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2015/05/14 4月度反目研修



本日も弊社ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
 
ゴールデンウィークも過ぎた今週の日曜日は、
暑いくらいの日差しで、半袖で歩いている方も見かけました。

「5月からこれでは夏が思いやられるな…」なんて思った方もいるのではないでしょうか?



最近では、夏になると毎年のように
「今年は去年より暑いね」「温暖化かな」と挨拶がわりに言い合っている気がします。
 
 
 
 
 
 
温暖化を止めるためにはCO2排出量を削減しなくてはならない、
ということはもう社会共通の認識となっていますね。



そのためにCO2を吸収してくれる森を守らなくては、
ということも共通認識となっていると感じます。
 
 
 
「森を守る」って具体的に何をすればいいのでしょう。
「木を伐採すると森林が壊れてしまうから、何もせずそっとしておく」ことでしょうか?

いいえ。

日本には、人間が手を入れないと健康に育たない森林もあるのです。

木材をとるために植林された森林では、間伐を適度にしないと根元に日光が届かず、
木はうまく育つことができません。
また、木が旺盛にCO2を吸収するのは若いうちだけ。
老木となるにつれ、木はCO2を吸
収する量が減っていくのです。

CO2排出量を削減する、という目的のためには、
木を間引きして生長したところで伐採して次の苗木を植える、
このサイクルを繰り返すことが重要なのです。


 
これがひいては森を守ることにもつながります。
草や木が健康に育った森林では、しっかりと張った根が土を守ります。

      

こうして森が土を守る環境ができていれば、
洪水や土砂崩れが起きにくくなると考えられています。
 
 
 
 
 
 
 
弊社ではこの森林のサイクルを手助けするため、
また、積極的に国産材を使用した木造建築を進めております。

国産材の中でも、特に横浜市の水源地である山梨県の木材を多く利用しております。
水源材料の木材を積極的に利用した、
この木造建築シリーズは「
水源シリーズ」と名付けられております。
水源シリーズを建ててみたい方、住んでみたいという方、ちょっと興味があるな、
という方はお気軽に弊社までお問い合わせください。

 
また、弊社では横浜市の水源地である山梨県道志村の豊かな森林とその流域を守るため、
道志村の森林の環境保全活動を行っております。

こちらの活動に興味のある方も、ぜひ弊社まで
お問い合わせください。
 

さて、話は変わりますが、先週行われた5月度反目研修についてご紹介します。
私にとっては初めての反目研修だったのですが、反目とは「反省・目標」の略だそうで、
1ヶ月の業務の振り返りとこの先1ヶ月の目標についての発表を行う場です。
いつもは社員全員で行いますが、今回はインテリジェンスとアイエヌティの社員それぞれに分かれて行いました。
 
以下反目レポートより抜粋させていただきます。

・フェアであること
その人の行いは全て第三者に見られている。
フェアで正直に努力をし、人に後ろ指を指されることの無い行動をしていれば、堂々としていられる。
脱法行為・後ろめたい・アンフェアな行いを行っていれば緊張してしまい、後ろめたい気持ちになりオーラも無くなる。

・自分で自分のスイッチを入れる。
大切な人のためにスイッチを入れるべき時がある。
自分自身の足跡を残そうといく気持ちで自身の成長を目指し精一杯やっていく。

・危機感を持ち、前もって準備しておくこと
例えば子供の周りにはドラッグやロリータコンプレックスなど危険な環境がある。
危険なことから目をそむけずきちんと教えておくことが大切である。
また、繰り返し教えることも大切である。

・自分原因論
物事の原因はすべて自分自身にあるととらえ、世の中や上司、環境などのせいにするべきではない。
・人生一回、会社は一杯


 
今回の反目では仕事のことだけでなく、
私生活につながる内容もあり、深く考えさせられました。

今後の人生に活かしていこうと思っております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
 

私たち、インテリジェンスネットワーク一同は、
常にフェアで正直に努力を重ね、日々精進して参ります。
                                                              新人アシスト社員より
 

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