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2018/09/25 言葉の意味



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
弊社前の歩道に銀杏の実(写真1)が落ちていました。横浜駅周辺に秋の訪
れです。9月に入り肌寒さを感じる日々が続いており、少々体調不良の小生
ですが、自己管理に万全を期したいものですね。
 
写真1「弊社前の舗道」

 
写真2は、先日訪問した会社の社長さんとの小生の質問に、返って来た言葉が
「ゴーイングコンサーンだよ!」「常に走り続けなければならない。」との言葉に対し
て調べてみました。言葉の意味には諸説ありますが、一言で云えば「継 続」
イメージで言えば写真2ですかね。
 
写真2「企業継続」

 
辞書での意味としては上記イメージですが、訪問先の社長さんのイメージは、
写真3の意味では?と小生は解釈しています。9月に東証マザーズ上場を果た
したトップの「会社が上場する前と後の気持ちの変化」について、質問したと
ころ「ゴーイングコンサーンだよ!」 「常に走り続けなければならない。」
「長期中期経営計画!そして、四半期毎に結果を出さなければならない。」
「良い結果を出さなければ、株価下落に最悪は場外だよ。」の返答に・・・
 
面談した部屋の空間は、中小零細企業より東証へ上場を果たした経営者の気持ち
は「厳しさ」「経営責任の重さ」「質の向上への責務」エンドレスの経営を継続
しなければならない事を感じた貴重な時間でした。
 
写真3「四半期経営の道」

 
そんな面談を終え帰社し自分の席に座り、改めて面談内容を考えて当時の思い出
が思い浮かんだのが「リーマンショック」。当時、弊社も多大な借り入れと建築
・不動産市場の落ち込みに、どうにも出来ず、経費や借り入れ金の圧縮に翻弄し
た事を思い出しますね。当時の思いは言葉や文字ではお伝え出来ませんね・・・
 
写真4「当時のリーマンブラザーズ本社ビル」

 
リーマンショックより10年がたちますが、当時のショック元であるアメリカは
、現在は空前の好景気ですね。しかし、写真3の様なイメージが拭えないのも
事実です。好景気と報道されていますが実は不況の始まりなのでは・・・
歴史は、得てして繰り返すものですね!
 

 
30年前のバブル好景気に酔いしれた方々も多い事でしょう。当時の日経平均
を伝える報道では、4万円代目前などとの報道を覚えています。本当に、当時
の状況に酷使していますね。
 
写真5のイメージでは、マネーゲーム的な相場取引が続いてくれれば良いの
でしょう・・・
小生には「警 鐘」が聞えますね・・・・
 
写真5「好景気報道」

 
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
INTグループ社員一同は、様々な見聞を広げ地域社会へ貢献する事を目指し
業務に取り組んでまいります。どうぞご指導の程、宜しくお願い致します。

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