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2018/05/17 お部屋の換気口について



本日も弊社HPをご覧頂きありがとうございます。
今回は営業アシスト社員がお送りいたします。
 
私事ですが、昨日から喉の調子が悪く、なんだか嫌な予感がしております…。
ここ数日昼間はとても暑くなりましたが、夜は涼しめで、電車や
お店の中は冷房が効いていて寒い。
服装の調節が難しく、意外と体調を崩しやすい時期なのではないでしょうか。
昼間は本当に暑いので上着は要りませんが、念のため羽織れるもの
を持ち歩いた方が、体調管理にはいいかもしれませんね。


本日は「換気口」について。
アパートやマンションのお部屋の壁についている、
開閉して外の空気を取り込めるものです。
 
正直開けたから、閉めたからといってどうなのか?開けておかない
といけないのか?
と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
 
この換気口は「シックハウス対策」の一環で建築基準法に基づき
設置されており、法律上は常に開けておくもの、となっています。
 
シックハウス症候群とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住居に由来するさまざまな健康障害の総称。建材などから発する
化学物質やカビ、ダニなどの室内空気汚染による健康被害のこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ですから、自身の健康面を考え、きちんと換気口は開けておいた方
が良いでしょう。
 
また、換気口を閉めたままキッチンの換気扇などを使うと、外から
空気を取り込もうとして圧がかかり、窓やドアがかなり力を入れな
いと開かなくなります。
換気効率が下がってしまい結露が多くなる場合もあるので、換気口
はしっかりと開けて過ごされることをオススメします。

~私たちインテリジェンス・ネットワーク一同は、
皆様に有益な情報を発信していけるよう、
常に学んで参ります~

 

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