2015/04/23 省エネ住宅ポイントについて
本日も弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今月、私にとって最も印象的だったニュースは、(統一地方選挙もさることながら)3日に、政府により労働改正案が閣議決定されたことです。
特にメディアで取り上げられたのは、「高度プロフェッショナル制度」「企画業務型裁量労働制」の拡大についての是非を問うものでした。
この制度には賛否両論であり、「長時間労働を助長することで、過労死する雇用者が出るのではないか」という意見も出ています。
弊社では、先月の記事でも記載したとおり、「残業なし」を目標とした環境づくりを心がけています。ですが、「業務量が少ない」わけでは決してなく、「仕事に手を抜く」ことを推奨しているわけでもありません。
――限られた勤務時間内で、効率よく密度の濃い仕事をこなせるように各々が工夫を凝らす――
これこそが弊社の理念であり、また目標でもあります。
弊社では月に一度、INTグループ社員が集まる研修があるのですが、その時に社長が以下のことを述べました。
「とある企業では、1日の法定労働時間(8時間)プラス1時間を超えて働く人材は、有能とみなさない、と話していた。だが、わが社ではプラス30分を超えて働く社員を同様に考える」
これは、“仕事は勤務時間内に目いっぱい集中して行いなさい、集中せずに仕事が終わらないからと言ってだらだらと延長して行うことはやめなさい”という意味です。
あくまでも私の主観ですが、多忙な中残業せずに業務をこなすのは、とても難しいことです。残り時間を計算しながら、効率よく業務をこなすかを模索するより、時間を気にせず残業を申請する方が確実に仕事を片づけられるため、精神的に楽でした。
弊社では後者の考えをよしとせず、あえて前者の考えを追求しています。
その理由は、限られた時間の中でぎりぎりの仕事を行うことで精度を磨き、それを乗り越えていくことで成長できるようにするためです。
また、弊社で勤務している女性は既婚者が多く、中には子どもを育てながら働くママもいます。ママたちは家庭や子どもを言い訳にせず、他の社員と同様の業務を、時間短縮制度を活用しながら上手にこなしています。
――子育てをしている女性が、いきいきと働ける環境を整えよう――
これも弊社での取り組みのひとつです。
そしてこの考えは、「人々がプライベートでくつろげる環境づくり」「働くママを少しでもサポートできる家づくり」という、弊社の仕事に対するこだわりに繋がっています。
今回の労働改正案も、雇用される側にとって不利なものではなく、弊社が掲げる「仕事の質を高める人材づくり」のように、社会全体が良い方向に進むきっかけになるとよいですね。
子育てといえば、私の周りでは結婚した・子どもが生まれた、という喜ばしいニュースを耳にするようになりました。
周囲の人々は、家族が増える喜びを話す一方で、それにより住み慣れていたはずの家が手狭に感じてしまうことや、マイホームを買うには大きなお金が動くことで悩んでいました。
今回は、同じような悩みをもつ皆様のために、住宅購入の支援策としてスタートされた「省エネ住宅ポイント」制度について記載したいと思います。
■省エネ住宅ポイント制度とは?
発行されるポイントは、新築の場合1戸あたり30万ポイント、エコリフォームは1戸あたり上限30万ポイント(ただし、耐震改修工事を行う場合は+15万ポイント上乗せされます)です。
ポイント発行は、住居が対象になります。
つまり、持ち家と借家(借家はリフォームのみです。従来と異なるためご注意ください!)であり、事務所は対象外です。
■もらったポイントの使い道について
①商品との交換
省エネ・環境配慮に優れた商品や、地域産品・商品券・プリペイドカードなどと交換できます。
②環境寄付・復興寄付
環境保全活動を行っている団体への寄付や、復興支援にもご利用いただけます。
③即時交換
貰ったポイントをそのまま、追加のリフォーム工事にご利用いただけます。
「念願のマイホームを手に入れたい」「豊かな毎日を過ごすために、住みやすいようにリフォームをしたい」という皆様に、この制度は朗報なのではないでしょうか。
私たちINTグループ社員一同は、そんな人々の願いを叶えるためのお手伝いをする企業です。
弊社では不動産賃貸業だけでなく、土地家屋の売買・建物の建築・そしてリフォームも手掛けています。特に、建築部門では今話題の木造住宅を施工しています。
木の香り、木のぬくもりに癒されながら、心地よい空間を過ごしてみませんか?
この制度を利用しての建築やリフォームをご検討の方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
私たちインテリジェンス・ネットワーク社員一同は、皆様のあこがれの住空間を提供するため、日々精進してまいります
【参考ウェブサイト】
・「省エネ住宅ポイント事務局」
・「省エネ住宅に関するポイント制度について」
本日も弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今月、私にとって最も印象的だったニュースは、(統一地方選挙もさることながら)3日に、政府により労働改正案が閣議決定されたことです。
特にメディアで取り上げられたのは、「高度プロフェッショナル制度」「企画業務型裁量労働制」の拡大についての是非を問うものでした。
この制度には賛否両論であり、「長時間労働を助長することで、過労死する雇用者が出るのではないか」という意見も出ています。
弊社では、先月の記事でも記載したとおり、「残業なし」を目標とした環境づくりを心がけています。ですが、「業務量が少ない」わけでは決してなく、「仕事に手を抜く」ことを推奨しているわけでもありません。
――限られた勤務時間内で、効率よく密度の濃い仕事をこなせるように各々が工夫を凝らす――
これこそが弊社の理念であり、また目標でもあります。
弊社では月に一度、INTグループ社員が集まる研修があるのですが、その時に社長が以下のことを述べました。
「とある企業では、1日の法定労働時間(8時間)プラス1時間を超えて働く人材は、有能とみなさない、と話していた。だが、わが社ではプラス30分を超えて働く社員を同様に考える」
これは、“仕事は勤務時間内に目いっぱい集中して行いなさい、集中せずに仕事が終わらないからと言ってだらだらと延長して行うことはやめなさい”という意味です。
あくまでも私の主観ですが、多忙な中残業せずに業務をこなすのは、とても難しいことです。残り時間を計算しながら、効率よく業務をこなすかを模索するより、時間を気にせず残業を申請する方が確実に仕事を片づけられるため、精神的に楽でした。
弊社では後者の考えをよしとせず、あえて前者の考えを追求しています。
その理由は、限られた時間の中でぎりぎりの仕事を行うことで精度を磨き、それを乗り越えていくことで成長できるようにするためです。
また、弊社で勤務している女性は既婚者が多く、中には子どもを育てながら働くママもいます。ママたちは家庭や子どもを言い訳にせず、他の社員と同様の業務を、時間短縮制度を活用しながら上手にこなしています。
――子育てをしている女性が、いきいきと働ける環境を整えよう――
これも弊社での取り組みのひとつです。
そしてこの考えは、「人々がプライベートでくつろげる環境づくり」「働くママを少しでもサポートできる家づくり」という、弊社の仕事に対するこだわりに繋がっています。
今回の労働改正案も、雇用される側にとって不利なものではなく、弊社が掲げる「仕事の質を高める人材づくり」のように、社会全体が良い方向に進むきっかけになるとよいですね。
子育てといえば、私の周りでは結婚した・子どもが生まれた、という喜ばしいニュースを耳にするようになりました。
周囲の人々は、家族が増える喜びを話す一方で、それにより住み慣れていたはずの家が手狭に感じてしまうことや、マイホームを買うには大きなお金が動くことで悩んでいました。
今回は、同じような悩みをもつ皆様のために、住宅購入の支援策としてスタートされた「省エネ住宅ポイント」制度について記載したいと思います。
■省エネ住宅ポイント制度とは?
発行されるポイントは、新築の場合1戸あたり30万ポイント、エコリフォームは1戸あたり上限30万ポイント(ただし、耐震改修工事を行う場合は+15万ポイント上乗せされます)です。
ポイント発行は、住居が対象になります。
つまり、持ち家と借家(借家はリフォームのみです。従来と異なるためご注意ください!)であり、事務所は対象外です。
■もらったポイントの使い道について
①商品との交換
省エネ・環境配慮に優れた商品や、地域産品・商品券・プリペイドカードなどと交換できます。
②環境寄付・復興寄付
環境保全活動を行っている団体への寄付や、復興支援にもご利用いただけます。
③即時交換
貰ったポイントをそのまま、追加のリフォーム工事にご利用いただけます。
「念願のマイホームを手に入れたい」「豊かな毎日を過ごすために、住みやすいようにリフォームをしたい」という皆様に、この制度は朗報なのではないでしょうか。
私たちINTグループ社員一同は、そんな人々の願いを叶えるためのお手伝いをする企業です。
弊社では不動産賃貸業だけでなく、土地家屋の売買・建物の建築・そしてリフォームも手掛けています。特に、建築部門では今話題の木造住宅を施工しています。
木の香り、木のぬくもりに癒されながら、心地よい空間を過ごしてみませんか?
ポイント発行の期限は、国の予算の状況により変動します。
この制度を利用しての建築やリフォームをご検討の方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
私たちインテリジェンス・ネットワーク社員一同は、皆様のあこがれの住空間を提供するため、日々精進してまいります
【参考ウェブサイト】
・「省エネ住宅ポイント事務局」
・「省エネ住宅に関するポイント制度について」
アシスト社員より