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2015/12/10 賃貸物件の暖房器具選び



  • 本日も弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
 
今回は仕事に子育てに奮闘するアシスタント課社員がお送りいたします。
 
    
 
12月に入り寒さが身にしみるようになりましたね。
 
クリスマスも近づき、我が家でもクリスマスツリーを子供達が飾り付け。
 
                      
 
カウントダウンのアドベントカレンダーも仕込み、
 

 
クリスマスまでのこの時期はサンタさんへのお願いで持ちきり!
一年で最もワクワクする時期でもあります。
           
 
さて、今回は賃貸物件の暖房器具選びについて。
 
弊社では賃貸物件の特約として
 
「石油、ガスストーブの使用は禁止」
 
となっております。
 
そこで、賃貸物件の暖房器具として適したものは何なのか?
特徴と共に幾つかあげてみたいと思います。
 
1.エアコン
設備として設置されていることも多く
現在もっとも普及している暖房器具。
 メリット
  ・冷房機能もある
  ・省エネタイプはランニングコストが安い
  ・タイマー機能がある
 デメリット
  ・空気が乾燥しやすい
  ・上から温風が吹いて来るので床は温まりにくい
 
2.オイルヒーター
本体内のオイルを電気で加熱して部屋を暖める。
欧米で人気の暖房器具。
温風が出ないので、静かでホコリが舞うことがない。
赤ちゃんのいる家庭向きと言われています。
 メリット
  ・空気が乾燥しにくい
  ・静か
 デメリット
  ・電気代が高い
  ・すぐ温まらない

 
3.ホットカーペット
床暖房のように床面を暖める、お手頃価格で購入できる。
 メリット
  ・他の暖房器具と併用しやすい
  ・使わない時期には片づけることができる
 デメリット
  ・部屋全体を暖めることはできない

 
4.こたつ
中に入っている部分は、他のどの暖房器具よりもぬくぬく感を味わえる。
 メリット
  ・すぐに暖かさを実感できる
  ・内部は密閉されているので効率的
  ・他の暖房器具と併用しやすい
 デメリット
  ・暖かい場所が限られている
  ・使わない時期は布団を収納する必要あり
  ・インテリア的に合わない場合もある

一口に暖房といっても特徴が様々。

生活スタイルや好みに合わせて取り入れ、
寒い時期のお部屋を快適に過ごせるよう工夫したいですね。

我々インテリジェンス・ネットワーク一同は
お客様に快適な暮らしを提供できるよう邁進して参ります!!

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