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2017/08/03 地震 電気安全について



本日も弊社新着HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
        
 社長室アシスタント社員がお届けいたします。

「8月 ラインイラスト 」の画像検索結果

梅雨が明けて8月に入りましたが、まだまだ湿度が高いですね。
7月末には日本近海に台風が多く出来て天気も不安定でした。
私自身梅雨が明けると夏の強い日差しになるイメージがあったので、
不思議な気分です。
 
気温があまり高くなくても、日差しが強くなくても熱中症の危険は
ありますので、気を付けてすごしましょう。

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さて今回は、各地で被害が出ている地震について、備えをしているかと思いますが、
あまり意識が向かない電気安全に関する電気火災、チェック箇所、ミニ知識をご紹介いたします。
 
地震が引き起こす電気火災とは?
地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧した時に発生する火災の事です。
<例>
1、地震で本棚が倒れ、雑誌が電気ストーブ周辺に散乱。→停電した状態から通電し、ストーブが作動。→紙類に着火火災が発生
2、家具が転倒し電気コードが下敷きや引張で損傷→通電の瞬間コードがショート→散乱した室内で、近くの燃えやすいものに着火。
 
*ミニ知識*
電気器具は水がにがてです。
・水がこぼれて電気器具にかかると漏電や火災などの原因になることがある。テレビなどのそばに、水槽や花瓶は置かないようする。
・切れた電線には絶対近づいてはいけない。電線に樹木や看板、アンテナなど接触してい
る場合も危険なので、公共機関に連絡して下さい。
 
*チェック箇所*
・避難時にはブレーカーを切りましょう。
・プラグは抜いてください。
 
 
普段地震の備えは身の安全の確保や火の始末、脱出経路、食料品の確保などありますが、
電気についてはあまり意識がいかない事が多いのではないでしょうか。少しでもお役に立てれば幸いです。
 

 
~私達INTグループ社員一同は常に学び考え精進してまいります~
 

 

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