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2024/08/29 防災時の備えについて



本日も弊社HP新着情報にアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
本日は社長室アシスタントよりお送り致します。
 
お盆休みの間は、山にキャンプ、海で海水浴と、“ザ夏!”を楽しむことができま
した。

癒しの滝写真を貼付してみました!
勢いよく力強く延々と流れる川に、パワーと癒しをたっぷり頂いてきました
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
 
さて、間もなく8月も終わりを迎えようとしています。
近頃は、日中はまだまだ日差しの強い夏日の暑い日がありますが、朝晩は秋の虫
の音も鳴り響き、暑さ和らぎ過ごしやすくなってきました。
そうかと思えば、台風が押し寄せる季節でもあり気が気じゃありませんね。
8月に日向灘で発生したマグニチュード7.1の地震が起きて以降、南海トラフ地
震臨時情報が発表されました。
地震で地盤が緩んでいるところに、雨が入り込むと、危険度が増しますので、お
住まい付近や普段通る道に崖や斜面がある方は十分に注意が必要かと思います。
9月1日は防災の日ということもありますので、防災グッツや日頃の備えについ
て、準備されている方も、されていない方も今一度一緒に確認できればと思いご
紹介致します。
 
青りんごのライン素材
★防災グッツは備蓄用と持ち歩き用に分けて準備することが大事!★
 
=家の中で救助が来るまで数日過ごせる備蓄品=
  • 飲料水→1人1日3リットルを目安に3日分を用意する
  • 食料品→温めれば食べられるご飯、1人5食分を目安に準備
  • カセットコンロ
  • 電力を確保する非常用バッテリー
→バッテリー関係の他、ランタンなどの照明、懐中電灯も用意が必要です。
  • 現金→大規模な停電が長引く場合、電子マネーによる決済ができないため、
小銭を中心に2万程度用意しておいた方が良いです。
  • 救急用品、衛生用品、生理用品
→ばんそこう・包帯・トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど、普段
のストックの一部を備蓄に回せるよう意識しておくと良いです。
 
=非常用持ち出しの品例=
  1. 飲料水→ペットボトル2本程度
  2. 食料品→避難所にも食料品はあると考え、簡単に食べられるものを用意
  3. 救急用品→ばんそうこう、常備薬など
  4. 生理用品→マスク、消毒用アルコール、ウェットティッシュなど
  5. ヘルメット防災頭巾軍手
  6. 携帯ラジオ、予備電池、懐中電灯
  7. タオル、アルミシート
  8. 安眠用品→耳栓やアイマスクなど
  9. 下着類、乳児のいる家はミルクや紙おむつ
10  貴重品→通帳・印鑑・現金・健康保険証、お薬手帳 など
 

 
青りんごのライン素材
 
いかがでしょうか?
いつ何時起こるかも分からない災害について見直してみると良いですね。
また、お住まいの地域や職場のハザードマップについても事前に確認しておくと
災害時に役立ちますので、確認をしておきましょう!!
 
~我々インテリジェンスネットワークは災害時にも対応できるよう、
最新情報に耳を傾け、情報発信して参ります!!~

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