2013/03/07 宅地建物取引業者免許の更新
本日も弊社ホームページをご覧いただきまして、誠に有難うございます。
満開の梅と鶯のさえずりが春の到来を告げる今日この頃、3月といえば、梅に続き、桜の開花について、し烈なまでの予報合戦が行われますが今年はどの予報が当たりますことやら・・・。
そして3月にはもう一つの「サクラサク」!合格発表が本格化して参ります。
すでに推薦枠などで合格されたお客様より、多数のお申込みをいただいており、いよいよ本格的なトップシーズンに突入いたしました。
おかげさまで連日うれしい悲鳴を上げている訳ではございますが、賃貸の業務と並行して、今年の6月に弊社の宅建業の免許が満了となるため、現在、更新の手続きを進めております。
当然ですが、免許は業務を行う上で欠かせないものでございますので、行政書士の先生にご協力いただきつつ、必要書類の取り寄せなどを行い、なるべく早期に申請を終了させるべく、頑張っております。
今回はこの宅建業免許の更新について、ご紹介させていただきます。
(なお、図はすべて「宅地建物取引業法免許申請書等の記載手引」からの引用です。)
【更新期間】
5年ごとに更新が必要で、免許の有効期間満了の日の90日から30日前までの間に手続きをすることが必要です。
弊社の満了日は6月25日。まだ期間に猶予があるとはいえ、重圧を感じます・・・。
【申請の流れ】
弊社は変更事項はありませんので、左側の「ない場合」に該当します。
現在まだ①の段階で、うーん、先は長そうです!!
【申請書類】
こんなに沢山あるんです!!行政書士の先生、会計事務所の先生と協力して全てを揃えます。
行政書士の先生と協力して・・・と申し上げると、「委任状にハンコを押せば全部揃えてもらえるのでは」と思われるかもしれませんが、身分証明書、登記がないことの証明書をはじめ、こまごまと取り寄せる必要のある書類の多いこと!
お役所から取り寄せるため、申請の方法・書式も煩雑です。
全て手続きごとに調べて行います。
インターネットの普及で、書式のダウンロードや手続きの方法の調査は
会社にいながらできるようになりましたが、まだまだ大変です。
都度、紙で発行しなくても良いシステム・手続きの開発を切に望みます・・・。
(なお、弊社では郵送申請での取り寄せを多く利用いたしましたが、窓口にて直接発行いただく方法ももちろんあります。
ただし、市役所・区役所・法務局・税務署など色々回らないといけません。)
【申請料】
更新の場合、申請時の費用は33,000円です。
実際には上記の書類の発行費用が別途かかります。
(納税証明書は200円、登記ない証明は1人つき300円、会社謄本は600円・・・とこまごまとかかります。)
現在、3月末~4月上旬の申請を目指して、賃貸業務の合間をぬって鋭意進めております。
無事更新のご報告を、またこのホームページでさせていただきますので、ご期待(?)ください!!
私たちインテリジェンス・ネットワーク一同は、
トップシーズンを走りきると同時に、
日々の業務もつつがなく進めてまいります!!
インテリジェンス業務課より
満開の梅と鶯のさえずりが春の到来を告げる今日この頃、3月といえば、梅に続き、桜の開花について、し烈なまでの予報合戦が行われますが今年はどの予報が当たりますことやら・・・。
そして3月にはもう一つの「サクラサク」!合格発表が本格化して参ります。
すでに推薦枠などで合格されたお客様より、多数のお申込みをいただいており、いよいよ本格的なトップシーズンに突入いたしました。
おかげさまで連日うれしい悲鳴を上げている訳ではございますが、賃貸の業務と並行して、今年の6月に弊社の宅建業の免許が満了となるため、現在、更新の手続きを進めております。
当然ですが、免許は業務を行う上で欠かせないものでございますので、行政書士の先生にご協力いただきつつ、必要書類の取り寄せなどを行い、なるべく早期に申請を終了させるべく、頑張っております。
今回はこの宅建業免許の更新について、ご紹介させていただきます。
(なお、図はすべて「宅地建物取引業法免許申請書等の記載手引」からの引用です。)
【更新期間】
5年ごとに更新が必要で、免許の有効期間満了の日の90日から30日前までの間に手続きをすることが必要です。
弊社の満了日は6月25日。まだ期間に猶予があるとはいえ、重圧を感じます・・・。
【申請の流れ】
弊社は変更事項はありませんので、左側の「ない場合」に該当します。
現在まだ①の段階で、うーん、先は長そうです!!
【申請書類】
こんなに沢山あるんです!!行政書士の先生、会計事務所の先生と協力して全てを揃えます。
行政書士の先生と協力して・・・と申し上げると、「委任状にハンコを押せば全部揃えてもらえるのでは」と思われるかもしれませんが、身分証明書、登記がないことの証明書をはじめ、こまごまと取り寄せる必要のある書類の多いこと!
お役所から取り寄せるため、申請の方法・書式も煩雑です。
全て手続きごとに調べて行います。
インターネットの普及で、書式のダウンロードや手続きの方法の調査は
会社にいながらできるようになりましたが、まだまだ大変です。
都度、紙で発行しなくても良いシステム・手続きの開発を切に望みます・・・。
(なお、弊社では郵送申請での取り寄せを多く利用いたしましたが、窓口にて直接発行いただく方法ももちろんあります。
ただし、市役所・区役所・法務局・税務署など色々回らないといけません。)
【申請料】
更新の場合、申請時の費用は33,000円です。
実際には上記の書類の発行費用が別途かかります。
(納税証明書は200円、登記ない証明は1人つき300円、会社謄本は600円・・・とこまごまとかかります。)
現在、3月末~4月上旬の申請を目指して、賃貸業務の合間をぬって鋭意進めております。
無事更新のご報告を、またこのホームページでさせていただきますので、ご期待(?)ください!!
私たちインテリジェンス・ネットワーク一同は、
トップシーズンを走りきると同時に、
日々の業務もつつがなく進めてまいります!!
インテリジェンス業務課より