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毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、瀬戸大也選手が世界水泳・競泳男子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得しましたね!日本人としては初めての個人メドレーの金メダルになるそうです。萩野公介選手も5位という好成績を残しておりました。
瀬戸選手と萩野選手は友人でもあり最強のライバルであり、お互いの力を高めあっていける関係だそうです。そういった仲間や関係は素晴らしいですね!
私たちも月に1度「反目研修」を行うことで、社員同士の力を高めあうことに注力しています。
ということで、今回は「8月度反目・全体研修」に関して紹介をしていきます。
今回は全体研修から始まりました。全体研修では日々の業務に対する姿勢や問題点に関して、社員一体となって話し合いました。
今回の研修では主に以下の点が挙げられました。
・ 産児休暇をとった社員の不在によっての問題点が生じていないか、引継ぎは問題ないか。
・ 常に問題意識を持ち、アンテナを高くして仕事に挑めているか。
・ 仕事にムダ・ムラ・ムリはないか。
・ しっかりとした目標設定や時間配分ができているか。
・ 期日までに仕事をきっちりとこなしているか。
・ 必要な知識を得ることに積極的に取り組んでいるか。
問題点を話し合うことにより、私たちの現在のおかれている状況や意識を客観的に見ることができました。改めて仕事に挑む姿勢や意識を考えさせられました。
続いて反目研修です。
研修後の反目レポートでは以下の改善点が挙げられました。
・仕事にかける時間は予期・予測が大事。スケジュール設定や目標設定を見誤らない様、意識を持つ。
・損か得かではなく、適切か不適切かを考え決断する。
・知識がないと知恵がでない。知恵を出すためにも知識をつける。
・問題意識(アンテナ)を高く光らせる。
・宅建業法・基準法・役所(行政)の内容・動向を積極的に学んでいく。
同じ時間・同じ研修を受けていましたが、人によって研修から学んだことが違いました。大事なのは研修から懸命に新しいことを学んだり、盗んだりする姿勢だと思います。
これは研修だけでなく、通常の業務にも当てはまることですよね。私も少しでも多くのことを吸収できるよう精進していきたく思います!
研修をするたびに成長できるって素晴らしいですよね!
続いて「武士の知恵」という教材の学習を行いました。
今回は「武士道の知恵」から、「凛と生きる」ことを学びました。
「凛と生きる」とは、姿勢・表情・言葉・行動が整っていることです。
外見と行動が整い、美しくあるためには、品格を磨くことが重要だそうです。
ところで品位をあらわす言葉で、美人十段階というものがあるのはご存知でしょうか?
興味深い内容でしたので紹介いたします。
【美人十段階】
① 麗人…デートに誘ってもトイレにも食事にもつき合わず、笑うときには口を隠す。
② 佳人…デート中にトイレには行かないが食事にはつきあう。
③ 美人…トイレにも食事にも付き合い、とても人間的
上記の3つ連想性をあらわす言葉です。トイレや食事は体の中のことや色々な部位のことを想像されてしまうため、上記のような表現になっているそうです。
行動美を表す言葉
④ 上品(じょうぼん)…口紅をつける際に、ハケで輪郭をとってからグラデーションをつけて、丁寧につける
⑤ 中品(ちゅうぼん)…躍動的に直接口紅をつける
⑥ 下品(げぼん)…口紅を固定し、口を動かしつける。それによって表情がゆがむ
感情の豊かさを表す言葉
⑦ ヘチャ…喜怒哀楽の感情表現が豊かであり、感情表現によって顔が崩れることがある。
⑧ ブス…何事にも白けきって喜怒哀楽もなく、無表情で能面。
欲深の度合いを表す言葉
⑨ 顔誤…体つきや行動が欲望のために動き、ギラギラした顔つき
⑩ 異顔…他人のことは眼中になく我欲独善のような顔つき
今回初めてこのような品位を表す言葉があることを知りました。
ちなみにここでの美人やブスというのは顔の造作の美のことではなく、心からでてくる顔の表情のことを表すそうです。
自分はどのものにあてはまるか、日常の行動や態度を考えさせられました。自分が相手に与える印象は、自分だけに留まることなく、家族や会社へのイメージにも影響してしまいます。
常に相手からどう見られるか、どう感じられるかに配慮することが大事、ということを学びました。
今回の研修では様々な発見がありました!日々精進して参ります!
最後に研修終了後の社員Mのレポートを紹介いたします。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
私たちインテリジェンス・ネットワーク一同は、お互いの力を高め合い、日々成長していきます!
インテリジェンス アシスト社員より