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2018/08/09 夏場の健康について



本日も弊社新着HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
        
社長室アシスタント社員がお届けいたします。
 

 
8月に入り気温も蝉の鳴き声も夏だと感じるようになりましたね。
7月の終わりには台風12号が異例ともいえる進路で日本を横断して
行きました。
建物や心身共に被害に合われた方々にはお見舞い申し上げます。
8月10日は『健康ハートの日』とご存知でしたでしょうか?
公益財団法人日本心臓財団が心臓病について、国民の予防意識の
向上を図る事を目的として定めたものです。
夏場の心臓トラブル予防等をご紹介致します。
 

 
心臓病の原因は生活習慣と深くかかわっているものがあるそうです。
高齢者のみならず働く世代の方々にも注意が必要で、心臓病は冬場
に多い傾向がありますが、夏場も油断は禁物です。
夏場の高温多湿という環境では、発汗によって体内の水分が大量に
失われて血液がドロドロになり血栓ができやすくなるので心臓に
大きな負担がかかります。
 
予防は?

※脱水症状を防ぐには水分をしっかり補給する事
運動中や外での作業中は水やスポーツドリンクなどをこまめに補給
して下さい。

※温度差にも注意が必要
冷房の効きすぎた室内からそうではない所へ出る時などの急激な
温度差は血圧上昇へつながります。
室内と屋外の温度差が5度以上にならないように気を付けるなど
工夫してみて下さい。
 
↓↓下記のような生活習慣には要注意です!↓↓

心臓病を遠ざける生活習慣改善のポイント!
1、高血圧を防ぐ
最大の原因は塩分のとり過ぎによるものです。味付けは塩だけに
頼らず、香辛料やだし・酢などを上手に使い減塩を心がけましょう。

2、脂質異常を防ぐ
肉の脂身や動物性生クリームなどの乳製品などに多く含まれる飽脂
肪酸は中性脂肪やコレステロールを増やすので注意です。
一方オリーブ油やごま油、魚の油に多く含まれる不飽脂肪酸には
これらを減らす働きがあるので良質の脂質を選び必要な量だけ取る
ように心がけましょう。

3、高血糖を防ぐ
食事は腹八分目を心がけ栄養バランスを考え甘いお菓子やアルコー
ルにも注意が必要です。

 
 
~私達INTグループ社員一同は
常に学び考え精進してまいります~

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