ニュース&お知らせ

一覧に戻る

2018/07/19 速報分析会議



本日も弊社ホームページ新着情報にアクセス頂きまして誠にありが
とうございます。
 
先週は西日本を中心に大変な豪雨に見舞われました。
被災された多くの方々にお見舞い申し上げます。
この記録的な大雨による災害を『平成30年7月豪雨』と名称が気象
庁により命名されたとニュースに出ていましたが、現在も多くの方
が行方不明や連絡が取れない状況が続いていて、胸が痛むばかりです。
復旧作業に励まれている中、それに追い打ちをかけるように灼熱の
様な暑い毎日。
復旧作業をされる方も、そうでない方も水分補給をしっかりと行い
熱中症には十分に注意をしてもらいたいです。

熱中症に関しては事前の予防と対策が大事です。
ポイントをまとめていくつかご紹介致します☆☆
 
【対策1】シーズンを通して暑さに負けない体づくりを続ける
●「水分を」こまめにとる→のどが渇く前に水分補給する。
●「塩分を」ほどよくとる→食事を通してほどよく塩分をとる。
●「睡眠環境を」快適に保とう→寝ている間の熱中症を防ぎぐっす
  り眠って翌日に備える
●「丈夫な体を」つくろう→バランスのよい食事や睡眠を十分に
  とろう
 
【対策2】日々の生活の中で暑さに対する工夫をしよう
●「気温と湿度を」いつも気にする→自分のいる環境の気温や湿度
  を気にしよう
●「室内を」涼しくする→扇風機やエアコンで快適温度を保つ。
●「衣服を」工夫する→通気性の良い素材選び、下着は吸収性速乾
  性の優れた素材を選ぶ
●「日差しを」よける→帽子や日傘で直射日光を避ける
●「冷却グッズを」身につける→首元など太い血管が体の表面近く
  を通っているところを冷やすと効率よく体を冷やすことができる
 
【対策3】特に注意が必要なシーンや場所で暑さから身を守るアクションを
●「飲み物を」持ち歩こう→気付いたときにすぐ水分補給ができる
  ようにする
●「休憩を」こまめにとろう→無理をしないようにしましょう
 
日本気象庁『熱中症ゼロへ』より参照
https://www.netsuzero.jp/learning/le02

 
さて、ここ数カ月は毎月の反目研修にて速報分析会議を行っています。
速報とは昨年9月より実施している研修で、週単位で売上や行動量
を表記し、それに対して分析し対策立て方針の軌道修正を行う研修です。
以前までは月に1度反目研修を行うことで反省と目標を立てていま
したが、週もしくは2週に1度行い、月中でも目標に対してどこまで
売上は達成しているか、行動は伴っているのかを数値を見て分析
することで日々の行動に軌道修正をして目標達成を目指しています。
経営陣でなくとも、数字に対する意識を持ち、数字で会話ができる
よう訓練をしています!!
 
-----------------------速報研修レポートより-----------------------
【学んだこと、盗んだこと】
・会社は学校ではない。成果に繫げる為に努力し、成果に繫げる為
 に勉強をする。
・話合いは双方に準備が必要で、片方だけの準備では話合いとは言えない
・エイムプランドゥーシーのシーが速報分析会議。自身のデータ分
 析もやらずに会議に臨むのでは分析は出来ずやる意味がない。
・分析会議のデータは病院で言う検査結果。検査結果がなければ
 分析もできず処方箋も与えることは不可能。
・会議に臨む姿勢を変える。受身で臨むのではなく、分析が行える
 ようなデータを用意し、自分自身も分析し思考をしておく。
・きちんとデータが出れば、具体的な策を立てる議論ができるので
 はないか
・広告掲載をするまでの対策、反響がくるまでの対策、反響後の
 対策は打てているのか
・上司~中間~社員 それぞれの役割りを認識し、役割を全うする。
・データを作る際、戦略に基づいて作成し、必ず成果に繋がるもの
 とする
-------------------------------------------------------------------------------------

この様に、10か月近く経った現在も、まだまだ数字で会話できる
会議まで到達しておらず、分析対策会議になっていません。
これら反省を生かして、次こそは数字で話せる会議となるよう、
各人が数値に対する意識をしっかり持った上で行動・実行して
いきます!!


~我々インテリジェンスネットワーク社員一同は
数字で会話ができる『人財』を目指して日々の業務を取り組んで参ります!!~

 

ページの先頭へ

一覧に戻る