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2025/02/20 畳・和室の減少について



畳・和室の減少について
 
いつも弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
社長室アシスタント社員が担当いたします。
 
2月は連休を狙って寒波が到来し、各地でさまざまな影響が出ていることと思い
ます。
特に積雪の多い地域の方にお住いの方は安全面に十分注意されてください。
 

 
さて、今回は和室について触れていきたいと思います。
 
近年、日本の住宅において畳や和室のある間取りが減少していることは物件情報
などをご覧いただくと感じ取れるかと思います。この背景には、日本人のライフ
スタイルの変化や畳のケアであったり、住宅のトレンド、建築コスト上昇など、
さまざまな要因が関係しています。
 
少し前の日本では、当たり前に和室がありましたが、戦後の高度経済成長期以降
日本にも徐々に欧米のライフスタイルが浸透していきフローリングが増えました。
更に1900年代以降はマンションの普及等により、和室の存在が急速に減少す
ることとなりました。
そうした背景があり、現在の新築住宅ではフローリングが主流となったようです。
フローリングの部屋のイラスト
 
また、畳や和室が減少している主な理由の一つは、生活スタイルの変化です。
現代ではソファやダイニングテーブルを使う家庭が一般的になりました。また、
掃除のしやすさやメンテナンスの手軽さからフローリングを選ぶ人が多くなって
います。コストや手間を考慮すると、なかなか取り入れがたいようです。
 
住宅設計の面でも、畳の需要減少が見られます。特に都市部のマンションでは限
られたスペースを有効活用するため、またデザイン性の観点からも畳の間よりも
洋室が選ばれやすくなっています。また畳の原材料であるイグサの生産量が減少
し、国内生産の畳は高価になりつつあります。そのため住宅メーカーもコストを
抑えるために、畳の使用を控える傾向にあるようです。
 
しかし、一方で畳の良さを感じる層もあり、イグサの香りによるリラックス効果
や、畳の断熱性、吸湿性によって快適な室内環境を求める場合もあります。
近年では、フローリングの上に敷くユニット畳や、和モダンというような雰囲気
2を取り入れている住宅もあります。
 
畳の部屋のイラスト深呼吸のイラスト(女性)
 
このように、やはり畳や和室は減少傾向にありますが、日本の伝統的な住文化と
しての価値は依然として高く、現代のライフスタイルに合わせた新しい活用方法
が求められています。
メリット、デメリットを考量したうえで、ぜひ日本の伝統を守っていきたいなと
個人的には思っています。
 
みなさんも新築をお考えの際はぜひご検討ください。
 
◇◇◇我々インテリジェンス・ネットワーク一同は
            皆様に役立つ情報を、常に発信して参ります◇◇◇

 

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