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2013/06/27 物件探し ~広告表示~



本日も弊社ホームページへアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。

そろそろ月が替わりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。地域によっては、そろそろ山開き・海開きが始まるころではないでしょうか。
つい先日、世界遺産に登録された富士山も山開きも近づいています。一生に1度は登ってみたいという方も多いのではないでしょうか。今年挑戦される方・すでに昨年挑戦された方も、日本の1番高い位置から、自分の住んでいる地域を眺めてみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれません。





日常生活でも仕事でも、自分への挑戦・自分の知らなかった一面を知る。という意味では、登山に近いものがあるのかもしれません。

さて、皆様は不動産業界の法律をご存知ですか?今回は簡単な広告に関する法律を簡単にお教えします。

 


まずは広告に関する用語からです。

○ 完全、完ぺき、絶対など
○ 日本一抜群当社だけなど
○ 特選、厳選など
○ 最高、最高級など
○ 格安、堀出、土地値
○ 完売など著しく人気が高く、売行きがよいことを意味する用語

これらの用語は、他社よりも優位であることを意味する用語のため、合理的な根拠がない場合は使用が禁止されています。
ほかにも、取引できない物件を広告し、集まった顧客に他の物件を紹介することも禁止されています。

間取り
間取りについても、決まりがあります。
DK、LDKの最低必要な広さの目安として、次表のとおり居室数に応じて広さ(畳数)の下限を定めています。


部屋数 DK LDK
1部屋 4.5畳 8畳
2部屋以上 6畳 10畳

また、居室等の広さを畳数に換算する場合の一畳当たり、1.62平米以上として計算します。 

新築・中古
新築とは、建築後1年未満で、一度も入居されたことがないものをいいます。1年未満であっても、一度入居されたものは新築ではなくなります。建物の建築年月は、新築もしくは中古にかかわらず、表示されます。


いかがでしたでしょうか。今後、募集広告など注意してみてみるといいかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
お部屋探しの際は是非弊社へお越しください。




私達インテリジェンスネットワーク社員一同は
皆様に安心してお過ごしいただけるよう
これからも精進してまいります。


インテリジェンス営業より

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