ニュース&お知らせ

一覧に戻る

2016/02/04 DKとLDKの違い



本日も弊社ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は営業アシスト社員がお届けいたします。

2月4日は立春。
暦の上では春の初めとはいうものの、
毎年のことではありますがまだまだ寒い日が続きますね。
 
今冬は暖冬と言われましたが
年明けから全国各地で記録的な積雪を記録され、
沖縄で観測史上初めて雪が観測されたということも。
 
首都圏でも1月に交通網が混乱してしまうような雪に見舞われましたが
2月はそのような天候にならないことを祈るばかりです。
 
                
 
さて今回は「DK」と「LDK」の違いについてです。
 
「DK」はダイニング・キッチン。
台所と食堂の機能が1室に併在している部屋のことを指します。
「LDK」はリビング・ダイニング・キッチン。
居間と台所と食堂の機能が1室に併在している部屋のことを指します。
 

 
上記の記載でもわかる通り、「DK」より「LDK」の方が広く、それぞれの間取りの部屋数と広さによって異なります。
 
最低限必要な広さは以下の通りとなります。
居室(寝室)数 DK LDK
1部屋 4.5畳以上 8畳以上
2部屋以上 6畳以上 10畳以上
 
「1DK」という表示の時は居室(寝室)が1部屋と8畳に満たないダイニング・キッチンが1室あるということになります。
「1LDK」であれば居室(寝室)が1部屋と8畳以上のリビング・ダイニング・キッチンが1室あるということになります。
キッチンのある部屋が4.5畳に満たない場合は「1K」ということになります。
 
「2DK」という表示の時は居室(寝室)が2部屋に6畳以上のダイニング・キッチン
「2LDK」では10畳以上のリビング・ダイニング・キッチンがというようになります。
キッチンのある部屋が6畳に満たない場合は「2K」となります。
 
            
 
いかがでしたか?
思い描くライフスタイルに合わせたお部屋探しの
参考にしていただければと思います。

 
我々インテリジェンス・ネットワーク一同は
お客様の快適な暮らしを送れるよう全力でサポート致します。

ページの先頭へ

一覧に戻る