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2019/11/28 災害への備えについて



本日も弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
すっかり寒くなり、日の出時刻も遅くなったので朝なかなか起きら
れなくなってきた今日この頃です。子どものお弁当を作る時間はま
だ暗く、体もシャキッとしないので一度窓を開けると、ひんやりパ
リッとした空気が、家の中に朝を運んでくれる気がしています。
もう少し寝ていたいなぁと思う日も多々あるのですが、このお弁当
作りの日々が後に懐かしく思い返せるよう、日々記録を取りながら
それをモチベーションにしています。





さて、今年は自然災害が日本列島に大きな傷跡を残しています。
まだまだ、復旧が進んでいないところも数多くあり、自然の猛威を
まざまざと思い知らされることが多くありました。
台風による浸水や土砂災害、地震による津波や建物の倒壊など、大
きな被害を受けてしまった場合、生活の再建にはどのくらいのお金
がかかるのかということについて、内閣府で公表している情報によ
ると、東日本大震災の場合全壊した住宅の新築費用は平均2500万
円となっています。
内閣府の防災ページでは、各災害の被害状況などを詳細に確認する
ことができます。
http://www.bousai.go.jp/
     

                         
住居は生活していくうえで必ず必要となり、また上記情報でもわか
るように大変な金額がかかってきます。被災してしまう前の準備と
して、住宅の火災保険や地震保険についてはチェックする必要があ
ります。契約内容をよく確認し、実際に被災してしまった場合、ど
こまで補償が受けられるのかを把握しておくことは大切です。
                              
これから家・マンションを購入しようと思う場合には、その土地の
地盤や地形、地震や津波のリスクはどうかということを事前に確認
しておくことは重要です。横浜市の場合は住所から、その場所にど
のようなリスクがあるか、避難に適した道路はどこか等を調べるこ
とが出来ます。
https://wwwm.city.yokohama.lg.jp/
 
                                                             
 
また、災害時に備えた備蓄についてもどのようなものをどの程度
備えるべきか悩むこともありますが、農林水産省HPでは緊急時に
備えた家庭用食料品備蓄ガイドや、ダウンロードすることが出来
ます。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html

                                                                         

自然災害はいつ自分が被災するか予想もつかないものですが、
いざというときに少しでも慌てず落ち着いて行動ができるよう
必要な物と情報を備えておきたいですね。
 
~我々インテリジェンス・ネットワーク一同は、
自然災害等のリスクについてもお客様に有益な情報を
提供して参ります!!~

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