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2016/09/01 9月1日防災の日について



本日もHP新着情報にアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
 
今回は2人の子育て奮闘中の働くママよりお伝え致します。
「仕事ママ イラスト」の画像検索結果 
 
9月になりましたね!
真夏の痛いほど突き刺す灼熱の日々より一転して、涼しさ感じる今日この頃です。
 
9月は息子が1歳を迎える月です。
ハイハイからつかまり立ちといった成長過程を経て、そろそろ手放しで歩くのではないかといったこの時期。自我や好奇心がどんどん芽生えていき、可愛いと思う反面、目を離したすきに‘やめて~!’と思う所をいじって遊んだりしています…。
 
また、娘の方は3歳を過ぎ、先日は発育のフォローを受けている県立こども医療センターにて3歳児の知育テストを受けてきました。ブロック積みや、線や丸をちゃんと見本通り書けるかなどをテスト担当者よりチェックを受け、運動能力は1歳1カ月、認知適用が3歳7カ月、言葉の面では3歳7カ月程度との判定を受けました。遊びを通して沢山の事を学んでいるのだと感じましたし、こんな事が不得意だったんだな~と知ることのできる機会でした。
 
また、この夏は我が家の庭で野菜の栽培をし、きゅうりは途中で全滅してしまいましたが、
トマトは大収穫できました。トマトを収穫する時には娘と共に収穫をし、トマトの苦手な娘も、自分で取ったトマトは食べるなど、収穫する楽しさ、そしてそれを食べる喜びを覚えたことと思います。


 
さて、9月1日は防災の日です。
防災の日とは、1923年9月1日に起きた関東大震災にちなんだものです。
9月1日付近は台風の襲来が多く、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。制定されたのは1959年からで、それまでは関東大震災の慰霊祭が中心行事として行われていたようです。
 
今回は防災の日にちなみ、いざという時の防災対策をご紹介致します。
 
①避難場所・避難所を確認する
・「地震」「津波」「洪水」「がけ崩れ」「大規模な火事」等の危険から逃れる為の場所確認
・家の破壊、焼失等によって自宅での生活が困難になった時に生活する施設確認
 
②非常持ち出し品を準備する
・貴重品  →現金、通帳、証書、身分証明書、健康保険証、免許証、印鑑など
・携帯ラジオ→小型で軽くFM/AM両方聞けるもの。予備の電池も多めに用意
・懐中電灯 →1人1個用意。予備の電池も多めに用意
・救急薬品 →ばんそうこう、ガーゼ、包帯、消毒薬、解熱剤、胃腸薬、風邪薬、鎮痛剤、 
       とげぬき等
・非常食・飲料水→カンパン、缶詰など火を通さなくても食べられるもの
         飲料水、水筒、紙皿、コップ、ナイフ、缶切り、栓抜き等
・その他  →下着、上着、靴下、ハンカチ、タオル、ティッシュペーパー、
ビニールシート、予備のメガネ等
 
③地震に強い家をつくる
・自宅の耐震性能について調査し、地震に対する安全性を確認
 
④屋内の危険個所を確認する
・居間や寝室などに大型の家具は置かない。又は、転倒防止器具を取り付ける。
・出入口や通路に物を置かない。
・ガラスには飛散防止フィルムを貼る。
・避難路の確認をする。
・エレベーターで揺れを感じた、すぐに降りる。
 
⑤家族防災会議を行う
・役割分担、危険個所のチェック、安全な空間確保、非常持ち出し品のチェック、
 防災用具等の確認、連絡方法や避難場所の確認
・災害用伝言ダイヤル「171」の認知と活用法の確認
 
⑥津波に備える
・避難場所を予め確認をし、避難場所や高台に避難する。
・揺れが小さくても油断しない。津波は繰返し襲う、津波が見えてからでは逃げ切れない
 
⑦職場や外出先等での地震に備える
・むやみに移動を開始しない
・家族の安否確認の実施する
・徒歩での帰宅経路を予め確認する
・帰宅グッズや防災用品の準備する
・状況により一時滞在施設や災害時帰宅支援ステーションを利用する
 
画像
 
【安全確保行動の1・2・3】
地震が発生したときは、まず自らの身を守ることが大切です。
揺れが続いている間は、周りの状況を確認し、
図のように「DROP!=まず低く!」「COVER!=頭を守り!」「HOLD ON!=動かない!」等の安全確保行動を行いましょう。
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また、弊社では保険代理店として保険内容の見直しや契約内容についてのご相談について随時行っております。防災の日をきっかけに見直してみることも一つかと思いますので、何かございましたらご一報を下さればと存じます。
 
~我々インテリジェンスネットワーク社員一同は、非常時に備えた心構えを忘れずに、日々の業務に取り組んで参ります!!~

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