2015/01/15 住宅補助について
本日も、弊社HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?先日、成人式が各地で開催されましたが、新成人になられた方も多いのではないでしょうか。
20歳を過ぎると、社会的責任も大きくなります。成人式への参加を機に経済や環境住んでいる地域など、いろいろなことに目を向けてみるのもいいと思います。
さて、横浜の水は山梨県が源流であることをご存知でしょうか??
水は、生命の源ともいわれる、大変重要なものです。
自分の住んでいる地域の源流点を探してみるのもまた一興かもしれません。
弊社では横浜の水の源流点である、山梨県道志村の森林資材を積極的に取り入れています。弊社では水源シリーズとしてそちらの木材を利用していますので、ご興味がおありの方は是非アクセスしてみてください。
さて、今回は生活保護の中の住宅補助のお話をしたいと思います。
生活保護は大きくわけて、8つあります。
1.生活扶助
日常生活に必要な費用の扶助
2.住宅扶助
アパート等の家賃の扶助
3.教育扶助
義務教育を受けるために必要な学用品費の扶助
4.医療扶助
病院などにかかる費用の扶助
5.介護扶助
介護されている方が受給
6.出産扶助
出産時にかかる費用の扶助
7.生業扶助
生業に必要な資金・資材の費用の扶助
8.葬祭扶助
葬祭時にかかる費用の扶助
その中でも、住宅扶助について記載していきます。
1.住宅扶助
本日も、弊社HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?先日、成人式が各地で開催されましたが、新成人になられた方も多いのではないでしょうか。
20歳を過ぎると、社会的責任も大きくなります。成人式への参加を機に経済や環境住んでいる地域など、いろいろなことに目を向けてみるのもいいと思います。
さて、横浜の水は山梨県が源流であることをご存知でしょうか??
水は、生命の源ともいわれる、大変重要なものです。
自分の住んでいる地域の源流点を探してみるのもまた一興かもしれません。
弊社では横浜の水の源流点である、山梨県道志村の森林資材を積極的に取り入れています。弊社では水源シリーズとしてそちらの木材を利用していますので、ご興味がおありの方は是非アクセスしてみてください。
さて、今回は生活保護の中の住宅補助のお話をしたいと思います。
生活保護は大きくわけて、8つあります。
1.生活扶助
日常生活に必要な費用の扶助
2.住宅扶助
アパート等の家賃の扶助
3.教育扶助
義務教育を受けるために必要な学用品費の扶助
4.医療扶助
病院などにかかる費用の扶助
5.介護扶助
介護されている方が受給
6.出産扶助
出産時にかかる費用の扶助
7.生業扶助
生業に必要な資金・資材の費用の扶助
8.葬祭扶助
葬祭時にかかる費用の扶助
その中でも、住宅扶助について記載していきます。
1.住宅扶助
- 住宅扶助とは、賃貸アパートなどの家賃や、引越時の敷金礼金、契約更新時の費用、仲介手数料、賃貸保証会社費用などの費用の扶助にあたります。
※扶助に当たらない部分の費用は、火災保険や管理費、鍵の交換代になります。
住宅扶助の支給額は、住む地域のよって支給額は数万円変わってきます。 また世帯の人数などによって上限家賃も大きく異なってきます。
同じ県内でも駅前と郊外では支給額が異なることがあります。お住まいの地域の級地を確認しておきましょう。(都道府県によっても支給額に差があります)
基準額以上のところになると給付停止や、給付されないことがあります。
基準額が5万円 賃料5万円 管理費 2000円
この場合は、管理費の2000円が自己負担になり、住宅扶助の適用は5万円のみとなります。
賃料が、49000円 管理費 2000円
この場合は管理費2000円が自己負担で、賃料は扶助が適用されます。
賃料 7万円 管理費 1000円
この場合は原則、支給されません。
2.転居
転居に必要となる費用のうち、敷金、礼金、契約手数料で1ヶ月ずつ、さらに契約時の家賃(当月分家賃)でおよそ4か月分支給されます。他に、体が不自由などの理由で、荷物の運搬費用が支給されることもあります。
実際に、転居に必要な費用の支払日や毎月の家賃の支払日の締めが決まっていますので、役所に確認が必要になります。
引越しには、福祉事務所・不動産屋・大家・とのやりとりが必要になり、手間や時間がかかるため、ゆとりのある日程を組むことをお勧めします。
また、転居がきまり、補助請求するときに、役所の担当者から契約金明細の提出が求められます。
明細を提出し、そこから転居時の費用が支払われます。
賃貸契約は入金確認できてからになりますので、いつ補助金額がもらえるのかを確認する必要があります。
- 3.入居時の必要な書類
- 契約時や入居時に必要な書類がございます。主なものは、
身分証明書、生活保護受給証明書、住民票、印鑑
です。
いかがでしょうか。
今回は簡単に住宅扶助についてのお話でした。1月から4月にかけて、お引越しをされる方も増えてきますので、物件探しを早めに始められることをお勧めいたします。
私たち、インテリジェンス・ネットワークは
皆様が安心できる生活を提供できるよう
日々精進していきます!