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2018/08/07 まもなく立秋



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
酷暑による経済への影響が不安視される中、写真1の和歌山県田辺市JA紀南産
「梅干し」が1,5~2倍の注文で梅干をパックする作業に追われ日々、作業人員
を増員したり、休日作業に残業までして対応を終れているニュースを見て何と
も羨ましい限りですね。注文殺到の要因は、熱中症対策の塩分摂取が要因との
事です。間もなく立秋ですが酷暑から逃れたいものですね。
 
写真1JA南紀産「梅干し」

 
そんな酷暑の折に、JRに飛び乗り60分程電車に揺られて涼を求めて移動です。
目的地に到着し何気に一人で散歩に出掛けると、写真2の風景に出会えました。
連日の酷暑に仕事のストレスから回避し天然イオンシャワーには、感謝です。
 
写真2「清 流」

 
暫く蝉の声を聴きながら散歩を楽しんでいると涼しさを連想させる風景ですね。
「竹筒からしたたる天然水」「苔に包まれる受け石」「ほおずき」に出会えま
した。思わずワンショトです。
 
写真3「竹筒からしたたる天然水」「苔に包まれる受け石」「ほおずき」

 
その後も一人歩きを続けていると道端の木陰で「紫姫苑=ムラサキヒメジオン」
写真4に出会いました。花言葉のとおり「素朴で清楚」なお花ですね。
 
この花に出会えたお蔭で休憩した場所にスマホを置き忘れた事に気づきスマホ
を取りに戻り無地にワンショットが撮れました。「紫姫苑」に感謝ですね。
 
写真4「紫姫苑・ムラサキヒメジオン」

 
涼を求めた散歩の最後は、写真5の田んぼですくすく成長する稲穂ですね。
成長の成果、稲穂がお辞儀をしている様にも見えますね。間もなく立秋です。
立秋以降に徐々にですが、深々お辞儀をする事でしょう。
 
写真5「お辞儀をする稲穂」

 
写真6は、祈りを捧げる神職達です。
いにしえの時代から現代まで祈りを捧げる神事は、厳粛な風景ですね。
酷暑を乗り切り、天候にも祈りを捧げる先人達からの引き継がれてきた
日本人の自然に対する信仰心は大切に守って貰いたいものですね。
 
写真6「雨乞いの祈り」

 
8月5日、2人の孫の「お喰初めの儀」と「お誕生日」の祝いの席にお呼ば
れされた時のワンショットです。いにしえより伝えられて来た、お喰い初
めの品々(写真7)ですが、特に鯛の姿焼きは立派で縁起の良さを感じる
写真ですね。これもまた、主人公が食べる事に困らない様に祈るだけです
かね。稲穂の様にお辞儀の出来る子に成長して欲しいものです。
 
写真7「お喰い初めの品々」

 
写真8は、御祝い事が続きますが、2歳の誕生日を迎える孫の祝い席でのワンショット
です。参加者と両親との連絡が上手く行かず、お誕生ケーキが2つになってい
ました。主人公は大はしゃぎでしたね。お祝いの席ですから、嬉しい風景だっ
たのでしょう。
 
「三つ子の魂百までも・・・」と云いますが、多くの人達からの愛情で健やか
に成長して戴きたいものです。間もなく立秋です。立秋を過ぎお盆が過ぎる頃
には、小生の誕生日を迎えますが、ケーキは遠慮し赤飯のみにしたいものです。
 
写真8「御赤飯と2つのケーキ」

 
以上、酷暑の中ですが、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
INTグループ社員一同は、ビジネス業務は勿論、様々な見聞を広げ地域社会へ貢
献できることも含め、業務に取り組んでまいります。
どうぞご指導の程、宜しくお願い致します。

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