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2011/08/11 お客様相談:相続→土地売却→納税→自宅のお建て替え相談



弊社、ホームページにアクセス頂き有難う御座います。

8月8日、「東証・午前・株価が9200円割れ!」・「㌦/円・78円前半・G7声明も反応薄!」と言ったニュースが午前に飛び込んできました。
近頃の世界経済・世界金融・為替はどうなってしまったのか?また、国内政治ニュースも「菅首相、早期解散を重ねて否定!」と混迷色が色濃いニュースですね。

我々の業界は、国内金融政策や税制など非常に影響を受ける業界で有ります。
しかしながら、衣食住の住は、どんな時代になっても必ず、動きのある業界です。勿論、時代背景により建築コスト・不動産売買の相場・不動産賃貸相場は変動いたしますが・・・・。

先日、20年以上、弊社に共同住宅の賃貸募集と管理をお任せ戴いていたオーナー様がお亡くなりになり、オーナー様の法定相続人様より、相続申告・土地売買・納税・自宅の建替えのご相談がありました。

そこで、平成18年度より23年度の路線化をグラフにまとめて御報告していた時(30坪土地売却の場合)4年前から1年ごとに路線化を基に30坪の総額を割り出しました。
その推移を実勢価格に置き換え売却総額を算出してみますと4年間で996万円も値下がりしている数字が出たのです。

小生が、お客様へご説明しながら、簡単に996万円といいますが、4年間で貯蓄する事を考えますと、並大抵の事ではないと思いつつご商談をしていたのです。

また、今回の案件は相続税制の特例や建物の建替え時の都市計画法・建築基準法・各自治体の条例等・大変多くの課題をクリアーしながら、さまざまな事柄を決定していかなければなりません。

従いまして、タイミングや時期を間違えますと、各種許認可・コスト面・収入面・税金面が、大きく影響しますのでご信頼できる方にご相談(税理士・会計士・土地家屋調査士・司法書士・設計士・弁護士等)する事と、最終的にはお近くの税務署・所轄の役所へ確認をとる事までをお勧めいたします。

我々、担当者も勿論ですが、お客様にも我々と共に確認していただく事を助言いたします。
後に、「こんな筈では無かった。」と後悔しないためにも、お互いに確認をいたしましょう。






我々、インテリジェンス・ネットワークは

お客様のご相談に全力で取り組む事、さまざまな問題を

お客様と共に問題解決に当たる所存であります。







インテリジェンス・ネットワーク

営業担当より





 

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