2013/12/26 M町共同住宅 ~木工事完了編~
本日も弊社HPをご覧いただきまして有難うございます。
師走の年の瀬、気温の冷え込み・乾燥も一段と増しております。
本年も残す所あと数日となりましたね。
弊社でも年末の大掃除~新年へ向けて準備、また年明けから始まる繁忙期に向けて
心構えはもちろんのこと、用意周到さを求められます。
冬の寒さで体は固まりがちですが、丸まっている背中を伸ばして緊張感で臨みたいです。
来年度は、消費税5%→8%にアップ、建築工事におきましては
契約が10月1日以降且つお引渡しが平成26年4月1日以降である場合には、
消費税8%が適応になります。
木材利用ポイント制度におきましても、期限が設定されております。
平成26年3月31日までの工事着手、申請期限が平成26年度7月31日までとなっております。※申請期限前に予算額に達した場合には、早期終了の可能性もあるそうです。
HPを見逃さないように、注意が必要との事です。
各種制度のしくみ、変化を常に把握していく努力が不可欠です。
さて本日は、前回11月14日弊社HPにてご報告の「M町共同住宅 ~上棟式編」以降の
進捗をご報告申し上げます。
(写真)森の循環推進協議会 「森へつなごう」建築シート
現場は冬の寒さが増しておりまして、ドカジャンを着用しないと体が冷えてしまいます。
現場にいらっしゃる職方の皆さんは、寒さよりも目前の仕事に常に真剣で、
現場確認に行くとき、声をかけづらいこともあります。
今年も無事故・安全に努めていただき、本当に感謝の言葉につきます。
それでは、順に写真にて報告に参りたいと思います。
【1】構造用合板施工
神奈川県産桧(910×1800×12)の構造用合板です。
【2】プラスターボード及び 断熱材ロックウール
【3】給湯・給排水配管
【4】ルーフィング→コロニアル施工
【5】C号室・LDKの表し梁・天井
(写真左)ボード施工前、(写真右)ボード施工後
【6】C号室・LDKの床 『山梨県産杉 フローリング』
※こちらは、後程ダークブラウン色にウレタン塗装を予定しております。
【7】C号室 『山梨県産杉 無垢ドア』 ~製作:㈱山二建具~
現場に納品した無垢ドアおよび あんしんドア
(写真左)施工前、(写真右)建具枠設置後
【8】B号室 LDK→ウォークインクローゼット建具
『山梨県産杉 無垢ドア』 ~製作:㈱山二建具~
(写真左)枠取付後
(写真右)ドア障子
【9】B号室 玄関ホール→2階への内部階段
棟梁手製の集成材階段です。
【10】A号室 玄関横のパイプスペースを利用した収納棚
(写真左)2階の配管のパイプスペース
(写真中央・右)上部はハンガーパイプ、下には可動棚となっております。
帰宅後すぐにコートなど掛けられます。
【11】 『神奈川県産桧 木製サッシ』~製作:越井木材工業㈱~
以上で今回の進捗報告でございます。
今年の工事は腰壁施工までとなります。
年明け2014年1月6日~内装工事が始まり、設備(洗面・トイレ・キッチン)、
電気器具、また、外壁木壁施工(山梨県産材×越井木材サーモ加工杉)
1階木バルコニー(越井木材) など順次予定しております。
今後の施工進捗につきましては、2月上旬のHPにてご報告予定でございます。
こちらの共同住宅では、これまでのご報告や前述の写真にもございました様に
・山梨県・神奈川・栃木産杉材の構造材・はがら材、
・山梨県産杉材の床、
・山梨県産杉材の無垢ドアおよび耐震設計「あんしんドア」
・神奈川県産桧材の木製サッシ、
・神奈川県産桧の構造用合板、
・熊本県産杉の腰壁
・熊本県産杉の1階バルコニー を使用しております。
林野庁「木材利用ポイント」制度「構造材+内外装木質化」
60万ポイント以上 の木材を利用しております。
建築分野での
「森林未利用資源」の利用継続のため、
これからも取り組んで参ります。
本年2013年の最後の建築報告となりました。 最後までご覧いただきまして
有難うございました。
建築メンテナンス担当
本日も弊社HPをご覧いただきまして有難うございます。
師走の年の瀬、気温の冷え込み・乾燥も一段と増しております。
本年も残す所あと数日となりましたね。
弊社でも年末の大掃除~新年へ向けて準備、また年明けから始まる繁忙期に向けて
心構えはもちろんのこと、用意周到さを求められます。
冬の寒さで体は固まりがちですが、丸まっている背中を伸ばして緊張感で臨みたいです。
来年度は、消費税5%→8%にアップ、建築工事におきましては
契約が10月1日以降且つお引渡しが平成26年4月1日以降である場合には、
消費税8%が適応になります。
木材利用ポイント制度におきましても、期限が設定されております。
平成26年3月31日までの工事着手、申請期限が平成26年度7月31日までとなっております。※申請期限前に予算額に達した場合には、早期終了の可能性もあるそうです。
HPを見逃さないように、注意が必要との事です。
各種制度のしくみ、変化を常に把握していく努力が不可欠です。
さて本日は、前回11月14日弊社HPにてご報告の「M町共同住宅 ~上棟式編」以降の
進捗をご報告申し上げます。
(写真)森の循環推進協議会 「森へつなごう」建築シート
現場は冬の寒さが増しておりまして、ドカジャンを着用しないと体が冷えてしまいます。
現場にいらっしゃる職方の皆さんは、寒さよりも目前の仕事に常に真剣で、
現場確認に行くとき、声をかけづらいこともあります。
今年も無事故・安全に努めていただき、本当に感謝の言葉につきます。
それでは、順に写真にて報告に参りたいと思います。
【1】構造用合板施工
神奈川県産桧(910×1800×12)の構造用合板です。
【2】プラスターボード及び 断熱材ロックウール
【3】給湯・給排水配管
【4】ルーフィング→コロニアル施工
【5】C号室・LDKの表し梁・天井
(写真左)ボード施工前、(写真右)ボード施工後
【6】C号室・LDKの床 『山梨県産杉 フローリング』
※こちらは、後程ダークブラウン色にウレタン塗装を予定しております。
【7】C号室 『山梨県産杉 無垢ドア』 ~製作:㈱山二建具~
現場に納品した無垢ドアおよび あんしんドア
(写真左)施工前、(写真右)建具枠設置後
【8】B号室 LDK→ウォークインクローゼット建具
『山梨県産杉 無垢ドア』 ~製作:㈱山二建具~
(写真左)枠取付後
(写真右)ドア障子
【9】B号室 玄関ホール→2階への内部階段
棟梁手製の集成材階段です。
【10】A号室 玄関横のパイプスペースを利用した収納棚
(写真左)2階の配管のパイプスペース
(写真中央・右)上部はハンガーパイプ、下には可動棚となっております。
帰宅後すぐにコートなど掛けられます。
【11】 『神奈川県産桧 木製サッシ』~製作:越井木材工業㈱~
以上で今回の進捗報告でございます。
今年の工事は腰壁施工までとなります。
年明け2014年1月6日~内装工事が始まり、設備(洗面・トイレ・キッチン)、
電気器具、また、外壁木壁施工(山梨県産材×越井木材サーモ加工杉)
1階木バルコニー(越井木材) など順次予定しております。
今後の施工進捗につきましては、2月上旬のHPにてご報告予定でございます。
こちらの共同住宅では、これまでのご報告や前述の写真にもございました様に
・山梨県・神奈川・栃木産杉材の構造材・はがら材、
・山梨県産杉材の床、
・山梨県産杉材の無垢ドアおよび耐震設計「あんしんドア」
・神奈川県産桧材の木製サッシ、
・神奈川県産桧の構造用合板、
・熊本県産杉の腰壁
・熊本県産杉の1階バルコニー を使用しております。
林野庁「木材利用ポイント」制度「構造材+内外装木質化」
60万ポイント以上 の木材を利用しております。
建築分野での
「森林未利用資源」の利用継続のため、
これからも取り組んで参ります。
本年2013年の最後の建築報告となりました。 最後までご覧いただきまして
有難うございました。
建築メンテナンス担当