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2020/11/26 幸先詣のすすめ



弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、契約担当社員がお届けいたします。
 

 
11月も終わりかけ。気がつけば、あっという間に2020年が
終わりを迎えようとしています。
新型コロナウイルスにより、年末年始のイベントの開催が
世界中で懸念される中、日本の年始一番の行事とも言える
初詣では、どのような対応が考えられているのでしょうか?
 
○初詣のはじまり
初詣は「年籠もり」という習慣がもとになっていると言わ
れています。これは、一家の主人が大晦日の夜から元日の
朝にかけて、氏神様のもとに「籠もる」というものです。
この習慣がいつしか、「大晦日の参拝」と「元日の参拝」
に分かれるようになり、現在では「初詣」として、新年
にお寺や神社を参拝し、昨年一年を無事に過ごせた感謝
を伝えると共に新しい年の幸せを願う行事となりました。
 
○初詣について
年末も近くなり、新年を迎えるにあたって、初詣の参拝を
考えている方も多いでしょう。
神社本庁では、三密の回避や消毒、飛沫対策等を中心に、
各神社への新型コロナウイルス対策を求めています。
特に、手水の柄杓や賽銭箱の鈴緒、一年の運勢を占うおみ
くじなどについては、多くの人の手が触れるものになるた
め、参拝者にも手指の消毒を呼びかけるとしています。
 
○幸先詣とは?
また、混雑する初詣の参拝を避け年内に参拝する「幸先詣」
を呼びかける神社もあります。
年内のうちに参拝することで、「幸先よく新年を迎えられ
ますように」「混雑を避け、ゆったりと参拝することで新年
の幸を先に戴きましょう」といった意味を込めて、「幸先詣」
というそうです。
「年籠もり」「大晦日と元旦の参拝」「初詣」と変化してきた
ように、「幸先詣」も、快く新年を迎えられる行事となりそう
です。




いかがでしたでしょうか?
いよいよ今年も終わりを迎えようとしています。
新型コロナウイルス対策を行いながら、気持ちよく新年を迎え
られるようにしたいですね。
 

 
~私達INTグループ社員一同は、皆様のよりよい暮らしのため、日々精励してまいります~

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