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2021/07/21 アイスについて



弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、契約担当社員がお届けいたします。
 
最近はすっかり梅雨の雨もおさまり、暑い日が続いています。
そんな時に食べたくなるのはアイスですね!
実はアイスにはいくつかの種類があります。
 

 
アイスの種類は、含まれる乳成分量によって4種類あります。
 
1.アイスクリーム
  乳固形分が15.0%以上、うち乳脂肪分8.0%以上のも
  のを指します。ミルクの風味が強く、濃厚でコクのあるもの
  が多いです。他の種類に比べると、特にお高めの価格のこと
  が多いようです。
 
2.アイスミルク
  乳固形分が10.0%以上、うち乳脂肪分3.0%以上のも
  のを指します。アイスクリームよりは乳成分は少なめで、や
  やあっさりしているものが多いです。ジャージー牛の生乳を
  使ったアイスに多く見られます。
 
3.ラクトアイス
  乳固形成分3.0%以上のものを指します。
  乳成分量が少ない分、植物性脂肪を使っていることが多く、
  意外とカロリーが高いこともあります。あっさりしているこ
  とが多いです。バニラ味でさっぱりしているものはラクトア
  イスが多いようです。
 
4.氷菓
  上記以外のもの。乳固形成分がほとんどないか、一切含まれ
  ていないようなものを指します。かき氷や果汁を凍らせたア
  イスキャンディーが多く、比較的低カロリーなものが多いで
  す。
 
夏に食べたくなる凍らせたお菓子を「アイスクリーム」とよく言
いますが、実はパッケージ裏面などの表示を見るとアイスクリー
ムは一部のお菓子のみを指していることが分かります。
 
筆者はさっぱりしたい時は氷菓、さっぱりしつつバニラ味のアイ
スを食べたい時はラクトアイスを選んでいたことに気づきました
。暑い夏はついつい食べすぎてしまうので、カロリーに気を付け
たいと思います。
 
皆さんがよく食べるアイスは、どの種類でしたか?
ぜひ、アイスを食べるときにはチェックしてみてください。
 

~私達INTグループ社員一同は、皆様のよりよい
      暮らしのため、日々精励してまいります~

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