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2018/07/31 命を守る報道



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
今年に入り、気象報道から「命を守って下さい。」と良く耳にしますね。
小生も病み上がりの為、自ら命を守る対策を行っていますが高齢者や幼少の
赤ちゃんなど、自身で対応出来ない人は家族の配慮が必要だと思います。
 
写真1、7月23日(月)の移動中に撮影した車内パネルの外気を示すメーター
です。12:57 41℃と表示され、気象報道よりかなり高い外気温ですね。
何しろ「命を守る」意味が理解できますね。どうぞ皆様もご自身の対策に、
ご家族で高齢者、幼少の赤ちゃんがおられる方は対策を講じてあげて下さい。
 
写真1「外気温」

 
写真2は、小生の酷暑対策のアイテムの一つです。先日、購入した麦わら帽子(
本パナマ帽)ですが、この時期は手離せないアイテムですね。
 
写真2「麦わら帽子」

 
写真3は、先日、横須賀市久里浜へ交渉訪問した時のワンショットです。
ぎらぎらと照りつける日差しに、実を付けた樹木が目に入り近づいて見ると
ザクロです。幾つものザクロの実が付いていました。
 
昔から美肌効果には抜群と云われていますが、小生の幼少期の記憶によると
紅葉の頃、山に入り探索遊びをしていると、宝石のルビーを思わせる様な種
を付けていて、口にすると甘酸っぱさが口いっぱいに広がる感覚が蘇ります。
何とも自然の恵みに感謝したいものですね。
 
写真3「栄養素たっぷりのザクロ」

 
写真4、7月25日、信号待ちをしている時のワンショットです。
外気も40℃を超えて、何気に目を移すと2匹の蝉の抜け殻を発見しました。
 
思わず幼少の頃に観測した蝉の幼虫が成虫へと変わる事を思い出しました。
人生いろいろと云いますが、様々な風景を見ては走馬灯の様に記憶が蘇る
のは、生きている証拠ですね。何歳になっても感動はしたいものですね。
 
写真4「幼少時代を思い出す蝉の抜け殻」

 
写真5は、弊社の工事現場へ向かう車中でのワンショットです。
「樹齢」数百年の大木を伐倒した後の幹の葉枯れ・玉切り作業風景です。
 
この時期の大木は、水分を十分に吸い上げていて含水量が非常に高く枝葉を付
けたまま暫く寝かせて置き、切り倒した幹より枝や葉が水分を吸ってくれる事
を「葉枯れ作業」と云います。
 
この葉枯れ作業をする事で、水分が放出されて幹の目方が減る事で、運びやす
くなるのです。勿論、枝打ち→玉切り作業は、数千年前から続く古からの林業
関係者の知恵と技術です。
 
写真5「古からの知恵」

 
いにしえからの伐採作業脇に有る、小学校の体育館でのワンショットです。
伐採作業中にバスケットの練習に出会いました。数百年もこの地で成長して来
た大木の伐採は、将来を担う子供たちへ古からの木材の成長と森林のメカニズム、
そして矛盾する伐採の意味を伝える事が出来なかった事を後悔しています。
ただ、仕事を進めるのでは無く、次世代の子供達へ課外授業的な時間を掛けた
かったですね。
 
写真6「次世代を担う国の宝達」

 
写真7は、東海道線に乗り辻堂駅へ行った時に遭遇したショット写真です。
駅の階段正面に「ちびっこ神輿」を担ぐ学童と保護者の集団で、これから
ミニ神輿を担ぐ直前でした。小生はこの風景を見て「辻堂」には少子化問題
は有るにしても、神輿を担ぐ担い手が居無い事が原因で「ちびっこ神輿」が
中止になる自治体では無いのだと、安堵しました。
 
写真7「辻堂ちびっこ神輿の担い手達」

 
こちらの写真も夏休みの象徴的なスポーツイベントですね。そうです。
学童競泳の大会です。横浜市の大会ですか将来、横浜の担い手ですね
。参加された学童達へエールを送りたいものです。
 
写真8「横浜市学童競泳大会」

 
横浜の将来を担ってくれる学童達へ向けて横浜市水泳協会主催の競泳大会にて、
水源涵養の見地より「お水の大切さ」やお水を育む見地より水源林保全の情報を
ボランティア活動として発信中(写真9)ですが、参加してくれた学童や保護者
の方々には、楽しく学習して貰いたいものですね。
 
写真9「競泳大会でのボランティア活動」

 
今後共、INTグループ社員一同は地に根を張り確実に成長しお客様のお役に立て
るビジネスを推進して参る所存です。
どうぞ宜しくご指導の程をお願い致します。

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