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2018/01/09 寝正月から始動



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
明けましておめでとうございます。いよいよ2018年が始動しました。
 
年末に「年神様」をお迎えする為の準備として、弊社の正面玄関「締め飾り」
写真1を整え、仮住まいへの帰り道に写真2の「滝の川」で「カルガモ一家」
に遭遇。更に家路を急ぎ、仮住まい近くの神社の白鳥居(写真3)を鳥居の
外より参拝して自宅に戻ると風邪熱の為、そのまま寝床で寝込んでしまい、
気が付くと新年あけて元旦を迎えていました。
 
写真1、弊社正面玄関  写真2、カルガモ一家   写真3 白鳥居
     
1月2日も熱が下がらず小生一家の新年会を一人欠席しベットの中で震えな
がら寝正月。夕方に7度台まで熱が下がり、夕食に「みなとみらい地区」へ
向かうと写真4,5の素晴らし満  月(スーパームーン)を目の当たりにし「満月」
から「感動」と「パワー」戴くも熱の為、仮住まいへ戻りベットに潜り込み、
更に寝正月。
 
写真4、横浜美術館からの満月    写真5ポートサイド地区からの満月
      
1月3日、寝正月と言えども「箱根駅伝・復路9区」付近で駅伝の感動を受け
ようと、仮住まいマンション部屋より観戦(写真6,7)し感動と勇気を戴き、
また、ベットへ潜り込み寝正月。とことん寝正月でしたね!
 
写真6独走の青山学院9区      写真7混戦の2番手集団グループ
  
1月4日に、朝一番で病院が本年最初の診察受付を開始。やっとの思いで駆
け込み診察を受け、薬の処方を有難く頂戴し、そのまま仮住まい部屋へ戻
り、グロッキー状態で寝正月。夜には薬が効いたのか?熱も平熱に戻り、
TV報道を視聴すると「大発会」株価情報(写真8,9)にびっくり!!
思った事は、昭和63年の「大発会」平成元年1月7日の「昭和天皇崩御」
報道が頭に過りつつも、すぐに就寝し、またや寝正月。
 
写真7大発会終値         写真9株価の値動き(4~5日)
  
1月5日未明の関東地域を震源とした地震に驚き、テレビを付けると写真10
11の報道。2018年「戌年」年末の「年神様」を迎える準備以降は、本当に
すべてを寝正月でした。小生にとって「戌年」の1年間は、吉と出るのか?
凶と出るのか?複雑な思いを隠せ無いまま、正月明けの初出社!朝の全体
朝礼で年頭初めの「社長訓示」話しながら「いつの時代も時代は繰り返し
ます。何事にも一生懸命、正直に生き抜きたい」と社員へ訓示し2018年が
始動致しました。
 
今年「戌年」は、東西冷戦ソ連の崩壊以降、現在は世界的に行き詰まり社会
現象が広がりを見せ、新しい世界秩序と価値観の模索状況の年明けで始まり
ましたが、今後の世界経済と地域平和は株価同様に強含みの上げ基調で行っ
て頂きたいです。しかし、昭和のバブル時代を経験した小生の予測は、用心
と細心の注意が必要なのでは?と思います。用心とは裏腹に、今後は大胆な
イノベーションと細心のクリエーションが必要なのだと結論付けた年頭です。
 
写真10、震度4(5日未明)    写真11関東各地の震度
  
 
それでは今週のニュースから「思った事」「感じた事」を正直にご紹介致します。
1、海外事情編
今年も写真12の若きリーダーが海外情勢報道を飾ってくれましたね!
極東アジアや中東情勢も含めて、我々日本人の生活にも極めて影響のある
問題が山積される現在、少しでも課題や問題を潰して戴く事を日本や政治
家の皆さんや世界的リーダーの方々へ願うしかありませんね!
 
写真12北朝鮮若きリーダー      写真13米国本土到達可能ロケット
    
 
2、国内事情編
我が国の首相年頭所感では、人類初の課題である超少子高齢化問題へ秒読み
に突入した状況でしょう!日銀の政策にも限界が漂い、春闘ベースアップ3%を
経済界へお願いする所感は、何とも難しい舵取りを迫られる局面へ突入した
様に思われますね。誰がジョカーのカードを引くのか・・・・
 
写真14首相年頭所感       写真15初競りマグロ
  
 
3、今週の行動からの「思った事」「感じた事」(日々行動編)
最後に、築地最後の初競り報道(写真16)には、何か?違和感を覚えまし
たね!写真17を含め前後のインタビュー映像には、疑問符が残ります。
インタビューコメントを聴き昭和後期~平成初頭のバブル的象徴コメント
かと思える程でしたね!時代のトレンドやニーズの読み違いにご用心・・・
 
写真16初競り報道         写真17最高値落札会社コメント
     
 
以上、今週の「思った事」「感じた事」のご紹介でした。
今後共、INTグループ社員一同は地に根を張り確実に成長しお客様のお役に立て
ビジネスを推進して参る所存です。
どうぞ宜しくご指導の程をお願い致します。

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