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2017/09/28 土地評価指標について



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本日もホームページ新着情報にアクセス頂きまして誠にありがとうございます。

9月も終盤を迎えています。
9月を振り返ると、肌寒い日が続いたと思ったら、
太陽の照り返すような暑い日があったりと、
夏の後のバテぎみの体には堪える気温差を感じる日が多くあったように思います。

近頃は秋のお花コスモスが綺麗に咲いているのをよく目にします。
また、どこからともなくキンモクセイの香りが漂い、秋らしさを感じます。



9月といえばお彼岸です。
お彼岸の時期に咲き誇る花はそう、彼岸花ですね。
が、既に枯れ始めていました…。綺麗な内に撮りたかった…。



私ごとですが、先日実家のお墓参りに行ってきました。
3月のお彼岸はお参りに行けなかったので、1年ぶりのお墓参りとなり、
ご先祖様には申し訳ありません…と手を合わせてまいりました。

さて、2017年の都道府県地価調査データが9月20日に発表されました。
都道府県地価調査とは、国土利用計画法施工令第9条に基づき、
都道府県知事が毎年7月1日における地価の基準価格を判定するものをいいます。
 
【平成29年都道府県地価調査状況】(国土交通省HPより要訳)
  •   《概況》
  •    全国の対前年平均変動率は、住宅地△0.6%、宅地見込み地△0.8%、商業地0.5%、
  •    工業地0.0%となっている。
  •    東京圏の概況は住宅地0.6%、宅地見込み地1.1%、商業地3.3%、工業地2.9%と
  •    なっている。4年連続して小幅な上昇となった。
  •    また、神奈川だけを着目すると住宅地△0.2%、宅地見込み地はデータがなく、
  •    商業地1.5%、工業地2.0%の数値となっている。

   ちなみに横浜市に着目すると住宅地0.9%、商業地2.7%と上昇傾向で、横浜市の
   18区の中で住宅地の一番推移率が高い区が神奈川区で2.5%となっていました。
 
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都道府県地価調査データより少し離れますが、
リクルートが運営している住まい探しサイトの“SUUMO(スーモ)”にて掲載されている
「2017年 住みたい街ランキング」By神奈川県民ランキングは
以下の通りにて発表されています。
1位 横浜駅
2位 武蔵小杉駅
3位 品川駅
4位 藤沢駅
5位 自由が丘駅
 
横浜駅は総合ランキングでも吉祥寺、恵比寿についで3位と
人気度が高い事がわかります。
地元愛力の強い横浜市民、また、他県からも人気のある横浜、
これからも皆でこの横浜を盛り上げていきたいですね✿✿




~我々インテリジェンスネットワーク社員一同は地域密着・地元愛に溢れた会社の一つとして、
一人ひとりのお客様に寄り添った営業を行って参ります!!~

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