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2013/12/05 日刊木材新聞掲載・反目すり合わせについて



時が経つのは早いもので、ついに師走にはいりましたね。
街中でクリスマスソングを聴いたり、年賀状販売がはじまると、
今年もこの季節がやってきたなと感じます。
2013年も残り1ヶ月!
悔いのないように過ごしたいものですね。





11月19日に横浜シンポジアで開催された森の循環推進協議会・サポーター会主催「森の循環推進フォーラム2013」において発表致しました、フォレストアクアⅡ上棟について、日刊木材新聞に掲載していただきました(掲載日:2013年11月26日)。


協議会理事を務めていらっしゃる越井潤様(越井木材工業社長)の「国内の森林蓄積を考えると、間違いなく国産材需要は伸びて行く。だが、その出口である需要先とそれを訴える付加価値がいかに伴うかが課題。協議会は付加価値還元型のチャレンジを目指し、前列のない山間部と都市とを結ぶモデルとして推進を図りたい」の言葉とともに、フォレストアクアⅡの使用木材や、建築工程が記載されています。
少し見にくいかもしれませんが、記事を掲載しましたので、是非ご覧ください!
 
弊社では毎月、ひと月を振り返り、反省など踏まえた上で新しい月に向けてあらたな目標を設定する「反目研修」を行っておりますが、その研修に向けて欠かせない【すり合わせ】というものがあります。
今回はその【すり合わせ】について、ご紹介致します。
 
【すり合わせ】とは、自分で考えた反省と新しい目標を上司と見直し、改善することです。
反目研修にむけて、先ずは各々自分でひと月を振り返り、新しい目標をたてるのですが、これを1人だけで行うのは不十分だと弊社では考えております。先ず自分で考えることは大切ですが、自分の視点のみで判断してしまうと、見逃してしまうことがあったり
設定した目標が適切でなかった、ということが考えられるからです。
何より、一緒に働いている上司とすり合わせを行うことで、広い視野・多角的な視点から助言をいただけるので、とても勉強になります。
 
わたしも毎月上司とこのすり合わせを行うことで、見逃していた反省に気づけたり新しい目標を見つけられています。自分では難しいだろうと思っていた仕事も、このすり合わせがあったおかげでチャレンジすることができました。
 
毎月、反目研修の前は、社内のあちらこちらですり合わせを行っている様子を目にします。





すり合わせ時の顔は上司も部下も真剣そのもの!
12月の反目研修にむけて、残すは今年最後のすり合わせです。
2013年の振り返りもかねて、しっかり行いたいと思います!
 
 
私達インテリジェンス・ネットワーク社員一同は、毎月、自身の反省をし、新しい目標をたてて実行することで成長していきます!

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