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2015/06/04 働くママの法改正による朗報!



本日も弊社ホームページへアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
 
今週もまずは社長のつぶやきから・・・
 
 
 
                            
                
 

とあるアンテナショップと出逢い・・・
 
働くママの環境作り・・・
環境保全、環境教育・・・・・・
地域活性化・・・
 

 

 
6月に入りました。6月といえば梅雨ですね。
 
気象庁が発表しているデータによると、梅雨入りは平年6月8日で、
7月21日が梅雨明けとなっているようです。

ということは来週辺りに梅雨入りが迫っているということですかね??

とはいえ、今年の5月は真夏日とされる30度を上回る日が何日かあり、
平均気温が過去最高に暑い5月となったようですね。

会社の前にあるイチョウの木もグングン葉を伸ばしているのを目にします。
 
2か月前には枝よりようやく新芽が出てきたと思えば、
あっという間に若葉へと成長していき、日に日に緑が濃くなってきました。

今では人でいう‘成人’とでも言うのでしょうか。

夏に向けて暑い日差しを目一杯受けようと、たくさんの葉を広げています。
 
 
   
 
(3月撮影)                                  (4月撮影)                                 (5月撮影)
 

 
先日5月17日に安産で有名な東京の水天宮へ
家族でお参りに行って参りました。
 
長女を妊娠した際にも参拝へ行き、
2ヶ月半の早産ではありましたが、
 
母子共に無事出産を終える事ができましたので、
その御礼も兼ねてのお参りをさせて頂きました。
 
よく晴れた日曜日ということもあって大変混雑しており、
参拝受付に1時間以上並ぶこととなりましたが、
今回も無事に参拝を終える事ができ、何となくホッとしました。
 
参拝した後、戌の日とされる日、
今回は5月22日に腹帯を巻く儀式を行いました。

(ただ巻いただけですが…)
 
戌の日とは、妊娠五ヶ月目に入った妊婦が、
腹帯を締めて出産の無事を祈る儀式のことです。
 
 十二支の中から戌が選ばれたのは、
戌は多産なのにお産が軽いことにあやかっているそうです。

お戌様、どうぞ予定通り出産に望めるようお願い致します!!

 
    
 
さて、今回は出産繋がりということで、
産前産後休業保険料免除制度についてご紹介をさせて頂きたいと思います。
 
少子高齢化の一環事業として、産前・産後の休業期間中、
被保険者・事業者共に社会保険料が免除される法案が平成26年4月より施行されています。
 
【手続き内容】
  • 産前産後休業期間(産前42日(多胎妊娠の場合は98日)、産後56日のうち、
  • 妊娠または出産を理由として労務に従事しなかった期間)について、
  • 健康保険・厚生年金保険の保険料は、事業主の申出により、
  • 被保険者分及び事業主分とも徴収しません。
  •  
被保険者から産前産後休業取得の申出があった場合、
事業主が「産前産後休業取得者申出書」を日本年金機構へ提出します。
  • この申出は、産前産後休業をしている間に行わなければなりません。
  •  
  • 保険料の徴収が免除される期間は、産前産後休業開始月から終了予定日の翌日の月の前月
  • (産前産後休業終了日が月の末日の場合は産前産後休業終了月)までです。
  •  
  • 免除期間中も被保険者資格に変更はなく、将来、
  • 年金額を計算する際は、保険料を納めた期間として扱われます。
 
また、育児休業給付金の支給率も平成26年4月1日以降より支給率が引き上げられているそうです。

これまでは、育児休業の前期間に対して休業開始前の賃金の50%となっていましたが、
平成26年4月1日以降に開始する育児休業からは、育児休業を開始してから180日目までは、
休業開始前の賃金の67%に引き上げられているそうです。
(181日目以降は従来通り賃金の50%が支給となります。)
 
様々な法改正により、働くママが今後は益々働きやすくなり、
働くママが増えていく傾向にあることと思います。


私もそんな働くママの一人として、有難くお国の恩恵を受けさせて頂こうと思います。
 
~私達、インテリジェンス・ネットワーク社員一同は、
社会貢献の一環として、働くママがより働きやすい環境となるよう努力を重ねてまいります!!~


 
                                    
 
 
 
 
参考資料 日本年金機構「産前産後休業保険料制度」

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