2015/03/26 働くママを応援!社内取組について
本日も弊社ホームページ新着情報にアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
3月も終わりに近づき、日に日に暖かくなってきました。
桜の開花も始まり、益々春めいてきたように感じられます。
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく耳にしますが、今年は3月18日が彼岸入り、3月21日が彼岸の中日(春分の日)、3月24日が彼岸明けとなっていました。
日本人はなぜお彼岸にお墓参りをするのでしょうか?
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、
お彼岸にお墓参りに行く風習はこの太陽に関係しているようです。
仏教で生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私達がいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされていて、太陽が真東から昇って真西に沈む春分と秋分は彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになったそうです。
私自身も先日3月22日に家族でお墓参りに行ってきました。お彼岸の時位しかお墓参りに行く機会はないのですが、年に2回だけでもお彼岸を期に先祖への供養をしっかりと行っていきたいと思います。
また、話は変わりますが、先日私の娘ですが、先日肺炎で入院をしてしまいました。始めは37度後半~39度代の熱を1日の間に繰り返しながら3日~4日程様子を見ていましたが、39度代になると食欲も衰えぐったりとした状態だった為、病院へ連れていき、レントゲンを撮ってもらうと肺炎との診断で5日間の入院となりました。
完全付き添いの病院ではなかった為、日中は通常通り仕事をし、夕方病院へ向かう日が続き、無事退院することができ、今ではすっかり元気になりました。
肺炎はお年寄りや小さな子供が拗らすと死に至る可能性もある病気ですので、あなどれません。家族の健康管理もしっかり守っていかなければならないと思う、今日この頃であります…。
また、入院の際には社員のみなさんよりお見舞いの品を頂きました。
1歳半頃に必ずやってくるアンパンマン大好き期である娘は、頂いたパジャマや下着が大のお気に入りで、愛用しております。
この場を借りて御礼申し上げます。
さて、今回は36(サブロク)協定についてご紹介していきたいと思います。
36協定とは労働基準法36条に基づく労使協定で、会社が法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えた時間外労働を命じる場合に必要となります。書面による協定を結び、労働基準監督署に届け出ます。届出をしないで時間外労働をさせると労働基準法違反となってしまいます。
弊社では残業なし!!週40時間以内!!を目指して職務に取り組んでいますが、忙しい時期などはそうもいかない場合がある為、毎年この時期に36協定を労働基準局へ提出しています。
~労働基準法より~
(時間外及び休日の労働)一部抜粋
36協定で提出の必要な内容については下記の通りです。
・時間外労働・休日労働をさせる具体的な理由
・仕事内容
・時間外労働・休日労働させる社員の数
・法定労働時間を超えて勤務させる時間
・法定休日労働させる日数
・労使協定の有効期限(最長1年)
会社を営むに当たり、労使間の決まりごとはとても重要なものとなります。
会社側もそして社員側も規則を守り、より良い職場環境を作り上げていく事がとても大事な事だと思います。
今、弊社での取り組みの一つとして、「働くママ」を応援しようといった試みがあります。
私もその「ママ」の一人でありますが、1歳のわが子を育てながら、時間短縮にて仕事に励む、とてもやりがいのある毎日を送っています。
働きたいけど、時間が合わないなどの理由により正規仕事につけないなど、子育てママに多くある悩みだと思います。弊社ではそんな「ママ」達を積極的に採用し、仕事時間を短縮するなどして、仕事も子育ても両立できるような環境作りにもチャレンジしています。
私自身も実体験者として、今後もこの場をお借りして報告をしていければと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
また、弊社が手掛ける戸建「働くママの家シリーズ」も絶賛好評中です。
詳しくはホームページ建築・リフォーム概要にてご参照頂ければ幸いでございます。
~私達インテリジェンス・ネットワーク社員一同は、時代の流れを先読みし、常に先手を打って業務に取り組んで参ります!!~
アシスト社員より
本日も弊社ホームページ新着情報にアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
3月も終わりに近づき、日に日に暖かくなってきました。
桜の開花も始まり、益々春めいてきたように感じられます。
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく耳にしますが、今年は3月18日が彼岸入り、3月21日が彼岸の中日(春分の日)、3月24日が彼岸明けとなっていました。
日本人はなぜお彼岸にお墓参りをするのでしょうか?
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、
お彼岸にお墓参りに行く風習はこの太陽に関係しているようです。
仏教で生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私達がいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされていて、太陽が真東から昇って真西に沈む春分と秋分は彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになったそうです。
私自身も先日3月22日に家族でお墓参りに行ってきました。お彼岸の時位しかお墓参りに行く機会はないのですが、年に2回だけでもお彼岸を期に先祖への供養をしっかりと行っていきたいと思います。
また、話は変わりますが、先日私の娘ですが、先日肺炎で入院をしてしまいました。始めは37度後半~39度代の熱を1日の間に繰り返しながら3日~4日程様子を見ていましたが、39度代になると食欲も衰えぐったりとした状態だった為、病院へ連れていき、レントゲンを撮ってもらうと肺炎との診断で5日間の入院となりました。
完全付き添いの病院ではなかった為、日中は通常通り仕事をし、夕方病院へ向かう日が続き、無事退院することができ、今ではすっかり元気になりました。
肺炎はお年寄りや小さな子供が拗らすと死に至る可能性もある病気ですので、あなどれません。家族の健康管理もしっかり守っていかなければならないと思う、今日この頃であります…。
また、入院の際には社員のみなさんよりお見舞いの品を頂きました。
1歳半頃に必ずやってくるアンパンマン大好き期である娘は、頂いたパジャマや下着が大のお気に入りで、愛用しております。
この場を借りて御礼申し上げます。
さて、今回は36(サブロク)協定についてご紹介していきたいと思います。
36協定とは労働基準法36条に基づく労使協定で、会社が法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えた時間外労働を命じる場合に必要となります。書面による協定を結び、労働基準監督署に届け出ます。届出をしないで時間外労働をさせると労働基準法違反となってしまいます。
弊社では残業なし!!週40時間以内!!を目指して職務に取り組んでいますが、忙しい時期などはそうもいかない場合がある為、毎年この時期に36協定を労働基準局へ提出しています。
~労働基準法より~
(時間外及び休日の労働)一部抜粋
36協定で提出の必要な内容については下記の通りです。
・時間外労働・休日労働をさせる具体的な理由
・仕事内容
・時間外労働・休日労働させる社員の数
・法定労働時間を超えて勤務させる時間
・法定休日労働させる日数
・労使協定の有効期限(最長1年)
会社を営むに当たり、労使間の決まりごとはとても重要なものとなります。
会社側もそして社員側も規則を守り、より良い職場環境を作り上げていく事がとても大事な事だと思います。
今、弊社での取り組みの一つとして、「働くママ」を応援しようといった試みがあります。
私もその「ママ」の一人でありますが、1歳のわが子を育てながら、時間短縮にて仕事に励む、とてもやりがいのある毎日を送っています。
働きたいけど、時間が合わないなどの理由により正規仕事につけないなど、子育てママに多くある悩みだと思います。弊社ではそんな「ママ」達を積極的に採用し、仕事時間を短縮するなどして、仕事も子育ても両立できるような環境作りにもチャレンジしています。
私自身も実体験者として、今後もこの場をお借りして報告をしていければと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
また、弊社が手掛ける戸建「働くママの家シリーズ」も絶賛好評中です。
詳しくはホームページ建築・リフォーム概要にてご参照頂ければ幸いでございます。
~私達インテリジェンス・ネットワーク社員一同は、時代の流れを先読みし、常に先手を打って業務に取り組んで参ります!!~
アシスト社員より