、入居中や内装前を除いて、現況渡しになります。
つまり、一度お部屋をご見学いただいた時の状態で、ご入居頂くことになります。
ですので、実際に暮らし始めて、初めて傷や設備の不備に気が付くという事も多々あります。
基本的には契約時に、ゴミの捨て場の資料などと合わせて、
お部屋のチェックシートのようなものがもらえます。
これは、入居時にもともとついていたお部屋の傷などの不備を確認する書類になります。
この作業を怠ると、退去するときに自分自身で付けた傷でないものでも、
傷をつけたとみなされ、補修代金を請求される可能性があります。
お部屋に入った際には、必ず確認を行うようにしましょう。
いかがでしたでしょうか??
実際に入居してみなければ気付かないことも多い為、荷物を運びこむ前に、
お部屋を隅々までチェックすることをお勧めします。
少しでも皆様のお役にたてば幸いです!
我々、インテリジェンスネットワーク一同は
入居者の皆様にご満足いただける生活が送れるよう
日々精進してまいります。